しばらく読むのを休憩していた「不滅のあなたへ」をまた読み始めたので、最新話の振り返りとか考察をやっていこうと思う。
ということで128話だ!
当ブログで最後に更新したのは121話だったので、7話空いたことになる。
お久しぶりです(*’▽’)
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不滅のあなたへ128話「たたかいのつづき」①まとめ
ミズハに殺されたはずの母親が、フシの背後に現れたところで127話は終わりました。
そしてその続き↓
「不滅のあなたへ」128話「たたかいのつづき」より/大今良時
で、なんでここにミズハの母親がいるかが謎ですが、これはミズハの母のファイ。
つまり霊だと。。。
物語で何度か出てきたファイの概念がここでも。
ボンは特別ファイが見える能力を持ってるので、彼が母親の話を聞くことになった👇
「不滅のあなたへ」128話「たたかいのつづき」より/大今良時
126話で家でミズハの帰りを待っていた母親は本当の母親ではないことが明らかになる。
母親の霊が存在している以上、彼女はたしかに死んだことになる、と。
ボン:「たしかに彼女は娘に刺されたそうだ」
そこでボンはあの母親(に成りすましている存在)はノッカーではないかと言った。
取り乱すフシだったが、とりあえず母親を蘇らせるため、彼女の身体をその場に召喚。
「不滅のあなたへ」128話「たたかいのつづき」より/大今良時
普通なら生き返るはずだが、母親は蘇らなかった。。。
ファイの状態にある母親は、フシに伝えて欲しいとボンにあることを伝える。
イズミ(母親):「ミズハには私はもう消えてどこにもいないって伝えて」
「あの日見たことは本当に悪い夢で今家にいるママが本当のママなんだって」
母親は、自分と同じ状況にいる人がいるかもしれない、見つけることができれば何か分かるかもしれない
ということでボンたちに協力するような形になった。
これからボンは母親と一緒に、ミズハの母親に成りすましている存在についての情報を集めるという。
フシはミズハを見守ることになった。。。
また、フシとトナリは、中学生としてミズハの通う学校に通うことになった。。。
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不滅のあなたへ128話「たたかいのつづき」①のちょっとした感想
色々と新しいことが起きすぎて分けわからなくなりそうだけど、とりあえずミズハの母親・イズミが死んでいたことは決定しました。
でもファイは残ってるという状況。
イズミがボンに協力するのは、きっと娘の未来が心配だから。よくわからない自分の偽物がミズハに何をするか心配だから協力するのかな、と。
新種のノッカーが出現した?
フシが黒いの(観察者)を呼んでも、出てこないのはなぜ?
126話のラストで登場した少年然り、、、謎が多いっ!!
次回128話②は8月19日発売の週マガ38号掲載予定(; ・`д・´)
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