2019年12月号の別マガにて「進撃の巨人」123話が公開となりました。
その昔エルディア族に奴隷として使われていた少女ユミルは、あるとき巨人の力を手に入れます。
しかしその後もエルディア族の奴隷として働き、2000年近く経った現代でも巨人の体を作らされつづけるという状態でした。
エレン・イェーガーは少女ユミルとの接触に成功、シガンシナ区の壁は崩れ始め、地鳴らしの音がすぐそこまで忍び寄っています。
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目次
「進撃の巨人」123話「島の悪魔」あらすじ!
場面は過去へと遡ります。
彼らは外の世界を見に行く
誰もがエレンは変わったという
私もそう思う
でもそれは違うのかもしれない
エレンは最初から何も変わっていない
あれがエレン本来の姿だとしたら
私はエレンの何を見ていたのだろう
ミカサが過去を回想する形でナレーションが入っています。
コニー、ジャン、サシャ、アルミン、リヴァイ、ハンジ、ミカサ、エレンの8人は船に乗り、どこかへ向かっています。
彼らは大型客船の外の景色を眺めながら、話をしています。
「壁の外」という言葉を使ったコニーに対して、ジャンが気をつけろと注意。
「私達が 壁外の地を踏む初の壁内人類…」とサシャが言うと、「…だから言うなって」とジャンが再び。
これこそ我々の仕事だというハンジが「調査開始だ」と言います。

