ディルク・レイスはロッド・レイスの子どもの一人。
ウルクリン・レイスは兄、フロリアン・レイス、エーベル・レイスはそれぞれ妹、フリーダ・レイスは姉に当たります。
「進撃の巨人」62話「罪」より/諌山創
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ディルク・レイスとは
年齢は生きていた当時で14歳でした。髪の毛は黒色。
レイス家の他の男性と同じく白のローブに黒の革靴(革靴に見える)を履いています。

「進撃の巨人」63話「鎖」より/諌山創
- 名前:ディルク・レイス
- 年齢:14歳(845年時点)
- 性別:男
- 生年月日:10月12日/831年
レイス家の人間
- ロッドとウーリの父親(祖父)
- ロッド・レイス(父)
- ロッドの妻(母)
- ウーリ・レイス(叔父)
- フリーダ・レイス(姉)
- ヒストリア・レイス(義理の妹)
- フロリアン・レイス(妹)
- ウルクリン・レイス(兄)
- エーベル・レイス(妹)
フリッツ家の人間
- カール・フリッツ
- ユミル・フリッツ
- マリア・フリッツ
- ローゼ・フリッツ
- シーナ・フリッツ
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名前の由来
ディルク・レイスの「ディルク」はドイツ語で「Dirk」と書きます。
ドイツ語における意味は「人々の指導者」だそうです。
レイス家がどのような基準で家族の中から「始祖の巨人」の継承者を決めていたのかは明らかではありませんが、名前からするともしかしたらフリーダの次の継承者だったのかもしれません。
ちなみにフリーダ・レイスの「フリーダ(Frida)」はドイツ語で「平和的な」という意味(英語では「Frieda」の表記になっていました)。誰からも好かれたフリーダの性格に合った名前ですよね。
フリーダの前の王ウーリ・レイスの「ウーリ(Uli)」はドイツ語で「伝統、富、指導者」などの意味があるそう(英語では「Uri」の表記になっていました)。
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巨人化したグリシャに殺害される

「進撃の巨人」121話「未来の記憶」より/諌山創
奥の黒髪の人物がディルク、手前の人物がエーベルです↑
壁が破壊された845年の夜、レイス一家は礼拝堂地下にいました。
フリーダから始祖の巨人を奪うためやってきたグリシャはその場で巨人化。
巨人化したグリシャにエーベル・レイスとともに叩き潰されました。
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