【呪術廻戦】天与呪縛とは?伏黒甚爾や禪院真希に見られる稀な能力!

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天与呪縛とは、生まれつき呪術周りのデメリットが背負っている代わりに、強大な力を持っている性質。

最新151話やその前の話で禪院真希の凄まじいパワーを見た。

【呪術廻戦】最新151話「葦を啣む~肆~」ネタバレ・感想・考察など

2021.06.10

その力が天与呪縛によるものだということで、今回の記事では天与呪縛とは何かを考えて書いてみる。

 

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天与呪縛とは何か?

記事冒頭にも書いたが、天与呪縛を簡単に言えば、何かデメリットがある代わりに強い力を得るということだろう。

天与呪縛を知るよりも先に「縛り」というものの存在を知っておいた方がいいかもしれない。なぜなら天与呪縛は縛りの一種だからだ。物語における「縛り」とは身体的・呪術的なデメリットを負う代わりに別の力を得る「契約」のようなものだということだ。トレードオフ的な感覚だろうか。

縛りは自分で自分にかけることもできるし、他人との間に作ることもできるとのこと。作中に出てきたものを上げてみる↓

虎杖と宿儺:宿儺は虎杖の心臓を治す代わりに、宿儺が「契闊」と唱えたら1分間虎杖の体を宿儺がコントロールする、その間は誰も傷つけない、さらにその約束を忘れる

七海:労働時間中は使える呪力量を制限することで、労働時間外になったとき呪力がアップする

冥々のカラス:カラスは自分の命を懸ける代わりに呪力を得る

 

一番最初に七海と真人が戦った際、七海は自分の呪術がどういうものかを真人に説明していた。自分の術式、要は戦い方を相手に教えているようなものだから、不利になっているように見える。しかしこれこそが縛りなのだ。自分の技の秘密は相手に知られてしまうが、同時に自分の身体能力なども上がるというわけだ。呪術廻戦にはこの手の「縛り」がけっこう出てくるように思える。知っているとより楽しめそうだ。

縛りに関してはもう少し面白い話がある。天与呪縛については後でちゃんと書くので少々お待ちを。

 

渋谷での宿儺暴走の件について

上に虎杖の宿儺の間の縛り(契約)を書いたが、渋谷事変でこの縛りに関してある疑問が生まれたのだ。宿儺は虎杖の体を手に入れ、渋谷の直径280mの建物を破壊し人間を殺しまくったとか。。。縛りでは宿儺が虎杖の体を動かしている間は他の人間を傷つけないことが条件になっていた。そのため一部読者のあいだで「宿儺の縛りがなくなってる!?」とザワついたらしい。縛りはたとえ宿儺であっても守らなければ、軽くないペナルティがあるそうだ。だから宿儺が縛りを無視したのか、はたまた縛りが無かったことになっているのか、と読者たちは混乱した。

しかし実はこれ、縛りに抵触していなかったのだ。縛りでは「契闊」と宿儺が唱えて虎杖の体を得た場合であり、渋谷事変の時は「契闊」と唱えていない。では唱えていないのに何故虎杖と入れ替わることできたのか?それは一気に10本もの宿儺の指を摂取したからだった。

「呪術廻戦」112話より

虎杖の体が適応に追いつかずに宿儺と入れ替わってしまったとのことだ。。。

 

そして天与呪縛とはこういった縛りの中でも極めて特殊なものらしい。何かと言うと、生まれつきの縛りだ。

自信の意図でかける縛りとは異なり、否応なしに生まれつきにかかっている縛り。なんだかすごく不幸にも思えるが、必ずしもそうではないのかもしれない。

 

与 幸吉

たとえば与 幸吉(むた こうきち)を例に挙げてみよう。

「呪術廻戦」38話より

与 幸吉と言うと分かりづらいかもしれないが、メカ丸の中身の人だ。彼は天与呪縛の持ち主の一人である。この体は天与呪縛によるものだと言う。体がひどい状態であるのは見ての通りで本人もとても苦しんでいた。自分の呪術を犠牲にしてもいいから普通の体を取り戻したい、そう本人言わせるほど彼の天与呪縛の代償は辛いものだったらしい。

 

禪院真希

次に禪院真希。彼女も天与呪縛の持ち主だ。体にほとんど呪力が流れていない、これが彼女の天与呪縛のデメリット。しかし代わりに並外れた身体能力を有している。ちなみに死滅回遊編に入ってから、彼女は天与呪縛による力がさらに爆上がりした。

「呪術廻戦」149話より

今や伏黒甚爾(とうじ)ばりの力を持つ人間になってしまった。この爆発的な戦闘力アップのトリガーになったのが妹・真依の死亡だった。真依は死ぬ直前真希にある約束を伝えていた。真依は「全部壊して」と真希に伝えていたのだ。その言葉の意味については今回は触れないが、とにかくこれが真希の天与呪縛にプラスに働いたように見える。「約束」という言葉が表すように真依の言葉は真希にとっては「縛り」のようなものになったのではないか、と筆者は見ている。真衣からの約束を守るという縛りを受けた代わりに力が爆上がりしたのかもしれない。

 

伏黒甚爾

「呪術廻戦」75話より

そして天与呪縛と言えば伏黒甚爾を無視するわけにはいかない。彼は学生時代の五条悟と戦っている。あの最強の呪術師である五条悟と互角にやり合い、一時は五条を殺したかと思われた。しかし五条は生きており、その後甚爾を殺害した。

結果的には五条の勝利となったが、よく考えてみれば甚爾には呪力がまったく無いのだ。それにもかかわらず一時は最強の呪術師を追い詰めたと。。。この事実が彼の天与呪縛の凄みを物語っているし、天与呪縛の持ち主が稀有であることを示している。

 

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まとめ

ざっと天与呪縛についておさらいをしてみた。

まだ補足したほうがいい情報や訂正部分もあるかもだが、とりあえずこんな感じで。

今後追記などするかもしれない。

ではでは。。。

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