「進撃の巨人」123話「島の悪魔」より/諌山創
進撃の巨人123話の開幕です!調査兵団の主力が壁の外へ上陸。
マーレ大陸へようこそ、とオニャンコポンがもてなします。
コニーが車を指さすと「あぁ!!?」と興味津々な様子。
コニーが「馬」と言うのに対してサシャが「そういう牛ですよ」と出鱈目かまします。
「車だよ!!」「聞いたろ 来る前に!!」「オーイ車!!」と慣れないハンジ。
珍しかったのか通りすがりの人たちが3人を見ています。
恥ずかしいなと顔を赤らめるジャンと、「マズいよ 見られてる…」と汗をかくアルミン。
奴らを止めねぇととハンジたち3人の様子を見てリヴァイ兵長が言います。
「何があるかわからないから…」「私のそばを離れないで」とミカサは相変わらずエレンに意識を向けています。
そんなミカサとは別に周囲を見渡して不安そうな表情をしているエレン。
二人のもとにきたアルミンが自分たちは壁の外にいるんだよと興奮ぎみに言います。
「あぁ…」「これが」「海の向こう側…なんだよな」と暗い表情のエレン。
私達は…気付かなかった
もしくは…
気付きたくなかったのだろう
「これください」
サシャは初の壁外の食べ物に夢中らしく、何か買っている模様。
またサシャが勝手にやってるよ、とあきれるジャンですがコニーと一緒に食べています。
「!?ッ…冷てぇばい これ!!」とサシャ。
彼らが食べているのはアイスクリームのようです。
「あいつら目立つなとあれほど…」とリヴァイ兵長が言いますが、島の悪魔とは思われないよ、とハンジ。
そんな兵長に背後からピエロの格好をした人物が話しかけてきます。
「そこのボク」と甘いキャンディでリヴァイ兵長を釣ろうとしています。
ピエロの方を振り返ると、「カッコイイね!チビッ子ギャングかな?」と言われる兵士長。
ミカサは先ほどのアイスクリームを片手に若干戸惑いの様子ですが、嬉しそうな表情でエレンのもとに向かいます。
後ろの方ではサシャたち3人がまだ賑やかにやっています。
ミカサ:「エレンも食べて」
エレン:「アイスか…」
ミカサ:「知ってたの?」
親父の記憶で見たから知っている、収容区のエルディア人は滅多にアイスは食べれないとエレン。
「オイ」「それはお前の財布じゃねぇぞ」
リヴァイ兵長が見知らぬ少年の右腕を持ち上げています。
その子の手には財布が握られています。食べ物に夢中になっているサシャの財布を盗んだのでしょう。
「スリだ!!」
「また敵国の移民か」
それに気づいた周りの人々が野次馬のように群がってきました。
少年は周囲を囲まれてしまいました。
海に放り投げよう、右手をヘシ折ってやろう、と周囲の人々が話し合っていますが、それはやりすぎですよとサシャ。
子供の問題ではなく、商売をしている自分たちの問題にかかわるから放っておくわけにはいかないと周囲の人々。
「何より国を追われた移民なら『ユミルの民』かもしれねぇ」
「ここ数年どの国も血液検査に躍起になっているからな」
「悪魔の血がその辺に紛れてちゃ夜も眠れたもんじゃねぇよ」
現地の言葉が通じていない様子の少年ですが、大人たちのしゃべる様子から察したのか、酷く怯えているようです。
兵長が突然子供の体を抱えあげ、その場から退場します。
「誰がスリだと言った」と兵長。サシャはその少年の姉であると周りの野次馬に言い、一行は退散します。
離れたところに着くと兵長が「…あのガキどこ行った?」、ハンジが「…あそこ」と指をさした先に少年がいました。
涙を流しながら、リヴァイたちに笑顔で感謝を意を伝えているように見えます。
アズマビトからもらった金だから、と少年から取り返すことはなかったようです。
キヨミ様と合流、言語を超えた宴会を
一行はアズマビト家の屋敷と見られる場所に着き、ひと段落を迎えます。
「そのようなことがありましたか…」とキヨミ様。
血液検査の技術が向上し、ユミルの民の存在が発覚するケースが問題となっているとキヨミ様から説明があります。
エルディア帝国全盛期はユミルの民の血を持つことが高貴とされていたが、帝国の衰退ともにその逆のことが起きたと言います。
壁外でのそんなエルディア人の現状ではパラディ島の友好を図ることは難しいとキヨミ様。
ただジークの作戦に乗れば、ヒストリアとその子供が犠牲になるとアルミン。
もちろんその未来は避けたいとハンジ。明日の国際討論会に登壇する「ユミルの民保護団体」の話を聞くことになっているようです。
ただその団体の理念は不明だと後ろ向きなキヨミ様です。
心配の色を隠せないキヨミ様ですが、我々は最善を尽くさないわけにはいかない、とハンジ。
「エレンはどこ?」とミカサが問います。
ミカサは屋敷から出て、エレンを探しに行きます。
外で一人立っているエレン。
あなたは敵の最重要目標、みんな探し回っている、と背後からミカサが伝える一方、エレンは涙を流しています。
左手で涙をぬぐうエレン。
エレンとミカサがそうこうしていると、向こうの方に人間の姿があります。
その中には市場にいた少年がいました。少年の家族のようです。
「ここは?」とミカサが問うと「戦争で居場所をなくした人達が集まって暮らしてる」と答えるエレン。周りにはいくつかテントがあります。
エレンは壁の破壊のときのことを思い出しているようです。
「すべての自由を…」「奪われるんだ」
すると今度はミカサに話しかけます。
エレン:「ミカサ…」「お前はどうして…」
「オレのこと気にかけてくれるんだ?」
ミカサ:「……」「え?」
子供の頃オレに助けられたからか、それともオレが家族だからか、とミカサに質問します。

