みなさん、こんにちは。ナガトです。
今回はお知らせでして、考察ではありません。
今朝Twitterで知ったのですが、こんな情報、、、
先にアメリカで出した小説を、新たに日本版に超訳していただきました! https://t.co/Mis474FJN7
— 「進撃の巨人」担当者バック (@ShingekiKyojin) February 26, 2019
アメリカで出版されていた進撃の巨人のサイドストーリー的な小説が、日本語に翻訳されて出版されるみたいです!アメリカでこんな作品が出ていたなんて知りませんでした( ゚Д゚)
著者は紅玉いづきさんという方です。タイトルは「進撃の巨人」でサブタイトルは「果てに咲く薔薇」です。
アマゾンサイトに行ってみると、、
あります。4月7日に発売するようです。
アマゾンの商品の内容紹介のところにはこう書いてありました。
駐屯兵団、孤高の兵士と貴族の少女の物語。
超大型巨人が現れたあの日、人類を守るため奮闘した駐屯兵団がいた。
巨人の侵攻をも感じぬ壁の最奥、ウォール・シーナの中で安穏と暮らす貴族たち。
そこで育った憲兵団大将の末娘、ロザリー・デュマルクは壁の向こうに思いを馳せていた。
彼女は父の制止を振り切り、巨人との戦いの最前線、トロスト区駐屯兵団へと入団する。
そこで彼女を待ち構えていたのは、ヴェールマン隊長が指揮する堕落した駐屯兵団と、
駐屯兵団最強にして、孤高の兵士ジャックスによる理不尽なまでのしごき、
そして雪の日にのみ現れ兵士を屠る、伝説の奇行種ゴブラーの襲撃だった。
苦難を乗り越え、自らの居場所を手に入れつつあるロザリーだったが、
彼女の前に、人類を絶望の淵へとたたき込む超大型巨人が再び姿を現す……!
駐屯兵団最強のジャックス?伝説の奇行種ゴブラー?!
なんだか気になります。原作のサイドストーリー的な感じですよね。個人的にはゴブラーが気になりますねw 駐屯兵団の中の物語というのがまた新鮮な感じがあります。原作は調査兵団にフォーカスしていて、31話「微笑み」やアニ外伝では憲兵団の実態が垣間見えました。
駐屯兵団内部の話はなかなか出てこなかったような気がするので、そのへん少し期待してます(笑)。12話「偶像」で、ピクシス司令は「生来の変人」と紹介されていたので、彼の変人ぶりが見れたりしたら嬉しいのですが、、(笑)。
「進撃の巨人」3話「解散式の夜」より/諌山創
サブタイトルが「果てに咲く薔薇」ですが、そうえば駐屯兵団の背中に描かれているのは薔薇でしたね!
読んでみたいです!(^^)! 読んだら感想を書こうと思います。
今更だけど隔絶都市の女王とかもオススメ