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雑談タイム
諫山創botから引用させていただきます👇
“リヴァイがこれまで行動を共にしてきたのは、エルヴィンが掲げた(エルヴィンにとっては偽りである)「人類の未来のため」という目的を、自分が想像もしなかった利他的な行動と捉えて、自分自身の生きる使命としたからです”
(2017 キャラクター名鑑)— ㊗️諫山創bot㊗️ (@isym_hzm_bot) September 16, 2019
“リヴァイがこれまで行動を共にしてきたのは、エルヴィンが掲げた(エルヴィンにとっては偽りである)「人類の未来のため」という目的を、自分が想像もしなかった利他的な行動と捉えて、自分自身の生きる使命としたからです”
(2017 キャラクター名鑑)
「進撃の巨人 悔いなき選択2」8話「選択」より/諌山創・駿河ヒカル
リヴァイ兵長とエルヴィンの関係のなかでポイントになるところはどこかな、と考えてみました。
諌山先生の話を聞いていると
リヴァイがエルヴィンの利他的な行動に惹かれたことでエルヴィンに着いていくと決意した
ということと
でも実はエルヴィンの利他的な行動は彼自身にとっては虚偽だった
ということだと感じています。
どちらも上の諌山先生の発言で言われていることですね。
リヴァイ兵長とエルヴィンの出会いや関係性についてはいつか記事にしたいなと思っています(^^)
ここから本題です。
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ファルコの巨人化はある意味「マズい」
119話のファルコ巨人化は正直「マズいな」とナガトは感じました。
119話公開前に注目していたのは、「ファルコとガビ」でした。だからこそ色々な出来事があった中で、ファルコの巨人化とポルコ捕食には驚きましたね。だってファルコはエレンやミカサやアルミンたちの次の世代の人間なわけなので。今の保有者を生かしたまま巨人を駆逐するって高度だなぁ。#進撃の巨人
— ナガト@アース調査兵団兵士 (@nagatoshingeki) September 27, 2019
119話公開前に注目していたのは、「ファルコとガビ」でした。だからこそ色々な出来事があった中で、ファルコの巨人化とポルコ捕食には驚きましたね。だってファルコはエレンやミカサやアルミンたちの次の世代の人間なわけなので。今の保有者を生かしたまま巨人を駆逐するって高度だなぁ。
ファルコ巨人化がマズいと思った理由はだいたいツイートに書いたとおりですが、少し掘り下げてみます。
ファルコは次世代の象徴
ガビやファルコなど = 次の世代の子どもたち
アルミン、ライナー、ピーク、ミカサなど = 責任を背負うべき大人たち
現在はアルミンやミカサやサシャなどの104期とその上の世代、まさに前線に立っている兵士たちがメインになっています。
マーレ側でいうとピークやポルコ、コルト、ライナーだったり、さらに上の世代のマガト元帥ですね。
これに対してガビやファルコ、ゾフィア、ウドなどのキャラクターはまだ比較的若いです。次の世代の人たちと言えそうじゃないですか?
「進撃の巨人」111話「森の子ら」より/諌山創
これは111話でサシャ父が言っていたこととも関係していて、つまり「責任を背負うべき大人たち」と「その次の世代の子どもたち」ですよね。
だからこそファルコが巨人化したことは、次世代に巨人を残すことになりそうで、マズい気がする(; ・`д・´)
これが「マズい」の意味でした。
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エレンの誓いとファルコの存在
「進撃の巨人」111話「森の子ら」より/諌山創
エレンの誓いは「この世から巨人を駆逐すること」でした。
これはエレンの願いというのもそうなのですが、同時に物語のゴールみたいな気もしますよ(`・ω・´)
「巨人駆逐に向かって進む主人公」を描いているように思えます。
ここで先ほどのファルコの存在が出てくるわけですが、巨人の力を手にしたファルコはどうなるのでしょうか。エレンの巨人駆逐作戦の犠牲になるのでしょうか?
»【進撃の巨人】ファルコの性はグライス!!橋渡しとなるのか!?
実はこれってファルコだけに言えることではなくて、エレンの同期のアルミンやライナーにも言えることですよね。そしてエレン自身も、、、。
ただ、次の世代の象徴的存在であるファルコはより重要なのかもしれません。
それでもやっぱり進み続ける
24巻で負傷兵に装ったエレンはファルコと喋りました。
あのときのエレンがどんな想いをファルコに抱いていたのかは正直ベールに包まれたままといいますか、あまりはっきりしません。
エレンは「壁の中も外も同じなんだ」とファルコに言い聞かせてなおかつ「オレは進み続ける」と言いました
これが言葉の通り「悪くない人も犠牲なるけど皆殺しにする」
なのか、または別の方法でパラディを守るということなのか、、、
とおやまさん、コメントありがとうございました(^^)
とおやまさんが言っているように、壁の中も外も同じと言いつつもエレンの意志は変わっていないようです。
でもこの言葉の裏側には隠された意味があるのかもしれません。犠牲は出すけど、その先に平和な世界が待っているということなのでしょうか、、、。
まとめ
ちょっと今回の考察は硬くなりました(汗)。
わかりにくかったかもしれないので、要点だけまとめると
・エレンは巨人の駆逐を望んでいる
・しかし未来の世代であるファルコに巨人が継承されてしまった
・ファルコはエレンの駆逐作戦の犠牲になるのか?
という感じでしょうか。
ぶっちゃけ自分でも何を書いているのか漠然としてきました(笑)。
とにかくナガトはファルコに優しいままでいてほしいですっ(*’▽’)
わからないところや質問などあったら、どんどんコメント欄の方にお願いします(^o^)丿
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どうも!ナガトです(^o^)丿
今回考えていきたいのは、119話で起きたファルコの巨人化に関してです。
ファルコの巨人化はちょっと衝撃だったのでその理由と、ちょっとエレンも絡めて書いていきます。
まずは雑談タイムです(‘ω’)ノ