この記事では鬼滅の刃まとめwikiに載っている情報をもとに漫画「鬼滅の刃」の世界・謎を明らかにしていきます。
今回のテーマは「鬼」です。
鬼滅の刃での鬼とは何のか?
鬼は人間を襲う生き物として描かれています。
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作中における「鬼」とは何?
つまるところ、鬼は人間の敵です。
本作における「鬼」は、いわゆる「鬼退治」「吸血鬼退治」ものの諸設定を踏襲し、「太陽の光が弱点」「鬼舞辻無惨から血液感染する」という設定となっている。人間の体内に鬼舞辻無惨の血が入り込むと、人を喰らう化け物に変貌する。飢餓状態になるとさらに凶暴化し、肉親でも殺して食べてしまう。
弱点が太陽の光であること、鬼舞辻無惨の血を摂取することによって鬼となってしまうことなどが作品オリジナル設定ですね(`・ω・´)

アニメ「鬼滅の刃」1話「残酷」より/吾峠呼世晴
鬼化すると家族であっても襲ってしまうということですが、第1話で禰豆子が兄の炭治郎を襲ったことからもわかります。
人間が鬼に変化することに関しては以下のような設定ががあります↓
- 鬼舞辻無惨以外の鬼が血を与えた場合でも、鬼舞辻無惨の配下の鬼になる
- 呼吸を使える人間が鬼になる場合にはより多くの量の血と日数が必要となる
基本的に鬼とは鬼舞辻無惨の血からできているので、鬼舞辻無惨以外の鬼が人間に血を与えた場合でも鬼舞辻無惨の配下の鬼になるとのこと。
呼吸が使える剣士もそうですが、より高い能力を持つ人間であればあるほど鬼になるのに時間がかかるとのことです。柱は普通の剣士よりも能力が高いので鬼化するのにより時間がかかると思われます。
高い再生能力
頭や胸に受けた傷もすぐに元通りになります。
鬼を殺す方法は太陽の光を浴びさせること、日輪刀により頸を斬り落とすことの2つになります。
- 日輪刀以外の刀で頸を斬り落としても死ぬことはない
- 日輪刀であったとしても頸以外であれば、死ぬことはない
- 頸から上がない状態の鬼もいるが、その場合はでは鬼滅の刃まとめwikiに載っている情報をもとに漫画「鬼滅の刃」の世界・謎を明らかにしていきます。
鬼は人間だった頃の記憶を忘れている場合があります。それもその人間にとって大切な人物の記憶や忘れたい記憶がなくなることがあると言います。
鬼の嫌いなものとしては藤の花があります。

アニメ「鬼滅の刃」4話「最終選別」より/吾峠呼世晴
最終選別が行われた藤襲山には1年中藤の花が咲き乱れています。
人間を多く食べた鬼ほど強い力を持つことができ、「異能」を持つ鬼も存在します↓
鱗滝:「覚えておけ」
「基本的に鬼の強さは人を喰った数だ」炭治郎:「たくさん食べたら強くなるんですか」
鱗滝:「そうだ」
「力は増し 肉体を変化させ怪しき術を使う者も出てくる」「鬼滅の刃」7話「亡霊」より/吾峠呼世晴
鬼舞辻無惨の配下の12体の鬼を「十二鬼月」と呼びます。
下弦6体と上弦6体に分かれており、上弦の方がより強力な鬼が揃っています(`・ω・´)
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