どもども!ナガトです。
進撃の巨人アニメファイナル放送ということで声優さんたちのインタビュー動画が公開されましたね。
梶裕貴さん(エレン役)、花江夏樹(ファルコ役)、佐倉綾音さん(ガビ役)さんがインタビューを受けられていました。
インタビューの詳しい内容は各自見ていただくとして、印象的なお話とそれを聞いたナガトの感想を書いていきたいと思います。
NEW!→進撃の巨人を全巻読むならこちら

スポンサーリンク
梶裕貴、最新話まで読んでる
Season2でライナーとベルトルトがエレンたちを裏切るシーンがありました。
エレンを演じる梶さんは、エレンは騙され、怒る人間だから先のストーリーはなるべく知らないほうがいいと考えていたそうです。
ただ、今は最新話まで読んでいるそうで、より辛い物語が展開していると原作の感想を仰っていました。
梶さんも僕たち読者と同じ134話を読んだのかと思うと、なんだか不思議な感じですね(笑)。

「進撃の巨人」98話「よかったな」より/諌山創
4年前とはすっかり変わってしまったエレンをどう演じられているのかが気になるところ。
PVではライナーに話しかけるエレンの声が少しだけ公開されていましたが、今までとは違うエレンの落ち着きぶりみたいなものが感じられました(`・ω・´)
スポンサーリンク
花江夏樹、アフレコ現場怖い
新キャラクターのファルコを演じるのは、あの鬼滅の刃の竈門炭治郎を演じた花江夏樹(はなえなつき)さんです!

「進撃の巨人」97話「手から手へ」より/諌山創
いやー、、、すごいですよね。
あの鬼滅の刃の主人公を演じた声優さんが進撃の巨人に加わるという(`・ω・´)
声優業界には明るくないですが、こんなことがあるのかと。。。
アフレコ現場の雰囲気を聞かれた花江さんは
「アフレコ現場は…もう…怖いっすね(笑)
いやーもう、すごい緊張感があって」
と本音を漏らしました(笑)
うん、外部の人間だけどなんかわかる気がする(笑)
だって進撃アニメはもう7年くらい続いていて、原作は10年以上やってるわけなのでそりゃ新キャストとして参加したら緊張しますよね(汗)
途中から参加するので梶さんたちが今まで積み上げてきたところにどれくらい馴染めるのか、そういう意味でも緊張した、アフレコ現場こそ戦場
と仰っていました。
ファルコは戦場シーンからスタートしますが、アフレコ現場こそ戦場だと。。。
またガビ役の佐倉さんとは、今まで見せてこなかった自分が引き出される現場だと話し合ったそうです。
スポンサーリンク
佐倉綾音、エルヴィンを偲ぶ会に参加してた
新キャラクターのガビを演じられるのは佐倉綾音(さくらあやね)さん。

「進撃の巨人」91話「海の向こう側」より/諌山創
花江さんと同じく新キャストです。
ファイナルシーズンと直接関係はありませんが、佐倉さんのお話のなかで印象的だったのが「エルヴィンを偲ぶ会」です(笑)
何それ?って思いましたが、Season3でエルヴィンが死んだ際、エルヴィンを偲ぶご飯会が開かれたそうなんです!
そこになぜか佐倉さんも同席したそうで、その時に「なんとなく進撃ファミリーに入ってるような感じがしていて」と仰っていました(*’▽’)
本人はアニメに参加してないけど同席しても大丈夫なのかな?と思っていたそうです。
しかし実はガビに決まっていそうで、佐倉さん本人だけが知らなかったとのこと(`・ω・´)
サプライズだったんですかね!?
面白いエピソードでした(*’▽’)
アフレコ現場では音響監督の三間雅文(みま まさふみ)さんから
進撃のキャラたちは常に警戒心を持っている人たち、ずっとお腹に力が入っていると思っててください、アフレコが終わるときには筋肉痛になっててほしい
と言われたそうですよ!
また、ライナー役の細谷さんと話す機会があったそうで、細谷さんはあの進撃の空気に戻ってくるのが怖いと言っていたとのことです(笑)
それを聞いて先日見つけたツイートを思い出しました↓
あやねるのインタビューにて
細谷さん「進撃の空気に戻るのが怖い」
梶さん「進撃の空気感に戻れるのがすごく嬉しい」
リアルにエレンとライナーが宿ってるやん— みかげ (@mikaeremin) December 2, 2020
これめっちゃ面白くないですか!!?
まさにその通りなんですよね。
エレンとライナーが声優に憑依してるみたいな(笑)
まとめ
というわけでファイナルシーズン直前、声優さんのインタビュー振り返りでした!
声優さんの気持ちも考えながら作品を観てみたいですね(`・ω・´)
NEW!→進撃の巨人を全巻読むならこちら

コメントをどうぞ