【ネタバレ注意】進撃の巨人まとめ&今後の展望【2019年10月版】

 

ナガト

どうも!ナガトです。

2019年10月は「進撃の巨人」122話が公開されました!

物語もだいぶ核心に迫ってきた雰囲気で、ますます熱が高まってきました。

そんな進撃の巨人ですが、この記事では一旦物語を整理し俯瞰してみたいと思います。

2019年10月のまとめということで、ポイントを整理します。

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1. 122話(2019年10月)で明らかになったこと

 

明らかになったこともたくさんあります。

 

それらを振り返りながら、整理していきます。

 

まずは122話「二千年前の君から」で明らかになったことを整理してみます。

 

 

「進撃の巨人」122話にて判明したこと

・憎きエルディア民族の始まり
・始祖ユミルの生涯
・初代フリッツ王の成り上がり人生
・有機生物の起源
・「九つの巨人」の元になった巨人
・エルディアとマーレの歴史
・始祖ユミルから娘達への継承
・第一話タイトルの意味
・エレンの真の目的

 

このツイートの内容に沿って、それぞれ振り返っていきます!

 

1-1. エルディア人の始まり

物語はエルディア族が多民族の村を襲い、これから奴隷となる人々に対する残酷な描写から始まりました。

 

今まではっきりしていなかったエルディアの歴史が、ようやく122話の中で描かれました!

なぜ私たちは「悪魔の末裔」なのか?

なぜ壁の中に閉じこもって生きてきたのか?

世界が私たちを消そうとしているのはどうしてなのか?

現代を生きるエレンたちにはこういった疑問が浮かんでいたはずで、それは読者である僕たちも同じだったはずです。

 

122話冒頭のエルディア族による多民族支配の描写は、エルディア人の歴史が鮮明に描かれた大事な場面でした。

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1-2. 始祖ユミルの生涯

始祖ユミルの生涯はここから始まった

そう言いたくなるような描写でしたね。

 

もちろんエルディア人に村を略奪された時から奴隷になることは決まっていたはずですが、

「進撃の巨人」122話「二千年前の君から」より/諌山創

この場面↑から奴隷ユミルが生まれた、と言ってもいいような描写だと感じました。無力感とともに崩れ落ちる感じでしょうか。

 

ちなみに、彼女に向けられた腕が13本あることも、「ユミルの呪い」と言われた継承者の13年の寿命と何か関係がありそうです。

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1-3. 初代フリッツ王

「進撃の巨人」122話「二千年前の君から」より/諌山創

奴隷を酷くあつかうという点に関しては、王様によくあることのように思えます。

 

フリッツ王の前に巨人化能力を持ったユミルが現れ、その力を我が物したことで、事態はさらにカオスと化しました。

 

マーレ軍を倒す場面が描かれていましたが、他の国にも被害を与えたことでしょう、、、

「進撃の巨人」122話「二千年前の君から」より/諌山創

しかもユミルがフリッツ王のことを守ったときにも、この態度、、、どれだけ欲深く、冷酷な人間なんだろうと思わされましたよ。

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1-4. 有機生物の起源

少女が接触したと言われる、あの「有機生物の起源」

なのかどうかはわかりません。

 

しかし、おそらくユミルが触れたこの物体こそが「有機生物の起源」という言葉を生んだのだろうとナガトは思っています。

 

ユミルがあの巨木に空いた穴に入ったこと、足を踏みずし落下したこと、もちろんこれらの場面をユミル以外に見た人物はいないはずなので、有機生物の起源というのは誰かの予想に過ぎません。

 

ただ、作者は86話に登場した「有機生物の起源」というワードを意識した形で、あの物体を登場させたように思えます。

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1-5. 「九つの巨人」の始まりである原初の巨人

 

「ユミル自身が巨人になっていた」ということが大きな発見だったなと思いました。

 

それ以外にはとくにわかっていることはありません。

 

注目すべきはこの巨人から「九つの巨人」へと枝分かれする過程ですよね!

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1-6. マーレとの歴史

マーレ人がエルディア人を「悪魔の民族」「悪魔の末裔」と呼ぶ理由がはっきりしました。

 

始祖ユミルこそが最初の巨人ではありますが、おそらく外見的、対外的には

フリッツ家 = 巨人 = 悪魔

なのでしょう。

 

さらに

フリッツ王 = エルディア人の王様 =エルディア人の始まり

このようなイメージからエルディア人は悪魔の子孫、末裔であるという考え方に至ったのだと考えられそうですよね!

