【進撃の巨人】138話「長い夢」あらすじ振り返り&感想!

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どうも、ナガトです。

進撃の巨人138話を読みました。

発売日は3月9日でしたが、最近はすぐに読めなくなってしまいました。

理由がよくわかりません。

なんでしょうか。

面倒くさいとかではない気がします。

なんだか終わるのが怖いというか、終わりを見るのが怖いというか。

よくわからない気持ちです。

でも読むことができました。

約一週間が経った14日深夜(厳密には15日)に、無事「進撃の巨人」138話を読み終えました。。。

めちゃくちゃじっくり読みました。

今回あのシーンから別世界に来てしまったような感覚になりました。。。

本当にすごいです進撃の巨人(この気持ち、誰かと共有したい、、、)

すごく興奮していますが、振り返っていきます。

【進撃の巨人】137話「巨人」ネタバレ&感想考察!

2021.02.21

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進撃の巨人138話「長い夢」振り返り

タイトルは「長い夢」です。

「進撃の巨人」138話「長い夢」より/諌山創

逃げ惑う人々。

そこにはあの赤ん坊がいました。

崖から海に飛び込む人たちの中にいた赤ん坊とその母親。

母親は崖から落ちる寸前、赤ん坊を手放し、近くの人が受け取りました。

赤ん坊は崖から落ちることなく助かったようです。

――

カリナと合流するガビの両親。

彼らのすぐ近くにミカサたちを乗せたファルコ巨人が降りてきました。

彼らは超大型巨人の爆発があった方を眺めています。

「見ろ!骨が消えてる…」

「地鳴らしも止まった…」

超大型巨人の爆発によって巨大な進撃の巨人の体はなくなっていました。

ジャン:「エレンは…死んだのか…?」

ズキン

いつもの頭痛がミカサを襲います。

アルミンとレストランにいた時にエレンから聞いた話を思い出すミカサ。

ずっと自分のことを嫌いだったと言ったエレンの言葉を思い出してしまいます。

ミカサ:「…あれが」
「最後だなんて…」
「…そんなことが…」

ガビとピークが背後にいる人間に気が付きました。

ガビの両親、カリナ、そしてピークの父親がそこにはいました。

次いでファルコの両親も到着、うなじから出てきたファルコと抱き合います。

そんな別れた人間が再開する場面を目の当たりにするコニーやジャンたちは、地鳴らしを止めたことが間違いではなかったことを確認。

アニ:「…どうして 収容区からここまで…」

カリナたちがここにいることを不思議に思うアニ。

レオンハートさんがみんなを率いた、とカリナはアニに伝えます。

カリナがレオンハートさんの居場所を伝えると、アニは走っていきました。

ガビ:「あの光るムカデは…」

光るムカデやライナーの安否を心配する彼らは、爆発した方を眺めています。

ミカサ:「…!!アルミン」

超大型巨人の姿でアルミンがこちらにやってくるのが見えます。

ライナーも無事のようです。

ガビ:「ライナー!!」

ジャン:「無事だ…」

しかし光るムカデはまだ死んでいないようです。。。

コニー:「オイ…見ろ!!」「あそこだ!!」

カッ

ミカサたちの方に歩いていく超大型巨人と鎧の巨人でしたが、背後で巨人化の爆発が。。。

ジャン:「まぁ…やはりな…」
「お前があれで死ぬとは思ってねぇからよ…」

巨人化したのはエレンでした。

以前の姿ほどの大きさはありませんが、超大型巨人と同じほどの大きさの巨人の姿になって、こちらに向かってきます。

ガビ:「…まずい」
「光るヤツとエレンを接触させないで!!」
「何が起こるかわからない!!」
「また…地鳴らしが始まるかも…」

光るムカデを殺さなければ戦いは終わらない、しかし超大型巨人の爆発を生き延びたムカデを殺すのは困難なのも現実。

エレンを殺すべきだとリヴァイ兵長。

ミカサ:「…何で?」
「どうして…?こうなるの?」

結局エレンを殺さなければいけない状況になってしまうことに、ミカサは戸惑っている様子。。・。

ミカサを襲う頭痛は続いています。

光るムカデに接近するライナーは異変に気が付きます。

ライナー:「……は!?」

光るムカデから正体不明のガスが噴出。。。

――

マーレ兵と話しているレオンハートさん。

どうやらエルディア人とマーレ兵の一触即発の現場は収まったようです。

レオンハート:「あなたが空に弾を撃ち尽くしてなかったら」
「俺達はまだ殺し合ってただろう…」

マーレ兵長官に言います。

そんなところにやってきたアニ。

アニ:「父さん」

レオンハート:「ア…二…?」

8年間離れ離れになっていたアニと父親がついに再会を果たします。

しかしその場に謎のガスが漂ってきました。

先ほど光るムカデから発せられたガスのようです。

――

ガビ、ミカサ、ジャン、コニー、兵長のもとにもガスが来ていました。

ガビ:「あの光る奴から出ている煙だ」

ミカサ:「死んだの?」

コニー:「イヤ…巨人が死んだ臭いじゃねぇ」

もしやラガコ村と同じことが起きようとしているのでは、、、と予感するコニー。。。

