ゴールデンカムイ【228話】ネタバレ!杉元が遭難!ラストは完全なる胸糞エンターテイメントに!

 

ゴールデンカムイ第228話のネタバレ記事です!

土方勢力と第七師団は、連続殺人が発生している札幌へと向かっています。

その頃、杉元やアシリパは、全く別のアプローチで金塊を目指しています。

狙いは、海賊房太郎。

第228話は、そんな杉元たちのエピソードです。

では、ネタバレを始めます!

 

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海賊房太郎を探すために空知川に向かう杉元たち一行

杉元「霧が出てきやがった」

杉元とアシリパ、そして白石の3人は、霧の中を進んでいます。

アシリパは馬にまたがり、白石が馬の手綱を引きながら歩いています。

そして、少し2人から遅れて、杉元。

杉元たちが訪れたのは、空知川。

北海道のド真ん中を流れている川です。

平太師匠が持っていた砂金サンプルの中で、海賊房太郎の名前があったのが空知川です。

アシリパは、霧の中を進むことをやめて、コタンで待つことを提案します。

杉元が左腕を骨折していることを気遣っての考えで、白石も同意します。

しかし、杉元は「大丈夫、平気だよ」と先に進もうと返します。

そんな杉元の耳にジュリジュリ、ジュリジュリという鳴き声が。

目を向けると、雪の上には一匹のかわいい小鳥がいます。

杉元「あらら、どうしたの?こんなところで」
小鳥(パタタタ)
杉元「飛べないのかい?羽を怪我したのかな?」

この鳥は、北海道にだけしか生息しないシマエナガ。

杉元「君のこと、アシリパさんは「ウパッチリ」って呼んでた」

ウパシは”雪”、チリは”鳥”という意味のアイヌ語で、初雪のころに人里に出てくるらしい。

杉元「そうだよね?アシリパさん」

近くにいると思って話しかける杉元ですが、随分とアシリパとは距離ができています。

杉元「アシリパさーん」

アシリパ「こっちだぞ、杉元」

霧のなかで杉元は完全にアシリパを見失っています。

キョロキョロと周りを見ながら進みますが、足を踏み外して斜面を滑り落ちてしまいます。

杉元「うわわわ・・・」

アシリパたちは杉元を捜索していますが、見つけることができません。

白石「おい杉元~!!どこいった!!」

アシリパ「足跡を探そう」

 

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杉元が遭難、アシリパから得た知識でサバイバル

杉元「ひえ~・・・ずいぶん滑り落ちてしまった・・・」

片腕を使えない杉元には、斜面を登って元の場所へと戻るのは難しそうです。

杉元の手には、さっきの小鳥がいます。

杉元「大丈夫だった?」

小鳥「チュピ」

杉元は大声でアシリパの名前を呼んでみますが、返答はありません。

そこで、回り込んで別の場所から登ることを思い付いて移動します。

アシリパ「あいつ笹の上を歩いたから足跡が見つからない」

白石「杉元~~どこだ~」

霧で視界が悪いなかで杉元は道に迷い、登れる斜面を探すことを諦めました。

杉元「これ以上、動かない方がいいかも、もうすぐ日が暮れる」
杉元「マジかよ、一晩ひとりで過ごすのか・・・」

小鳥「チュリッ」

杉元「ごめんごめん、君がいたね」

杉元は、気が岩場に倒れている場所を見つけて、今晩の寝床にすることを決めました。

ひとつひとつの事柄を、小鳥に向かって説明していきます。

杉元「この木の下で火を起こせば、この岩に熱が反射して暖かく過ごせるんだ」

小鳥「チュピチュピ」

杉元「よし、大急ぎで薪を集めないと」

小鳥「チュリ」

杉元「この立ち枯れた木が、薪に良いんじゃないかって?」
杉元「確かに燃えるよ、焚き付けにはなる」
杉元「でも、こういう木は燃えるとすぐに灰になって消えてしまう」

冬山で焚火をするときには生木を使用しなければならないらしい。

小鳥に向かって丁寧に解説をする杉元。

杉元「生木を集めるのにナタが必要だが持ってないので銃剣を使うよ」

小鳥「チュリリ」

杉元「銃剣というのは基本的に「突き刺す」ものでリンゴも剥けない刃だけど」
杉元「アシリパさんから「チプタプできるよう研いでおけ」と言われてるから」
杉元「俺の銃剣は人の指だって斬り落とせちゃうよ」