 

1-7. 始祖ユミルの力の継承

 

2期EDに描かれていたとおりでした。

 

かなりグロテスクに描かれており、反響も大きかったとは思いますが、

巨人の力とはこうして受け継がれてきたのだ、一生奴隷だったユミルが最期は娘たちに食われのだ

という諌山先生の主張が感じられました。

 

大きな力にはそれ相応の責任と犠牲を伴うのだな、と思えますよ。

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1-8. 第一話タイトルの意味

 

めちゃめちゃ大きな伏線回収です!

 

「二千年前に助けを求めた少女ユミル」と「二千年後に誰かが助けを求めるのを感じ取ったエレン・イェーガー」

 

この両者が対称的に描かれていると思いましたね(*’▽’)

 

「二千年後の君へ」というメッセージを送ったのは誰なのか?ミカサなのか?といった予想もしたと思いますし、アルミンでは?といった考察も見かけたことがあります。

 

しかし、メッセージの主はユミルだったのですね、、。

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1-9. エレンの真の目的

 

ここ最近、悪者呼ばわりされていたエレン。

 

ユミルからのメッセージとそれを受け取ったエレンの想いがマッチした瞬間、エレンの本当の目的が明らかになりました。

 

ジークやイェレナに懐柔されていた振りをしていたのも、一人でレベリオに潜入したのも、民間人を虐殺したのも、すべては奴隷であるユミルを解放するためだったのでしょう。

彼女を解消するためなら、たとえ世界が消滅しようと構わない

これがエレンの真意なのだとすると、「なぜそこまでして一人の少女を救いたかったのだろう?」という部分が気になるところ。

 

「奴隷が嫌い、自由を求める」というエレンの性質、あるいは「進撃の巨人」の特徴がエレンをそうさせているのだとナガトは思っています。

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2. 121話以前のストーリーとの比較

 

ここからは9月に発売された121話との比較をしていきます。

 

121話以前でのようなことが描かれ、それが122話でどのように展開・回収されていったかを見ていきます。

 

2-1. 自分は自分ということ

「進撃の巨人」121話「未来の記憶」より/諌山創

121話冒頭で出てきたエレンの言葉

オレは…生まれた時から オレのままだ

エレンがミカサの家族を殺した強盗に対して行ったことは、殺人でした。

 

そして122話最後では、シガンシナ区の壁が崩れ超大型巨人たちが動き出します。その後はおそらく島に上陸しているマーレ軍を潰していくのでしょう。

 

「奪われるくらい奪う」というエレンの考え方は、強盗を殺害したときから122話にいたるまで一貫して変わっていなかった。

 

「オレのままだ」という言葉はたしかに事実だなと思えてきます。

 

ただ「生まれた時から」の部分はまだ警戒が必要です!ジークが「生まれた時から?」と腑に落ちていなかったたように、読者も気になっているところだと思います。

なぜ生まれた時からと言うことができるのか?その言葉にどのような意味が含まれているのか?これからの展開に関わってくることなのか?

この辺りは122話でも明らかになっていません。今後も注視しておく必要がありますね(; ・`д・´)

 

2-2. 追い求めるは「自由」である

「進撃の巨人」121話「未来の記憶」より/諌山創

121話冒頭の煽り文で

追い求めるは「自由」。

と書かれていましたが、ここにきて「自由」を前面に出してきたな、と感じました。

「進撃の巨人」122話「二千年前の君から」より/諌山創

122話を見ても、やはりエレンが求めているのは「自由」なのかと感じられます。

 

「自由」に関しては以前からもストーリーの中で触れられてきましたが、「何よりも自由を重んじる存在」としてのエレンがさらに強調されていると思いました。

 

物語の終着点がどこになるのか、僕たちにはわかりませんが、「自由」を原動力にこれからも前進していくのでしょう(`・ω・´)

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2-3. 人の手から巨人の力を守る

「進撃の巨人」121話「未来の記憶」より/諌山創

巨大な力に対し 人はあまりにも弱い

誰かが人の手から巨人の力を守らねばならない

ここでは巨人大戦のことが言われていましたが、この言葉から連想できるのはまさにあの人物でしょう!