「進撃の巨人」123話「島の悪魔」より/諌山創
エレン:「オレは…」「お前の何だ?」
ミカサ:「……」「…あ」
「あなたは…」「家族…」
そこで少年の祖父らしき人物が、飲み物の注がれたカップを二つ持ってきました。
言語が異なるため、そのおじさんが二人(エレンとミカサ)に何を言っていたのか正確にはわかりませんでしたが、おもてなしの言葉をかけているようです。
「…え?」とミカサ。「もてなしてくれるみたいだ」とエレン。
「オーイ!!」
ジャンたちがやって来ました。
ジャン:「何やってんだてめぇエレン!!」
コニー:「バカじゃねぇのか!?」
ジャンたちの姿を確認したエレンは「ちょうどよかった…」と言い、アルミン、サシャ、コニー、ジャンにこっちに来いと合図します。
少年とその家族がいたテントに入り、食事を囲むように輪になって座る104期兵6人。
カップに注がれた飲み物をエレンが飲むのを、5人は心配そうに見つめています。
エレンに続くように他の104期兵もそれを飲みました。おそらくお酒でしょう。
それからどれくらいの時間が経ったのかわかりません。しかし、みんなよく酔っぱらっている様子です。

「進撃の巨人」123話「島の悪魔」より/諌山創
彼ら104期兵の上官とオニャンコポンがやって来る頃には、サシャを除いてみんな気持ちよさそうに眠っていました。
希望は潰え、残された手段へ
翌日、国際討論会へ足を運んだ一向は「ユミルの民保護団体」の話を聞いています。
「忌むべきは100年前よりあの島に逃げた悪魔!!」
「我々の敵はあの島の悪魔なのです!!」
それを聞くパラディ島の人間。ハンジは口をポカーンと空け、キヨミ様は頭を抱えています。
希望を見出せるかと思っていた「ユミルの民保護団体」ではありましたが、こう出られては友好を図ることは困難でしょう。
あの日から
エレンは私達の元を去った
その後 彼から届いた手紙にはジークにすべてを委ねると記され
次に顔を合わせた時には もう手遅れだった
果たして
他に選ぶべき選択肢があっただろうか
すべては最初から決まってたのかもしれない
それでも…
考えてしまう
あの時
もし私が
別の答えを選んでいたら
結果は違っていたんじゃないかって…

「進撃の巨人」123話「島の悪魔」より/諌山創
回想から現在の場面に戻りました。
大きすぎる、と前方を見ながらミカサが言います。
アルミンがミカサに何か言いますが、超大型巨人が歩き回るシガンシナ区は、今や人間が普通に話して声が通るような状況ではありません。
エレンが始祖の巨人の力を掌握した、マーレを潰すつもりだ、とミカサの耳元で話すアルミン。
「ジーク…」とイェレナはジークがいた方を見つめています。
何かがおかしい、ウォール・マリアの壁まで崩壊していると不安そうなアルミンはミカサに伝えます。
マーレに集まった連合軍を潰すだけならシガンシナ区の壁を解放するだけで十分だと。
すべてのユミルの民へ告ぐ
ただ事では無い何かを察知するミカサとアルミン。
今、エレンの声が聞こえたような気がするとミカサ。
自分の名はエレン・イェーガー、始祖の巨人の力を介することですべてのユミルの民に話しかけている、とユミルの民の脳内に響き渡るエレンの声。
自分の目的はパラディ島の人々を守ることにあるが、世界は我々が消え去ることを望んでいる。だが自分はその望みを拒む。

「進撃の巨人」123話「島の悪魔」より/諌山創
壁の巨人は この島の外にあるすべての地表を踏み鳴らす
そこにある命を
この世から駆逐するまで
1月号につづく
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進撃の巨人123話「島の悪魔」のまとめ&感想!
123話終了ですっ(`・ω・´)
先々月も、先月も、今月も緊張感が連続的に増していくようで、どこまで行ってしまうのだろうと心配になってくる…というのが感想です。
何なんですか、最後の怒涛の追い込みは!やばいですよ、これ(-_-;)
気になるところをまとめつつ、感想を書いていきますね。
過去回想の形

