どうも!ナガトです。
昨日鬼滅の刃201話が公開されましたね!いやぁ、最初に言わせてください。めちゃおもしろいです。もう一度言います。めちゃんこおもしろいです(👆アゲアゲ👆)(≧▽≦)
※鬼滅本誌含
存在焼命/竈門兄妹 pic.twitter.com/7YI6GN9zav— ともり (@hr__akr) April 6, 2020
これは誰かと語りたいレベルです。ほんとに。
ぜひぜひコメントで感想を共有しましょう!と言ってコメントが来るとも限りませんが。
ただほんとに面白いのでそれだけはこの場でお伝えしたいです。吾峠先生、この場を借りてありがとうございます。
ではまず簡単に201話の振り返りをやっておきます。
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鬼滅の刃201話の振り返り!
タイトルは「鬼の王」です。
太陽に焼かれ息の根がつきる間際、無惨は自分の人生を振り返ります。
母親のお腹にいるときに何度も心臓が止まっていたそうで、産屋敷と同じくやはり身体は弱かったみたい。
なんとか生まれたものの死産と思われていた、脈も呼吸もなかったのです。
しかし火葬される直前に息を吹き返しました。踠(もが)いて踠いて生き延びました。
無惨は、自分は強く念じたことを今まで叶えてきたと言います。赤子のときになんとか生き延びることができたのも同様。
ただし、産屋敷が言ったことは事実だと認めざるを得ないと言います。
不死を目指している無惨ですが、生命あるものはいずれ力尽きる、死ぬということは認めます。
また同時に永遠の命は存在しないが「想い」は永遠に生きる、不滅であることも認め、その事実を目の当たりにした無惨は感動したと言います。実際に涙を流す無惨の顔が映る。
ならば、想いが不滅であるなら、自分の想いも不滅である。無惨は炭治郎に自分のすべてを託すことを決意し、血も力もすべてを注ぎ込みます。
竈門炭治郎。陽光を克服した禰豆子と血を分けており、さらに縁壱と同じ呼吸を使うことができた唯一の人間。
無惨は炭治郎が死なないことに賭けます。
自分の想いを受け継いでくれ、そして代わりに鬼狩りを滅ぼしてくれ。
ここで無惨の話が終わります。
脈も呼吸もない炭治郎の目の前には義勇、周りには隠(カクシ)が3人います。
ギュル
と突然炭治郎の左肩から腕が生えます。
⚠鬼滅本誌201話 ネタバレ⚠ pic.twitter.com/lLyzlQcJ16
— 黄昏た村さん (@fuji_2o) April 6, 2020
左方にいた隠を狙ったところを義勇がなんとか守ります。すると炭治郎の体が灼けて、、、
義勇はその場にいる者たちに武器を取れと伝え、炭治郎を太陽の光で灼き殺すと言い切る。
炭治郎の皮膚の火傷が止まりました。
義勇を攻撃しますが、そこで伊之助と善逸が駆けつけます。
※本誌ネタバレ注意
——兄弟みたいなものだから。#鬼滅本誌 pic.twitter.com/Mnb7JYvzCA
— せきんこ🤟 (@sekinko_) April 5, 2020
首に刀を振ろうとする伊之助だが、躊躇し、、、
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鬼滅の刃201話の感想!
どうですか?個人的にすっごい面白かったです。語彙力が低下するレベルの驚きでした。
鬼滅の刃201話読了。
すっごい面白くなってきたのですが。。。これは絶対に転換点だと思う。読みながら「そうだよな、『想い』は平等だよな、そこは描かれるべきだよ、リアルに進めるならこうなるはずだよな…」と感動。。。今までの鬼滅らしさを壊してくれそうな気がする(良い意味で)。#鬼滅の刃 pic.twitter.com/OSuXVfudu0— ナガト@アース調査兵団兵士 (@nagatoshingeki) April 7, 2020
というわけでここから感想ですが、ぜひぜひ想うことあればコメントしてみてください(*’▽’)
無惨様の消滅描写に驚嘆いたしました…
まず語りたいのは無惨様が死ぬシーン。いや違う、ただただここを語りたいっ!そんな気持ちです(; ・`д・´)
鬼滅本誌 201話⚠️
炭治郎…#鬼滅本誌 pic.twitter.com/YMYuoc4mXi— ぬかづけ (@nk_zuke) April 6, 2020
無惨様は完全に死亡しました。しかし代わりに炭治郎が鬼となる展開となりましたね。
ツイッターを見ていると「炭治郎が鬼化なんて…」とか「最期までやってくれたな無惨…」と言った声が多かった印象。あくまで僕の印象ですが。
そうか、そう思ってるんだ。読者の多くはそう思ってるのかな。そんな気持ちでした。
ただ、僕が注目したのは全く別のところ。
炭治郎が鬼化してかわいそうだとか、無惨が最期までクズだったとかは正直どうでもいいんですよ。すいません。
そういうのはここでは無視します。
注目したのはどこか?
無惨様の死に際です。
201話のテーマは何かと聞かれたらこう答えます。
「鬼舞辻無惨の人生総まとめ」
そう、テーマは無惨様であり、主人公は無惨様なんですよ。わかりますかこの感じ?いやわからなくてもいいんですけど。すいません。
鬼舞辻無惨がどう生まれ、どんな想いで生き、どう死んだのか。
一読者が勝手に言うなという感じですが、今回はだいぶ熱くなりました(-_-)
「想い」は〇〇だよ
命あるものはいずれ死ぬが、人の想いは不滅である。
これは産屋敷さんが言ったことですが、無惨様覚えていたんですね。
今回の話を読んでなぜ無惨様が「生」に執着するのか、その理由がさらに見えてきたと思います。
どんな手を使っても生き延びたい。
それでも生命はいずれ尽きるという事実を認めざるを得なかった。無惨様からすればもう絶望ですよ。。。
赤子の時に死にかけて、それでもなんとか奇跡的に生き延びて、病気で死にそうになって、それでも鬼になって生き延びて、鬼狩りに命を狙われて、継国縁壱に殺されかけて、それでもなんとか生き延びて………
それでもやっぱりダメなんですよ、やっぱり命は尽きる、そういう仕組みになってるんです。
ではどうすればいいのか?
死ぬのか?
死ぬんだ……
でも……想いがあるではないか
そうだ
想いは平等だ
想いがあれば生きられる
無惨様だってもともとな人なわけで、めちゃめちゃ戦闘力と生命力が高いこと以外は人間と変わりません。だから「想い」だって人間と同じはずなんです。
だからこそ死の淵で炭治郎に自分の「想い」を託した。
というふうに思いながら201話を読んでいました。
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まとめ
熱くなりました。
鬼滅の刃この先どうなるんでしょう。
あって欲しいとは思いつつも「ないかな…」と思っていた第2章、もしかしたらあるかもしれませんね。
炭治郎の姿となった無惨様が敵で主人公が禰豆子で進むのかな?なんて妄想しています。
今後も注目です(‘ω’)ノ
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凄い面白いよね