それを聞いた兵長は、ピークとミカサにファルコに乗りここから離れるよう命令します。

ピーク:「何を…言ってるの?」

リヴァイ:「アッカーマンと巨人の力を持つ者は例外だろ?」
「何をすべきかお前が一番わかってるはずだ」

兵長、ミカサ、ピーク、ファルコ以外の人間を置き、その場から立ち去ります。

コニー:「これが…俺達の最期かよ…」

ジャン:「…まぁな」「後のことは仲間に託す」

漂うガス。。。

再会するアニと父親。。。

次の瞬間、そこにいた人間が一斉に巨人化、巨人たちは揃って光るムカデのほうに向かって行きます。

光るムカデに対するは鎧の巨人。

ライナー:「コイツ…兵隊を…呼びやがった」
「…ふざけやがれ!!」
「絶対にここは通さねぇ!!」

ドォ

巨人たちを味方につけた光るムカデとライナーがぶつかります。

一方、アルミンは巨人化したエレンと戦っています。

ライナーの近くにやってきたファルコ巨人。

ピークとアニが飛び降り巨人化、ライナーの援護をします。

ファルコ巨人に乗っているのは兵長とミカサ。

エレン巨人の方へと向かって行きます。

ズキン

ミカサ:「うあぁ!!」

頭痛が襲います。

リヴァイ:「ミカサ!?しっかりしろ!!」
「もうエレンを殺せるのは俺達だけだ!!」

ズキン

ミカサ:(もう……これ以上…耐えられない)
(…帰りたい)
(私達の)
(家に…)
(帰りたい…)

――

――

――

「ミカサ」「起きろよ」

誰かが眠るミカサを起こしています。

「風邪引くぞ?」

ミカサ:「…エレン?」

ミカサの目の前にいたのはエレン。。。

「あれ?」「…私…」
「いつの間に寝てたんだろ…」

二人がいるのは山奥にある家。

山々に囲まれています。

薪を運ぶエレン。

ミカサの方を見ると彼女は涙を流していました。

エレン:「ミカサ…」
「何で…泣いてんだ?」

理由はよくわからないが、ただ自分がここにいていいのかわかならい、とミカサ。。。

エレン:「もう…どうすることもできないだろ…」

俺達はすべてを放棄してここに逃げて来た、とエレンは言います。

もうじきパラディ島が侵略される、だから逃げて来た、と。

ヒストリアを犠牲にすることも、地鳴らしで島の外の人間を虐殺することもできなかったとエレン。

エレン:「あと4年の余生を静かに生きよう…」
「誰もいないところで…二人だけで…」
「そう言ってくれたのは…ミカサ」「お前じゃないか」

この話は二人のあいだで話さない約束になっていたようです。

ミカサ:「ごめんね」
「この話はしない約束だったのに…」

エレンはもう一つ約束してほしいと言います。

「俺が死んだらこのマフラーを捨ててくれ…」

自分(エレン)はもうじき死ぬがミカサはこの先も長生きする、だからマフラーは捨てて自分のことは忘れてくれ、とエレン。

エレン:「頼むよ…ミカサ」「忘れてくれ」

――

――

エレンと戦うアルミン。。。

ミカサ:「ごめん」

巨人の群れと戦うライナー、アニ、ピーク。。。

ミカサ:「できない」

今まで着けていなかったマフラーを取りだし、再び首に巻くミカサ。

ミカサ:「エレンは口の中にいる」
「私がやる」「みんな協力して」

リヴァイ:「了解だ」「ミカサ」

雷槍を装備するリヴァイ兵長とブレードを装備したミカサがエレンの方へ立体機動で向かいます。

兵長がエレン巨人の歯を雷槍で破壊。

その隙間からミカサが口内へ侵入します。

エレンの首を切断。。。

二人で山奥で暮らす風景を思い浮かべるミカサ。

ミカサ:「いってらっしゃい」
「エレン」

切断した頭部、、、ミカサはエレンに口づけするのでした。

自由を知りたかった少年よ……
さようなら。

5月号につづく

 

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進撃の巨人138話の感想……

振り返ってきました。

なんですかこれは。

神話ですか。神がかってる。。。

今回が最終話でも文句ないくらいの圧倒的な展開でした。

ミカサの脳内エピソードのあたりから別世界にいるような感覚でした。。。

本当にすごいよ、進撃の巨人。

 

再会するも、巨人化

「進撃の巨人」138話「長い夢」より/諌山創

「進撃の巨人」138話「長い夢」より/諌山創

「進撃の巨人」138話「長い夢」より/諌山創

「進撃の巨人」138話「長い夢」より/諌山創

ガビと両親、ピークと父親、ファルコと両親、アニと父親。

この絶望的な状況のなか、彼らの再会は感動的でしたが特にアニと父親の再会には目を離せませんでした。

再会できないんじゃないかと正直思ってるところもありました。

「遅すぎるよぉ!」と言いたくはなりますが、再会できて本当によかった。

約8年ですかね会えなかった期間は。

「進撃の巨人」138話「長い夢」より/諌山創

しかし彼らを休ませてくれる暇もなく無垢の巨人へと変えられてしまいました。

この状況に「そんな馬鹿なことがあるのかよ」とライナーが言っていましたが、読んでるこっちも本当にその気持ちでしたよ(涙)。。。

「地鳴らし」という最大のカオスがあり、それが止まったにも関わらずなぜまだ苦しめる?