銃剣を使って生木の枝を切り落とし、薪を手に入れた杉元。

杉元「でも雪の上で薪を焚くと溶けた水で消えてしまう」
杉元「だからナナカマドの木があれば並べて、その上で薪を燃やす」

ナナカマドとは「七回カマドに入れても燃えない」と言われる燃えにくい木のこと。

杉元「でもナナカマドが見つからなかったら?」
杉元「なんでもいいから木を並べて川の砂をかけて、その上で薪を燃やす」
杉元「でも近くに川がナーイ」

小鳥「チビイッ」

川の砂が手に入らない場合には、カツラの木の皮を燃やす。

そうすることによって、灰が大量にできるため、砂の代わりになるそうだ。

杉元「全部、アシリパさんから教わったことさ」
杉元「おかげで今、オレは生き延びられてる」

 

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杉元が小鳥に命名「ウバシちゃん」

皿の上に乗っている小鳥が、鳴いています。

小鳥「チュリリ・・・」

杉元「安心したら、お腹空いた?」
杉元「そうだ・・・アシリパさんが作ってくれた携行食があるよ」

携行食は団子状のもので、火で少しあぶると美味しいらしい。

小鳥「ガツガツガツ」
杉元「腹減ってたのかい?たくさん食べていいよ」

明日には霧が晴れて、アシリパが迎えに来てくれることを期待して眠りに就く杉元。

杉元「おやすみ、ウバシちゃん」

ウバシちゃん「チュピ」

いつの間にか、小鳥はウバシちゃんと名付けられていました。

翌朝

寝床から顔を出してアシリパの名前を呼ぶ杉元だが、熊の足跡を発見する。

杉元「ヒグマだ・・・こんな近くまで来ていたのか」
杉元「足跡の幅から見て、メスか若いオスだな」

若いオスのヒグマは好奇心だけで人に向かって襲い掛かる。

それに対して、年を取った大人のヒグマは、不要な闘いをしない。

杉元「戦争もおっさんたちが最前線で戦えば良いのかもね」

そして杉元は、金塊を狙う最初の目的であった寅次と梅子のことを思い出します。

杉元「若い奥さんと・・・小さい子供がいるような奴は死んじゃ駄目だよ」

視力が失われる病気である幼馴染の梅子を思い出し、厳しい表情になる杉元。

ヒグマがいるため、安易に移動することが危険だと判断した杉元は、霧が晴れるのを待ちます。

二日目
杉元「明日はきっと晴れるよ」

ウバシちゃん「ジュリ」

三日目
杉元「晴れないなぁ・・・明日こそ晴れると思うけど」

一週間後

杉元「永久に晴れないんじゃないかなぁ」
杉元「え?なに?あのお団子があるうちに、ここを発てばよかったのに?」

ウバシちゃん「チュピ」

杉元「おのれもガツガツ食ってたくせに!!」
杉元「羽をむしって食っちゃうぞ」

ウバシちゃん「チュリリリリ」

杉元「ウソウソウソ、今のは嘘だよ」

杉元は霧の中を歩いて脱出することを決意します。

杉元「ここを出発するぞ!食料も何もないし、力も出ないけど」

そして、いつもの決め台詞。

杉元「俺は不死身の杉元だ!!」

 

ラスト3頁の衝撃の展開!最低で最高な胸糞エンターテイメント!

叫んだことに満足した杉元は「・・・うん」と、何かを決意した様子。

次の瞬間!

杉元「ふいいいいい~~ごめんなさい、ごめんなさい・・・」

鬼の形相を浮かべた杉元は、ウパシちゃんの羽をむしりはじめました。

杉元がウパシちゃんを調理しながらブツブツと独り言を呟きます。

「京都に行ったときに食べたスズメの焼き鳥を思い出すなぁ
たしか胸を切り開いて、両脇あたりをクシで突き通して
両目を貫いて、頭を固定するんだよな
そうそうこんな感じ」

ウバシちゃんは見るも無残な焼き鳥として、火にかけられています。

焼き上がったウバシちゃんを頬張る杉元の後ろには、アシリパの姿が。

杉元「うおおおおおおお~」

アシリパ「杉元の声だ」

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