どうも!ナガトです。
いやぁーさすがに2か月は長かったですね!
別冊少年マガジン6月号の発売が延期され、7月号との合併になりまして6月9日に発売されました(*’▽’)
正直長いですね(笑)。
久しぶりの進撃最新話はどうなったのか?
前回128話「裏切り者」では、エレンを止めるためマガトたちと協力したハンジたちが港に攻めました。
アニとライナーは巨人化し雷槍を持つ兵士たちと戦います。
ハンジたちの目下の目的は何か?
それはアズマビトの整備士を助け出し、飛行艇を動かせる状態にすることでした。
後半はダズとサムエルが再登場したことが印象的でした!
アルミンが銃で顔面を撃たれるというまさかの事態、ラストはコニーがダズとサムエルを殺すという展開。かつての仲間を殺して終了しました。。。
129話はどんな話になったのか?振り返ります(`・ω・´)
スポンサーリンク
進撃の巨人129話「懐古」のネタバレ!

「進撃の巨人」129話「懐古」/諌山創
場面はアルミン、コニーから。
コニーがダズとサムエルを殺したことによって、飛行艇はなんとか無事です。
一方、ハンジ、マガト、ジャン、キヨミ様、アズマビトの技師たちは話し合いをしています。
「…ですから通常は飛行艇を飛ばすための整備工程に一日を要します…」
「十分な設備さえあれば…半日で飛ばせてみすますが」
と怯えながら話しているのはアズマビトの技師の一人。
場が凍り付きます。
ハンジの予想によると、半日もあればマーレは大陸海岸から600kmは地鳴らしの被害を受けるだろうとのこと。
また、すべての大陸を踏みつぶすまでには4日掛かるとのこと。
状況は絶望的ですが、そこでキヨミ様が提案します。
キヨミ:「ここより南のマーレ海岸都市オディハにアズマビトが所有する格納庫があります」
「そこでも飛行艇の整備は可能です」
オディハが地鳴らしで潰される可能性もあるが、どちらにしてもここに留まっていれば飛行艇には乗れないということで、オディハを目指すことになりました。
建物に隠れていたアズマビト技師たちは一斉に船に向かって動き出しますが、それに気づいたフロックは彼らを殺せと命令。
雷槍を持った兵士たちがアズマビト目掛けて攻撃。しかし鎧の巨人、女型の巨人が庇います。
ジャンから出港の報を聞いた車力の巨人はイェーガー派の兵士たちに見つからないよう船に向かいます。車力の巨人に乗っているのはファルコ、ガビ、リヴァイ兵長、オニャンコポン、イェレナの5人。
ライナーとアニが戦っているのを見たファルコは自分も巨人になり戦おうと考えます、、、ピークは止めますがファルコはそれを無視して車力の巨人から降り独断行動を始めました。
リヴァイたちを乗せた車力の巨人はなんとか兵士たちに見つからずに船まで辿り着くことができたようです。
その後、ファルコが巨人化したことでイェーガー派の連携は崩れ、その隙にジャンたちは一気に攻めていきます。

「進撃の巨人」129話「懐古」/諌山創
状況がまずくなっていることに気づいたフロックは一人その場を後にし、船に向かいます。雷槍で船に穴を空け出港できないようにするつもりです。
フロック:「エルディアを救うのは!!俺だ!!」
ドン
雷槍を持っていたフロックの右腕が爆発、船からガビが銃で撃ったのでした。
フロックはそのまま海に落水します。
オニャンコポン:「出港できるぞ!!早く乗れ」
そんなこんなしていると船の出港の準備が整いました。
敵もおおかた片付けたところでしたが、ファルコ巨人が暴れています。初めての巨人化で理性を失っているのか、車力の巨人の首筋に噛みつくファルコ巨人。
ただ車力の巨人がファルコ巨人を押さえている間にマガトがファルコをうなじから取り出します、、、ファルコもピークも無事でした。

「進撃の巨人」129話「懐古」/諌山創
彼らは乗船し船が破壊されることもなく出港も完了しました。
がしかし、マガト元帥は船には乗っていませんでした。
追手が来ることを想定していたマガトは港に残っていた巡洋艦を破壊するために港に残ると言い出したのです。
マガトが船に移動しようとしていた時、突然キースが姿を現しました(←後で解説)。
マガトを狙うイェーガー派の兵士を殺すキース。
イェーガー派に反対するキースはマガトの計画に協力、二人は巡洋艦に入り込み爆破することを決意します。
しかしハンジたちの船を追うべく敵兵は二人が入っている船に乗り込みます。
キース:「突入してきた」
マガト:「構わん」「俺は弾薬庫に火をつけるまでだ」「海に飛び込むなら今だぞ」
キース:「いや…いい」「死に時を探していたところだ」

「進撃の巨人」129話「懐古」/諌山創
されど、人は死に方を
選ぶことができる
キース・シャーディス、テオ・マガト両名は爆発に巻き込まれ死亡。
以上が129話のあらすじでした。
NEW!→進撃の巨人を全巻読むならこちら

コメントをどうぞ