残酷すぎるよ、諌山先生、、そんな気持ちです。

しかも初期メンバーだったコニー、ジャン、さらにガビも無垢の巨人へと変えられてしまいました。

最悪だよ、もう。

そんな感じです、、、

「進撃の巨人」138話「長い夢」より/諌山創

もちろんエルディア人であるカリナやレオンハートさん、ピーク父、ファルコ両親まで全員漏れなく無垢の巨人と化しました。

なんだかもう取り返しがつかない。。。

いや、地鳴らしによる大量虐殺が起きた時から取り返しはつかなくなっていたんですが、、。

 

ミカサが描く「もう一つの世界線」

「進撃の巨人」138話「長い夢」より/諌山創

頭痛に襲われるミカサのコマから髪の長い850年前後のミカサが登場。

おそらくこれは頭痛のなかミカサが見た世界なのでしょう。。。

「何か…長い夢を見てた気がする」と言うミカサは第1話のエレンの発言「なんかすっげー長い夢を見ていた気がするんだけど」と完全に掛けられていますよね。

このミカサの台詞見た時の進撃読者の興奮と言ったら、もう、すごい。。。

自分も本当に、まじで、本当に「うわ、すげー、そうくるかー、、、」てなりましたもん。

しかも1話のエレンと同じくミカサは涙を流してましたね。

このミカサが見ている世界は、なんというか、パラレルワールドのような感じがしました。

いや、あくまでもミカサの妄想の世界に過ぎないのかもしれませんが、なぜか「本当にこの世界がどこかに存在しているのではないか?」みたいな感覚になりました。

ここ最近よく出てきていた「別の道があったかもしれない」のことですよね。

「進撃の巨人」123話「島の悪魔」より/諌山創

「ユミルの民保護団体」を求めてマーレへ調査に向かった時でした。

ミカサはエレンに別の答えを返すことができたかもしれないと思っていました。

「別の答えって何?」とずっと気になっていた読者もいたと思いますが、138話にてしっかりと描かれました。

ミカサの描く理想の世界、というよりは「地鳴らし」という最悪の未来を避けた世界、それを今回見ることができました。。。

 

第1話に繋がる「いってらっしゃい」

「進撃の巨人」138話「長い夢」より/諌山創

第1話「二千年後の君へ」でうたた寝をしていたエレンが見た夢。

「いってらっしゃい」という意味深な言葉をミカサのような人物が言っているコマがありました。

「進撃の巨人」1話「二千年後の君へ」より/諌山創

これはつまり、地鳴らしを止めるべくエレンを殺したミカサがエレンに向けて放った言葉だったのかな、と。

重要なのはその意味合いです。。。

「進撃の巨人」138話「長い夢」より/諌山創

「いってらっしゃい」の次のページでミカサがエレンに口づけしているので、おそらく「いってらっしゃい=さようなら=エレン死亡」というニュアンスを持っているんじゃないなかなぁと思いました。

(あの世へ)いってらっしゃい的な意味かなと思ってるんですが、もしかしたら別の意味合いもあるかもです。

「エレンが次の世界へ行く」というループ的な意味合いで「いってらっしゃい」と言っている、という可能性もあるのかなと。

「いってらっしゃい」について次回最終話でもう少し深掘りされたら嬉しいなと思いつつも、個人的には「これで完結しても文句ない」という感覚もありますね。

世界観が崩れない。

本当にすごいです、この作品は。

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2 件のコメント

  • 生まれてきたから生きる 
    誰のために生きるとか 
    何かの役割のために生きるとか 
    自分を捨てて生き続ける奴隷状態からの解放 
    それが目的 
    古代エルディアの科学は 
    脊髄型の生物を寄生させれば巨大化できることを解明した 
    しかもエルディア民族にだけ反応するようエルディア人と生物を改良 
    その実験台に選ばれたのがユミル 
    選ばれてから豚を逃した 
    自分の代わりに 
    実験は成功 
    ただ他のエルディア人は人格を失う 
    その後ユミルが死に 
    巨人化継承の方法が試され成功 
    悪魔の民として 
    今に至る  
    普通の人間に戻りたいと研究したが叶わず 
    エルディア人を連れて壁の世界にこもる 
    死んだユミルやユミルの民は古代の改良の影響で座標に固定 
    ユミルのみアフターケアを任されて 
    奴隷としてこころに刻み込まれた刻印 
    烙印を払拭できずに未だに 
    誰か解放してくれるものの出現を待ち続けながら 
    寄生生物を分離してくれるものを

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