 

巨人ユミルを利用した初代フリッツ王です!

 

巨人化の能力を手に入れたユミルが「巨大な力」であり、その巨大な力に弱い「人」がフリッツ王だと捉えることができますよね。

 

続けてフリーダは、罪を受け入れる必要があると言っています。これは、巨大な力を我が物にし世界を混沌へと導いたことに対する「罪」であり、やはり初代フリッツ王を彷彿とさせますよね。

 

初代フリッツ王は巨人の力を自ら継承することはなかったので、始祖を継承してきたレイス家がフリッツ王の行いを知っているかどうかわかりません。

 

しかし、ユミルの記憶は始祖を継承してきたレイス家に伝わっていると考えられるので、初代フリッツ王の行いも知っているのでしょう。

【進撃の巨人】大地の悪魔とはカール・フリッツのこと?【ヴィリーの発言を考察】

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ユミルに対する罪意識

「世界を巨人の力で荒らしたことに対する罪意識」とは別に、「少女ユミルを奴隷としてこき下ろしたことに対する罪意識」もレイス家(の)始祖継承者は感じているはずです。

 

殺されかけたところをかばったにも関わらず見捨てられたユミルの、またそのユミルを食べさせられる娘達の記憶が、もし代々始祖の継承者に移るのであれば、ユミルに対する悲哀の感情が生まれてもおかしくないのかなと思いました。

 

エレンもその記憶を見ていたからこそ、ユミルを助けようと思ったのかなと(涙)。

 

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これからどこに向かっていくのか?

 

さて、ここから「進撃の巨人」はどこに向かっていくのでしょうか。

 

エレンがもっとも重んじていると言っても過言ではない「自由」、この自由を達成する所に物語の終着点があるのかなとナガトは考えています。

 

とすると「ユミルを解放すること=物語の終わり」となるのでしょうか?

 

ユミルの解放

 

ユミルの解放が終着点だとして、どうやってユミルをあの場から解放するのか…ここが問題です。

 

物語はまだしばらく続くと思いますので、その間にユミル解放作戦が進むのかもしれません。

 

あるいは次回くらいにはユミルは解放されている可能性もあるのかな、と考えたりもしています。

 

いや、でもやっぱりユミル解放はエンディングまで溜めておくだろうと思ったりもします。

パラディ島からマーレ軍を追い出す

世界平和に向けて他国との外向がスタートする

東洋の国との外交と同時に東洋の血を受け継ぐミカサの秘密が描かれる

ユミル解放

世界平和達成(ハッピーエンディング) or 戦争は続く

という流れを想像していたりします。

 

「世界平和」と「ユミル解放」はどちらも大きなテーマなので難しいですが、だからこそこの二つは同時に描かれるのかもしれません。ユミルの解放こそが世界平和の鍵にとしたら、興味深いですよね。

 

とはいっても、この二つがどういう形で終わりに向かっていくのかが想像しずらい(;´・ω・)

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まとめ

 

というわけでそろそろ終わりにします。

 

122話で明かされたこと

・憎きエルディア民族の始まり

・始祖ユミルの生涯

・初代フリッツ王の成り上がり人生

・有機生物の起源

・「九つの巨人」の元になった巨人

・エルディアとマーレの歴史

・始祖ユミルから娘達への継承

・第一話タイトルの意味

・エレンの真の目的

 

この記事では、2019年10月に明らかになったことをまとめました。

 

感想などあれば、ぜひコメント欄の方にお願いします!

 

さようなら~。

 

 

2 件のコメント

  • どうも!ナガトさん、なんかリニューアルしててビックリしました!これからも頑張ってください!
    ところで、エレンがユミルにあー言った理由について(てか、考えについて)同意ですね。僕も自由な思いをさせたくて、いったのでは?と思いやした。エレンが自由を求めているのは、やはり、なんでこんなにも自由じゃないんだ?と。

    • どうもありがとうございますm(__)m
      アイスさんにはすっかり常連さんになってもらっちゃいましたね(笑)。
      他作品も扱っていくということで、何となくサイトのイメージも変えてみました。

      エレンが感じる「閉塞感」「不自由感」「圧迫感」みたいなものが、エレンの原動力にはなっていると思っています。
      社会の常識に対する疑問みたいなイメージですね。

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