どーも!ナガトです。
昨日に引き続き、今回もアニメ進撃の巨人The Final Season62話「希望の扉」の感想をまとめていきます。
ネット上には本当にたくさんの感想が溢れているので、紹介しきれないですが、その中でも個人的に「わかるわ~」と思ったものを紹介します。
当サイトのコメント欄に感想を書いてもらっても構わないので、ぜひ。
ちみキャラによる4コマ漫画“4コマ!調査兵団-ファイナル -”The Final Season第3話を公開!
本編の緊迫した展開とは打って変わったゆる可愛い世界観をお楽しみください!#shingeki pic.twitter.com/13ZCT38PYs— アニメ「進撃の巨人」公式アカウント (@anime_shingeki) December 23, 2020
62話放送ということで公式ツイッターからはちみキャラ4コマ漫画が公開されました。
漫画 ダブトゥーンスタジオ
昨日の記事で「アニメでは『まぁ』がなかったんですよね」と書きましたが、なんと4コマ漫画の方には超わかりやすく描かれていました!笑
「『鎧の巨人』は….ブラウンかな」「まぁ….我慢強いっぽいし….」
と。。。
ついでに原作ではいじられていなかったベルトルトがいじられていましたね(笑)。
たしかに射撃能力はあまり関係ないっぽいですからね。。。
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それでは62話の感想を見ていきましょう。
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アニメ進撃の巨人62話「希望の扉」感想まとめ!
予め言っておきますが、原作シーンのカットについての意見はけっこう多いです。
原作のどこがカットされているとか、それについて何を思うとかは個人の自由なので、温かい目でお願いします(*’▽’)
アニメを批判したいとかそういうのじゃないのです。
どうしても原作派はカットされてる部分を語りたいんです!(僕も原作派)
ベルトルトの心理描写

「進撃の巨人」96話「希望の扉」より/諌山創
「うっ!めっちゃわかる!」てなりました(笑)。
個人的にここは大事だよなぁって思いましたね。

「進撃の巨人」18話「今、何をすべきか」より/諌山創
「『ベルトルト・フーバー』 あらゆる技術をそつなくこなし…高い潜在性を感じさせるが…
積極性に欠け 自信の行動を人に委ねる癖がある」
上のコマは4巻に収録されているものですが、ベルトルトは物語初期から能力は高いが積極性に欠けるキャラクターとして描かれてきましたね。
アニメでの声や喋り方にも、なんとなく自身の無さを感じるのは僕だけでしょうか。

「進撃の巨人」77話「彼らが見た世界」より/諌山創
ライナー:「少しは自分で考えて行動しろよ」
ベルトルト:「あ…あぁ」
ライナー:「俺の指示ばっか仰ぐんじゃなくてな」
ウォール・マリア奪還戦直前、ライナーと別れる時にはこんなことを言われていました。
やはりベルトルトは自分の判断よりは他人の判断に任せたい性格なんですよね。

「進撃の巨人」77話「彼らが見た世界」より/諌山創
ライナー:「本当は誰よりも高い能力を持ってるはずなのに 肝心な所で人任せだ」
「正直今まで頼りにならなかったぜ」
このライナーの台詞もベルトルトの性格をよく表しています。
キース教官が判断したように、やはりベルトルトには高い潜在能力があるんですよね(`・ω・´)
ということを知っていると、96話のあのコマが意味を持ってくるんですよね。

「進撃の巨人」96話「希望の扉」より/諌山創
ベルトルト:「…これか」
「ウォール・マリア…大きい…こんなのを…破壊するなんて」
「僕に…できるのか?」
単純に壁の大きさに驚いただけじゃなくて、ベルトルトの気弱な性格というか消極性みたいなのを感じます。
それでもしっかりと壁を破壊しました。。。
自信の無い一人の少年がウォール・マリアをぶっ壊した、という衝撃はアニメでも観たかったなぁと思いましたね。
原作も読んでほしい…
ここのコメント読むと、アニメは結構カットされてるところ多いんだなぁと思うんで、基本アニメ勢なのですが、ますます原作を読みたい気持ちが募ります……😭
これはあるYouTube動画についたコメントですが、カットされたシーンを言及する人がけっこういます。
そういったコメントを見て、原作を読んでみたいと思ったということですね。
全部知ってほしいから原作マジで読んでほしい!
アニメ派の人に僕が言いたいことは以上ですm(__)m
巨人紹介シーン
これも共感です(´▽`)
62話の演出で個人的に好きなところはマーレの戦士の紹介のところなので、この方の気持ちはすごいわかります。
— AoT Perfect Shots (@AoTshots) December 24, 2020
洋画にある感じ?ですよね。
囚人っぽさも若干感じますね(笑)。
ライナーの走馬灯

アニメ「進撃の巨人」62話「希望の扉」より/諌山創
「巨人を一匹残らず駆逐するんだろ?お前ならやれる。」 ライナーが本心から言った言葉なのが辛いですね。死のうとしてる前に見る走馬灯の最後がエレンとは、、、泣。
僕はただの回想として観ていましたが、自殺する直前に見た記憶なので走馬灯と言えるかもですね。
なぜ最後に見たのがエレンなのか。。?
読者目線では「エレン=主人公」なのであまり違和感は感じないかもしれませんが、「なぜライナーの記憶の最後にエレンが現れるのか?」は考えたことなかったかもですね。

アニメ「進撃の巨人」62話「希望の扉」より/諌山創

アニメ「進撃の巨人」62話「希望の扉」より/諌山創
たぶんですが、自分の無力さを痛感しているエレンの姿と過去の自分の姿(ドベライナー)が重なったことが大きい気がします。
つまり、エレンが過去の自分に見えたんじゃないかな、と。。。
そういえばこれは62話振り返り記事で書いていました!
ぜひそちらも確認していただければと思います(*’▽’)
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まとめ
というわけで62話の視聴者の感想を見てきました。
別の感想でも同じような感想でも書きたい人いましたら、コメント欄にどんどん書いてみてください↓
まだまだアニメファイナルシーズンを楽しみましょう(^o^)丿
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