ゴールデンカムイ【226話&227話】考察!鶴見の兵士たちの人心掌握術のルーツが明かされる!

 

ゴールデンカムイ第226話と第227話の考察記事です。

これまでから第七師団を率いる鶴見の人心掌握術には驚かされてきました。

そんな鶴見の兵士たちや周りの人間の心を掴む能力は、宇佐美との若いころの出来事がルーツだったのです。

鶴見と宇佐美の過去の回想シーンや、武田先生との会話について考察します!

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鶴見の悩み「兵士たちが戦場で「殺すふり」をする」

そもそもの回想シーンの始まりは、札幌で発生している連続殺人事件がきっかけでした。

この事件には土方たちも注目し、北海道へと向かっています。

第七師団から札幌へと派遣されるのは、菊田宇佐美でした。

宇佐美の同行を嫌がる菊田に対して鶴見は、宇佐美が活躍すると予想しました。

そして、ここから回想シーンが始まりました。

師匠である武田先生に相対して、鶴見は戦場での悩みを打ち明けました。

それは、兵士たちが殺人を避け、「殺すふり」をすることです。

敵に向かって銃を撃つものの、わざと弾が当たらないようにしているというのです。

兵士たちは元々は一般人であり、殺人に対して抵抗を持っています。

しかし、上官への恐怖心などから、指示に従っていることを示すために一応は弾を撃ちます。

それでも、殺したくないという気持ちの方が勝ってしまうのです。

とはいえ、現在の第七師団には、殺人に抵抗がない兵士が揃っています。

冷酷に無表情で敵兵を狙撃する尾形や、笑顔で殺人をする宇佐美などが代表格と言えます。

こんな人員をどうやって集めたのだろうか。

そんな疑問に対する答えが、今回の2話にわたる回想シーンで明かされました。

 

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鶴見への「愛」によって智春を踏み殺した宇佐美

現在、菊田と共に札幌へと向かっている宇佐美とは、鶴見は古くからの付き合いのようです。

まだ幼い宇佐美少年が地元の道場に通っている頃から、鶴見との交流がありました。

つまり、宇佐美と鶴見は同郷であり、同じ道場の出身ということになります。

宇佐美少年は、陸軍第二師団に所属する先輩である鶴見を敬愛していました。

鶴見が地元に戻り、道場へと顔を出すと、嬉しそうに近づいていっていました。

そして、宇佐美と同じように鶴見を慕っている智春を、内心では煙たがっていました。

陸軍の上層部の父を持つ智春と比べると、宇佐美は恵まれた家庭環境とは言えません。

兄弟が多く、小学校を卒業すると家業を手伝わなければなりません。

このため、宇佐美少年は智春に対して強いライバル心を抱いていました。

さらに、智春よりも強いことが、宇佐美の心の支えとなっていました。

宇佐美の強さについては、鶴見も認めており「一番強い」と宇佐美少年に伝えていました。

だからこそ、鶴見が「時重くん(宇佐美少年)より強くなる」と智春にいった言葉が許せなかったのです。

この結果、宇佐美少年は、易々と「殺人の壁」を飛び越えていきます。

怒りに顔をこわばらせながらも、何度も繰り返して智春の喉元を踏みつけました。

誰に指示をされたわけでもなく、ただ鶴見への「愛」によって殺人を犯したのです。

これこそが、鶴見の言う「犬」の属性の行動なのでしょう。

 

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鶴見の「愛」によって何かが起こるのでは?

武田先生に対して鶴見は、殺人の壁を超えるのは「愛」であると話しました。

これまでの鶴見の行動を振り返ってみると、たしかに「愛」を感じる場面が多くありました。

兵士たちだけではなく、皮革職人の江渡貝くんとのエピソードも愛に溢れていました。

江渡貝くんが一方的に鶴見に対して愛情を示しただけのような気もしますが・・・。

そして今、第七師団ではいくつかの問題が発生しています。

土方グループと行動を共にしている尾形や、師団を抜けたいと申し出ている谷垣などです。

一度は鶴見に対して「愛」を持っていた面々が、第七師団を離れているのです。

しかし、今回のエピソードは、今後の展開予想にも大きく影響を与えそうです。

恐怖心や憎しみではなく「愛」で繋がっている関係は、強固であると鶴見が話しています。

夫婦を超えるような存在であるとさえ言っています。

つまり、一時的には気持ちが離れた関係になっても、そのうち修復される可能性が高いということだと予想します。

この時限爆弾のようなものが、谷垣で爆発するのか、尾形で爆発するのか。

どこで鶴見との「愛」が現れるのかは分かりませんが、急な展開に発展する可能性があります。

これから札幌で土方グループとの衝突が予想されますが、尾形が何かを起こすのでしょうか。

 

ゴールデンカムイ第226話と第227話の考察まとめ

すでに戦争が終わっているのにも関わらず、強い組織が維持されている第七師団。

宇佐美と鶴見の回想シーンによって、その理由を知ることができました。

今回は鶴見の人心掌握術に焦点を当てて考察しましたが、宇佐美への興味も高まりました。

次号以降では札幌が舞台になり、宇佐美が大活躍しそうです。

宇佐美の残酷さを示すエピソードが出てくる流れなので、もしかして以前は仲間だった尾形が殺される可能性も捨てきれません。

札幌編は、波乱含みですね。

刺青人皮の残り枚数が少なくなり、終わりが近づいてきたかに思えたゴールデンカムイですが、個々のキャラクターが立ってきたので展開は遅めです。

まだしばらくはずっとゴールデンカムイが楽しめそうです。

さて、次回はどのような展開になるのでしょうか?
次号の展開が楽しみです!

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