進撃の巨人コミック29巻の最終話となる118話の内容が公開されました!!
パラディ島にマーレが攻めてきましたが、「獣の巨人」の登場によって状況はさらに混沌としてきました(>_<)
さて、その続きである今回118話はどうなるのか?
見ていきましょう(; ・`д・´)
スポンサーリンク
進撃の巨人118話のあらすじ振り返り!!

「進撃の巨人」118話「騙し討ち」より/諌山創
(ゴォォオオオオオ)
「獣の巨人」の石つぶてによってマーレの飛行船が攻撃を食らっています。
その光景を手を大きく広げながら見ているイェレナ。
イェレナ:「あぁ…」「ジーク…」
マガト:「クソッ!!」「ジーク!!」
「奴をうなじごと射抜く」「方向を合わせろ!!」
「了解!!」とピーク。
(ガチャ)
(ドドドドドドド)
マガトたちの攻撃よりも先に「獣の巨人」が石つぶてを投げてきますが、車力はなんとか交わします。
ピーク:「獣との撃ち合いは賢明とは言えません」
「車力だ!!」「挟み撃ちにしろ!!」
フロックたちがピークの方に近づいていきます。
(グググ)
ポルコ:(クソッ…強烈なヤツをもらった…)(頭が…痺れる…)
エレンゲリオンに頭部を殴られた「顎の巨人」は動けません。鎧も倒れています。
(ズズズ)
(ズズズ)
マーレ兵:「始祖が…!!」「獣の方に!!」「やはり二体の接触が目的なのか!?」
ガビ:「止めないと!!」
コルト:「…俺達がどうやって?」
コルトは、巨人は巨人に任せるべきだと言います。
コルト:「俺は敵陣からファルコを救出する!」「お前は南にある撤退時の飛行船まで行くんだ!」
ガビも一緒に助けに行くと言います。

「進撃の巨人」118話「騙し討ち」より/諌山創
ガビ:「私はファルコをここまで巻き込んだあげく」「何度も助けられた…」
「成績トップの私があいつに助けられてばかりで…!」「迷惑をかけたまま我先に逃げるなんてあってはならないの!!」
場面は変わります。
(ドン)(ドン)
ローグ:「オイ!!空けろ!!」
(ドン)(ドン)
ローグ:「外で何が起きているんだ!?」
ナイルやファルコ、ジークの脊髄液を摂取してしまった人間が閉じ込められている牢屋です。
「マーレの襲撃だろう…」「君を助けに来たのかもな」
とナイルが目の前にいるファルコに向かって言います。
ファルコ:「…マーレ軍がそんなことするわけありません」
「エルディア人を救出するなんて…」
ナイル:「だが君の帰りを待つ家族は いるんだろ?」「この機を逃したら一生帰れないぞ」
もう自分の娘には会えないだろうと言うナイル。
ここで場面は閉じ込められているジャンたちに変わります。

「進撃の巨人」118話「騙し討ち」より/諌山創
(ジャラ)
ジャン:「オニャンコポン!?外はどうなってる!?」
(チャカ)
(カーン)
オニャンコポン:「マーレ軍が飛行船で空から攻めて来た!約500の兵に鎧・顎・車力が同時に!」「それをエレン一人で相手にしている!」
ジャン:「…な!?」
始祖がマーレに奪われる前に手を貸してほしいと伝えるオニャンコポン。
(ガッ)
オニャンコポン:「ウィッ!!」
コニー:「ふざけんじゃねぇぞ てめぇ何が『みんな』だ!!」「『てめぇら』の戦いだろうが!!」
「俺達が従うと思ったのか この裏切り者のくせに!!」
オニャンコポン:「す…すまない」「だがイェレナに逆らえば頭を吹っ飛ばされるだけで…」
これ以上裏切られるのはごめんだと言うコニー。
コニー:「何で!?」
(ググ)
「俺達がエレンに加勢して…!!」
「子供を作れねぇ体にならなきゃならねぇんだよ!? オイ!?」
(ググ)
オニャンコポン:「……待っ」
(ガッ)
「話を聞こうよ」「コニー」とアルミンが止めます。
オニャンコポン:「プハッ」
(ゴホッ)(ゴッホ)
ワインのことも安楽死計画のことも知らなかったと言うオニャンコポン。
「あぁ!?」とコニー。
ニコロ:「本当だと思うぞ」
「俺達はイェレナから口止めされていた」「義勇兵にワインのことは言うなと…」
オニャンコポン:「何より!」「エルディア人の安楽死計画になんて強力したくない!!」
「俺達はパラディ島を発展させて一緒にマーレを倒してほしかった!」
「そのためにすべてを捨てて島に来た」「この島のみんなのために尽くしてきた」