「進撃の巨人」123話「島の悪魔」より/諌山創
まずはここ。今回は過去回想がストーリーのメインでしたね。
たしかに考えてみれば、ウォール・マリア最終奪還作戦が終わり調査兵団が海にたどり着いた後から一気に4年の時が経ちましたから。
読者としてはその4年間に起きた出来事が気になるわけで、たぶんそれは作者自身も同じ(過去の出来事を書きたい)かなと思います。
今後も過去回想で伏線が明らかになってほしいですね!
エレンの記憶に出てきた子供

「進撃の巨人」123話「島の悪魔」より/諌山創
驚きです。まさかあの少年は…あの子ですよね?
まったく意識していなかったので、危うく気づかないところでしたが、一度気づけばもうあの少年にしか見えなくなってきました。

「進撃の巨人」120話「刹那」より/諌山創
そう、エレンの記憶に出てきた少年です。
120話に登場した姿をよく見ると、頭にかぶり物を乗せています。そして白のシャツに黒のベストという服装も一致していることがわかりますね。
ジークが見たエレンの記憶の中にこの少年がいるのは、今回描かれた市場での出会いから宴会の一件が要因でしょうか。

「進撃の巨人」123話「島の悪魔」より/諌山創
なぜエレンが少年の泊っている場所に行ったのかはわかりません(助けてくれたお礼に誘ってくれたのかな)が、自由を奪われた境遇を共にする彼らに悲しみを抱いている様子が描かれていました。
この涙を見る限り、マーレの現状は父親の記憶で見たように救いようが無い、とエレンに思わせるほどだったのだと察せられます(>_<)
その悲しみか、もしくは宴会でみんなで楽しんだ記憶が特にエレンの記憶に残ったことで、120話の記憶にこの少年が出てきたのかもしれません。
ただ、一方で少年にはまだ秘密があるかもです。それはまた今後考えていきます。
ミカサにとってエレンとは…
「オレは…お前の何だ?」と聞くエレンに、ミカサ赤面。かわいいミカサが描かれました(*´Д`)
完全に乙女出ちゃってました。
がしかし、ナガト的にはミカサとエレンの意図はズレていたのかなと思っています。
「家族か恋人か」を意識する乙女ミカサに対して、エレンの方はもう少し哲学的なことを意図してるのかな…と。
ちょっと説明するのが難しいですね。どう説明したらいいのか、困ったものです。
112話でジークからアッカーマンの秘密を聞いたエレンは、ミカサはアッカーマンの習性によって自分を宿主だと錯覚しているだけだ、と言いました。
アッカーマンの秘密を知ったのであれば、ミカサに「オレは…お前の何だ?」と聞くエレンの気持ちもわかります。
エレンとしては、ミカサが自分を守ろうとするのは本心ではなく、アッカーマンの習性だと疑っているのかな、と。
とはいっても、エレンとジークが兄弟水入らずで話し合いをしたのはこの後だと思うので、あの時点ではアッカーマン秘話は知らないのでは?と思いました。
とするとアッカーマン秘話は記憶のなかで知ったことかもしれない、と思うんですよね。歴代の始祖継承者の記憶を介してアッカーマンの歴史を見たとか…。
ユミルの民保護団体も虚しく
マーレに「ユミルの民保護団体」なるものがあったとは。
それでも「島の悪魔」を敵と認識し活動しているので、友好を図るのは難しいはず。
そもそもマーレにユミルの民を守る組織が存在することが難しいのでは?と個人的には思うので、やはり「島の悪魔」を共通の敵にするしかないのかもしれません。
あれは大きすぎた
何ですか あれは?
ミカサの気持ちそのままに「あれは何…!?」「大き…すぎる」ですよ!
あの背中から突き出る感じ、一瞬ステゴサウルスかと思いました(汗)。
ちょうど周囲には超大型巨人がいたので、サイズをイメージしやすかったですが、本当に大きい!
脚の長さだけで超大型巨人と同じくらいの大きさでしょうか。ロッド・レイス巨人が全長120mほどで超大型巨人の2倍ですが、その比じゃない…。
現在のエレンの状態ですが、イメージとしては始祖ユミルと一体化した感じでしょうか?始祖の超大な力を使える状態であり、そのために見た目まで凄いことになってるのではないでしょうか。
人間の姿に戻れるのか、戻れないのか…。
すべてのユミルの民へ告ぐ

