みなさん、こんにちは!ナガトです。
鬼滅の刃198話読みましたか?
遅ればせながら僕も読みましたが、すごいっすね!
怒涛の追い込みという感じで、ほんとにもう決着が付きそうな感じです!前回は柱が復活してもう完全に鬼殺隊に波が乗ってきました。
ただ、無惨様がピンチなのを見てへこんでしまう僕は間違っているのでしょうか…。
それではいきましょう!
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鬼滅の刃198話あらすじ振り返り!
198話のタイトルは「気付けば」。
伊之助、善逸が無惨様と戦っている様子が描かれていますが、炭治郎の姿もいつの間にか戻っていました。痙攣は収まったみたいです。
前回炭治郎が痙攣をおこす原因となった無惨様の衝撃波攻撃ですが、今は連続では繰り出せないようです。
疲労のためか触手攻撃の速度も下がっている状態。
ここからは炭治郎、伊之助、善逸の助け合い、支え合い。
炭治郎が攻撃を食らえば伊之助が、伊之助が攻撃を食らえば善逸が、善逸が攻撃を食らえば炭治郎が、というように円をぐるぐると回るように何としてでも無惨を逃がさないよう攻撃を続けます。
炭治郎は十二の型をひたすら繰り返し、無惨の腹に刀を突き刺します。
ドギャと建物の壁に無惨の身体を押しつけ動きを止めました。しかし炭治郎もまたこれ以上攻撃を出せないという状態。
そこで現れたのは甘露寺蜜璃。
「もういい加減にしてよぉ!!」「馬鹿ァ!!」と涙を流しながら、蜜璃ちゃんは無惨の左腕を引きちぎるというえげつない筋力を見せつけます。
続いて無惨の右腕が千切れます。やったのは不死川実弥。ついに駆けつけました。
無惨様は手も足も出ない状態。無惨様の顔面に縦線が入ったと思うと…
バカアと顔そのものが巨大でグロテスクな口となりました。炭治郎に迫ってきます。
そこに来たのは伊黒さん。無惨の口が伊黒さんの身体に食らいつきます。
実弥:「夜明けだ!!」「このまま踏ん張れェェェ!!」
向こうに見える山の分け目から太陽が上り始めました。
決着の時、迫る………!!
というところで198話終了です(; ・`д・´)
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鬼滅の刃198話の感想!
ほぼ戦闘シーンでしたが、時間的にはだいぶ進んでいるようです!
前回夜明けまで残り25分でしたが、今回ラストでついに太陽の光が見え始めました。
ということなので残り数分というところでしょうか!
炭治郎、伊之助、善逸の支え合い
戦闘シーンに関してはかまぼこ3人組(炭治郎、伊之助、善逸)の「繋ぐ」がメインに描かれていた気がします。
物語自体に「人と人の想いを繋ぐ」「受け継ぐ」といった精神が色濃く反映されていると思いますが、3人が戦っている姿はまさにそれでした(`・ω・´)
3人以外にも冒頭のアオイちゃんたちや、千寿郎が祈る姿が描かれていましたが、ここら辺も鬼滅の刃らしさを出しているなぁと感じました(*’▽’)
また善逸がおじいちゃん(桑島慈悟郎)に自分を蹴っ飛ばしてくれとお願いするところも「人と人の想いを繋ぐ」の精神を感じられます。
無惨様の最後の手段は?
そして気になるのがやはり無惨様がこのあと何を仕掛けてくるのか。
このまま日の光であっさり死んでしまうとは思っていませんが、今や手も足も出せない状態。自らの顔面を口に変えかぶりつくことしかできないようです。
そこに柱たちが到着してしまったので無惨様としてはもうなす術が無いような感じですよね。
今の状態が続けば確実に無惨様は死にますよね?おそらくこのあと義勇さんと非鳴嶼さんも到着するので、詰み状態といえば詰み状態です。
無惨様が助かるための唯一希望があるとするなら、それは禰豆子の吸収なのですがその禰豆子が前回197話から登場していません!195話でやっと登場したと思ったらまたいなくなっちゃいました。
このタイミングで禰豆子がまた登場しなくなるのはちょっと違和感があります。ただ人間に戻っているだけではなく、何かしら起きていると想像します。
無惨様のもとに禰豆子がやってくるのかどうなのか…ドキドキです。
最後は兄妹で因縁の敵鬼舞辻無惨を倒す展開や、はたまた無惨の禰豆子吸収展開もあると思ってる僕としては「まだ無惨様は生き永らえるんじゃないか」と思ってます!
最後にもう一つ。今もっとも熱い話題は無惨様の過去だと思っています。死ぬ間際とかに絶対描かれると思うんですよ(; ・`д・´)
その内容次第で鬼滅の刃完結か第2章があるのかが決まってきそうですね!
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