この記事では2019年7月15日発売の週刊少年ジャンプ32号掲載の「鬼滅の刃」165話のあらすじや内容を振り返ります。
前回164話ラストで上弦の壱・黒死牟と遭遇してしまった無一郎。
状況的にはかなりヤバめですがどうなっていくのでしょうか。
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鬼滅の刃165話あらすじ・内容振り返り!
165話タイトルは「愕然と戦慄く」です(`・ω・´)
圧倒的威圧感の黒死牟
立ちはだかる
上弦の壱――!!
無一郎は黒死牟と対峙しています。
黒死牟:「うむ…」「やはり…」「そうか…」
何か考えている黒死牟。
無一郎:(これが…上弦の壱…)
(他の上弦とは比べものにならない)
(重厚なさま 威厳すらある)
無一郎くーん!!!!!逃げてくれー!! pic.twitter.com/Sma4u59r3o
— ruyow(ルヨウ)🦎 (@ruyow) July 8, 2019
(そして刀)(歪だが…刀を持っている)
(この男もしや)
(鬼狩りだったのか?)
(しかも相当な使い手の)
無一郎の手は恐怖にぶるぶると震えています。
そんな無一郎に黒死牟は名前を尋ねます。
無一郎の名前を聞くとと「絶えたのだな”継国”の名は…」と妙なことを言いだす黒死牟。
黒死牟:「私が…人間であった時代の名は」「継国厳勝…」
「お前は…私が…継国家に残してきた…」「子供の…末裔…」
「つまりは…私の子孫だ…」
それ聞いて動揺する無一郎ですがすぐに自分を落ちつけます。
動揺をすぐにかき消した無一郎に感心する黒死牟。
(ドン)
「霞の呼吸 弐ノ型 八重霞!!」
攻撃を仕掛ける無一郎ですが黒死牟は刀も抜かずに攻撃をかわします。
「伍ノ型 霞雲の海」
もう一度攻撃を仕掛ける無一郎ですが、再びすんなりとかわされてしまいます。
無一郎に痣が発現!だが…
黒死牟:「無一郎…年の頃は十四あたりか…」「その若さでそこまで練り上げられた剣技…」
「私に怯みはしたものの」「それを押さえ込み斬りかかる胆力」
さすが継国の末裔だと無一郎を褒めるようなことを言いますが、無一郎はそれに反発。
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ややテイストを替えて再度塗ってみました。 pic.twitter.com/CcTBvDm4Jt— コウ (@RsipgPpAjmPejTu) February 29, 2020
何百年も経っているからお前の血はひとかけらも自分の中にはないと言い返す無一郎、その顔には痣が発現しています。
黒死牟:(痣…そうか出ていたのか)
無一郎:「霞の呼吸 漆ノ型 朧」
(初見の技だ 霞の呼吸の使い手はこのような技を使ったことはない)と黒死牟は漆ノ型を見ています。
無一郎独自の技に対し「此方も抜かねば…無作法というもの…」と構える黒死牟。
※ネタバレ、流血注意です
ーーなら役に立ってからーー・・・
霞柱 時透無一郎 pic.twitter.com/IyfvheJSRE
— ゆた (@remon17717) January 28, 2020
「月の呼吸 壱ノ型 闇月・宵の宮」
この攻撃で無一郎の左手は切断。
急いで止血をする無一郎。
そしてもう一度黒死牟に攻撃を仕掛けます。
「霞の呼吸 移流れ斬り…」
時透無一郎#鬼滅の刃 pic.twitter.com/HaHgBbzUmx
— 蒼⒎@原稿 (@AO__talt3) September 2, 2019
(ドスッ)
「ぐっ…」と無一郎。
攻撃は相手に当たらず、逆に無一郎は右肩に剣を刺されます。
黒死牟は無一郎の日輪刀を奪いその刀で無一郎の肩を貫通、周囲に立っている柱に突き刺しました。
黒死牟:「我が末裔よ」
「あの方にお前を鬼として使って戴こう」
慈悲なき強さ
圧倒的――
以上で鬼滅の刃165話は終了です(`・ω・´)
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164話「愕然と戦慄く」の感想!
巻頭の煽り文は
立ちはだかる
上弦の壱――!!
でした。
黒死牟強すぎますね(゚Д゚;) なんと柱の無一郎の攻撃をあっさりと避けていました!
そして…
黒死牟の月の呼吸が初登場しました!
しかもそれによって無一郎の左手が切断!
実は今回初めて無一郎に痣が発現したのですが、それを忘れさせてしまうくらい黒死牟が一方的な強さを発揮しましたよ!!
165話に関する記事は以上です!
感想などあればコメント欄にお願いします(`・ω・´)ゞ
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鬼滅が輝いて見える