「進撃の巨人」123話「島の悪魔」より/諌山創
すべてのユミルの民の脳内に直接語り掛けることができる力。これも始祖の力によるものです。
まるでエレンがユミルの民の王になったようですね。パラディ島の外にいるユミルの民も含め全員に届いているということだと思いますが、それによってエレンは何を狙っているのかが気になります。
迫害で苦しんでいるユミルの民に勇気付けをしたのでしょうか、あるいは島の人間はユミルの民を救う意志があることを広めようとしているのかもしれません。
いずれにせよ、エレンの脳内スピーチで各国に散在するユミルの民は、パラディ島の味方になるやもしれないな、と。
進撃の巨人123話「島の悪魔」感想まとめ!
いやぁ~改めまして123話、濃いです。
ミカサのナレーション展開
今回はミカサのナレーション展開を中心に物語が展開しました。ナレーションといえばアルミンの印象が強く、アルミンの客観視点で物語を振り返ることが多かったなとなんとなく感じているのですが、ミカサのナレーションは珍しくないですか?
今後はミカサに焦点を当てた展開が待っているのかもしれないです!
エレンは最初からエレンのままだった
121話の「生まれた時からオレのままだ」発言といい、今回もエレンは初めからエレンだったというメッセージが前面に出ていますよね。
私達は…気付かなかった
もしくは…気付きたくなかったのだろう
「私達」というのはミカサとアルミンのこと、エレンの本質に向き合って来なかった、ということなのでしょうか。
「イノシシ野郎」
「死に急ぎ野郎」
エレンといえば破天荒な印象が強く、ミカサやアルミンだけでなく読者もそう感じている人が多いかも。
しかし、そんなエレンの特徴の奥にあるのは、「自由の獲得」という原初的欲求であり、その執着心は時に恐ろしいと思えるほど。
自分は自分のままだ、これが物語を通して作者がいちばん伝えたいことなのかもしれない、123話を読み終えた今、そう考えています(`・ω・´)
敵を駆逐するまで

「進撃の巨人」2話「その日」より/諌山創
123話最後のページに「敵を駆逐するまで」と懐かしい言葉がありました。
原作2話でも駆逐という言葉が出てきましたね。
読んでいて気づいている方も多いと思いますが、かつての「巨人の駆逐」から今では「島の外にある命の駆逐」に変化していますよね。
まさか物語がこのような変遷をたどるとは予想できませんでしたm(__)m どちらにせよ、エレンは自由を奪うものを排除する方向で進んで行くと考えられるので、今後も読んでいて苦しい展開になりそうです。
というわけで記事はここまでです。また考察記事を書いていきます。
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どうも!遅いですが…..今回、123話の事を予想していたアルミんスゴいですよね!
118話の時まさか….と言っていたシーンがありました。しかし、ウォールマリア
も地ならし対象になり確信に変わったんだと思います。
エレンの巨人は550メートルある気がします。50メートルの巨人をくそこえるほどですから、おそらくそうです。物語は終盤まで行っています。リヴァイはしんだくさいですね。そのうち、回収されるでしょう。
550mってすごいですね(汗)。
>ウォールマリア
も地ならし対象になり確信に変わったんだと思います。
ウォール・マリアが地鳴らし対象になるのでしょうか?
あくまで対象はパラディ島の外側だと思っているのですが、、、どうなんでしょう。
巨人って始祖からずっと奴隷だったんだね。
始祖を奴隷から解放してあげない限りユミルの民は永遠に戦争の道具でしか。
しかも王族は巨人にはならない。
家来しか。
寄生虫感染症には。
読みづらい