この記事では2019年7月15日発売の週刊少年ジャンプ31号掲載の「鬼滅の刃」164話のあらすじや内容を振り返ります。
163話ではカナヲ&伊之助vs.童磨の戦いが完全に終わりました!
164話からは誰と誰の戦いが描かれるのでしょうか!?
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鬼滅の刃164話あらすじ・内容振り返り!
164話タイトルは「ちょっと力み過ぎただけ」です(`・ω・´)
炭治郎のもとに伝令カラス到着
一方炭治郎は…!?
炭治郎:(うーん 焦げくさい)
(もう少し寝かせて)
(それにしても焦げくさい…)
(家事だ!!)
炭治郎の目の前にいたのは義勇さん。刃に火を当てて温めています。
傷口の血が止まらないから焼くのだと言います。
引きつづき敵の襲来に注意するよう炭治郎に告げる義勇さん。
するとそこに「カァァッ」「シノブ!!カナヲ!!伊之助!!」「三名ニヨリ 上弦ノ弐撃破!!撃破ァァァ!!」と鎹烏(かすがいカラス)がやってきます。
それを聞いた炭治郎は自分たちが確実に無惨に近づいてることを実感しているようです。
甘露寺&伊黒コンビは上弦の肆と遭遇
甘露寺:「あーーーっ!!」「見つけた伊黒さん あっち!」
「上弦の肆だわ」
伊黒:「上弦の肆…!!時透たちが倒したはず」
「もう補充されているのか」
蜜璃ちゃん(甘露寺蜜璃)は上弦の肆・鳴女に攻撃を仕掛けますが空間を操る相手に近づくことができません。
蜜璃ちゃんは突然現れた扉に顔面から激突、鼻から血が(笑)。
甘露寺:(はっ…)(恥ずかしいわ恥ずかしいわ!!)
(ちょっと焦っちゃった 力みすぎちゃった 私何してるのかしら!!)
おばみつ pic.twitter.com/cILhFLuQdh
— てぞ (@mokka1003) July 22, 2019
伊黒さん(伊黒小芭内)に「冷静にいこう」と言われる蜜璃ちゃんの顔は、めっちゃ赤い…。
またもや鳴女に近づく蜜璃ちゃんは「覚悟ーーーっ!!」と振りかぶります。
今回は扉をかわしますが次は別空間に放り出されてしまいます(悔しがる顔がかわいい)。
伊黒:「蛇の呼吸 弐の型 狭頭の毒牙」
(ギュン)
攻撃を放つものの、こちらも別空間に放り出されてしまう伊黒さん。
伊黒:「チッ」
「血鬼術の殺傷能力はそれ程でもないが煩わしさと厄介さは随一だな!!」
上弦ナンバー1登場!
一方、時透 無一郎 と悲鳴嶼行冥はともに無現城内を移動していました。
悲鳴嶼:「鬼舞辻の居場所が近い 油断するな!」
無一郎:「はい」
(ミシッ)
(ドン)
二人の右側から突然部屋が突き出てきました。まるで鳴女が空間を操っているようです。
「俺に構わず進んで下さい」と言う無一郎。
無一郎は体勢を整え着地します。
「来たか…鬼狩り…」
無一郎:「!!」
目の前にいたのは上弦の壱・黒死牟でした。
対立そして終わり。 pic.twitter.com/flHWLq6TZz
— :/XUEFEI.シュエフェイ (@NivisFlos) October 6, 2019
黒死牟:「ん…?お前は…」
「何やら…懐かしい…気配だ…」
無一郎:(上弦の)(壱…!!!)
最凶の鬼
ついに現る――!!
以上で鬼滅の刃164話は終了です(`・ω・´)
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164話「ちょっと力み過ぎただけ」の感想
巻頭の煽り文は
前へ
前へ――
でした。
べそべそ泣いているカナヲと伊之助の二人に対しての言葉のように感じます。(二人とも泣きながら頑張って歩いてるのかわいい笑)
そして今回は久しぶりに甘露寺・伊黒コンビが登場です!
上弦の肆に対して柱2人なので個人的にはちょっと安心してます!
蜜璃ちゃんのどじってるところを見ると案外余裕でクリアできそうな気もするのですがどうでしょうか…。
また、悲鳴嶼さんと無一郎も久しぶりの登場です。
しかし!無一郎が黒死牟と遭遇!!
せめて悲鳴嶼さんがついてる状態であればよかったのですが(無一郎一人だとまじでヤバい気がしますよ(>_<))
164話に関する記事は以上です!
感想などあればコメント欄にお願いします(`・ω・´)ゞ
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