この記事では2019年9月30日発売の週刊少年ジャンプ42合併号掲載の「鬼滅の刃」174話のあらすじや内容を振り返ります。
前回173話では玄弥が撃った銃弾黒死牟に命中しました!何かが起こりそうな予感です!
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鬼滅の刃174話あらすじ・内容振り返り!
174話タイトルは「赤い月夜に見た悪夢」です(`・ω・´)
黒死牟が見た古の記憶…
上弦の壱 #鬼滅の刃 #黒死牟 https://t.co/vW8eLODpyu pic.twitter.com/cy6fAv7boG
— めか (@otari7902) July 30, 2019
放たれた
玄弥の銃弾…!!
黒死牟:(何だこれは?)
(刀で弾いたにも拘わらず生き物のように曲がって体にのめり込んできた)
黒死牟は玄弥の姿を確認します。
黒死牟:(あの姿…!!)
(南蛮銃が変形している)
(もしやこれは!!)
メキッ
黒死牟:(木…!?)
(根を張って動けぬ!!)
(やはり血鬼術!!)
黒死牟の体中には木の幹が張り巡らされ、完全に動きを封じられてしまったようです。
そんな上弦の壱向けって一直線に飛んでいくのは悲鳴嶼と実弥。
黒死牟:(鳩尾から旋毛まで突き抜けるような焦燥)
(生命が脅かされ体の芯が凍りつく)
(平静が足元から瓦解する感覚)
(忌むべき そして懐かしき感覚)
(四百年振りの)
【鬼滅】黒死牟さん、顔がいい pic.twitter.com/CZZCTWFgNy
— めか (@otari7902) July 23, 2019
黒死牟は400年前の記憶を思いだしているようです。
黒死牟:「四百年前のあの日」
「赤い月の夜だった」
「私は」
「信じられるものを見た」
と黒死牟の目の前に現れたのは長い白髪の侍。
縁壱、刀を抜く
黒死牟:「老いさらばえた”弟”の姿が そこにはあった」
「継国 縁壱」「双子の弟」
彼は既に80歳を超えていると言います。
痣が出るものは25歳を迎える前に死亡するはずなのに、なぜお前は生きているのかと縁壱に問います。
縁壱:「お労しわや」「兄上」
彼は涙を流しながら黒死牟を憐れみました。
60年前は憎んでいた弟だったが、そのときは怒りを感じなかったと言います。
ズシン
縁壱と言われるその老人は右手で柄を握り構えの態勢に入っています。
彼からはものすごい圧を感じたと言います。
縁壱:「参る」
老人の素早い攻撃に血を流す黒死牟。
次の一撃で頸を斬り落とされる確信があったと言います。
黒死牟:「焦燥と敗北感で五臓六腑が捻じ切れそうだった」
「だが」
「次の一撃が放たれることは終ぞ無かった」
「縁壱は直立したまま 寿命が尽きて死んでいた」
永遠に別れた道――
次号、巻頭カラー!!
以上で鬼滅の刃174話は終了です(`・ω・´)
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174話「赤い月夜に見た悪夢」の感想
巻頭の煽り文は
それは魂にこびりついた記憶――
でした。
うぅ、なるほど。だんだんと黒死牟の過去がわかってきました。
おそらく彼にとっては辛いものだったのでしょう。
最強の弟・縁壱の存在が今の黒死牟に大きな影響を与えていることは間違いありません!
さて、玄弥が放った銃弾によって黒死牟の体を固定したわけですが、剣士たちからすればかなりチャンスです。
既に流れは逆転しているように思えるので、このまま黒死牟を打倒できるかもしれません!
174話に関する記事は以上です!
感想などあればコメント欄にお願いします(`・ω・´)ゞ
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