「進撃の巨人」118話「騙し討ち」より/諌山創
「それは…この島に未来があると信じていたからやれたんだ…!!」
「子供は未来だ!!」
信じてほしいと必死に伝えるオニャンコポン。
アルミン:「信じるよ」
「以前 君はこう言った」「ユミルの民を含め人々は皆求められたから存在する」
「色んな奴がいた方が面白いからだってね」
「君という人は まるでジークの思想に反した姿勢を見せてきた」
アルミンはオニャンコポンに手を差しのべます。
「俺もお前を信じる…が」「どうする?」
エレンとジークに手を貸せば、安楽死計画を実現させることなる、とジャンは言います。
オニャンコポン:「いいや…計画は阻止するんだ…!!」「しかし二人を失ったら この島を世界の軍から守ることはできない…」
コニー:「じゃあ!!どうしろって言うんだよ!?」
オニャンコポン:「少なくとも一度は『地鳴らし』の威力を世界に見せつけてやらないと…」
アルミンがミカサの方を振り向きます。
アルミン:「ミカサは…どうしたい?」「エレンを助けたいの?」
ミカサ:「…助けたい」

「進撃の巨人」118話「騙し討ち」より/諌山創
「でも」
「それはきっと…」「エレンが言ったように…」
「私が……アッカーマンだから」「これは自分の意志じゃない」
コニー:「…はぁ?」
ジャン:「…」
アルミン:「それは…」「エレンの考えた嘘だと思う」
「私が時々頭痛を起こすことは…」「本当…」
「何で嘘だと思うの?」
アルミン:「…何で…って…」「え…?」
「エルディア人が子供を一切作れなくなることをエレンが望んでいるって…」
「みんな本気でそう思ったの?」
ジャン:「…確かに奴らしくはないとは思ったが…」「ありえないことだとまでは…」
アルミン:「ありえないだろ!?」「あのエレンだよ!?」
ではなぜエレンはジークやイェレナに逆らわないのか?と問うコニーに対して
「逆らわなくていいからだよ!!」「最終的に始祖の力をどう使うかはエレン次第だ!!」
「エレンはイェレナに話を持ち掛けられた時からそうするしか無かった!」「断ればイェレナはどんな手段を使ったか わからない…」
「だが承諾したと見せて自分は味方だと思い込ませることができたなら…!」
「地鳴らしでこの島を守ることができる!」
シガンシナ区の壁の巨人を呼び起こすことで、世界はパラディ島に手出し出来なくなると説明するアルミン。
ジャン:「俺は訓練兵の時から奴は危険だと言ってきた…」
「エレンは皆を地獄に導く」「クソ野郎だ」
「そんなクソ野郎を…」「俺は…妬んだ」
「死ぬほどムカつくことだが」「俺は まだ奴に死んでほしくねぇ」
コニー:「まぁ…このまま死なれたら…」「アイツをぶん殴れねぇしな」
オニャンコポン:「…行こう」「捕らえらている兵士を全員解放するんだ!」
ジャン:「ニコロ!ブラウス家はお前に任せたぞ!」
ニコロ:「もちろんだ!!」
ジャンたちは移動を開始します。
「エレンが…真意を隠しているとして」
「私達を突き放すのはどうしてなの?」とミカサがアルミンに尋ねます。
ミカサ:「私のことが嫌いって…」
「何でそんなことエレンは言うの?」
アルミン:「……」「それは…」
「…まさか」
ミカサ:「え?」
アルミン:「少なくとも…ミカサがよく頭を痛そうにしてたことなんて」「エレンも僕も昔から知ってた」
アルミンは少し汗をかいているようです。
「嘘を尤もらしくするために利用した」「無理矢理ついた嘘だからね」「エレンにすべてが終わった後で聞いてみたらいい」
「うん」とミカサ。
(タッタッタッタッタッタ)
「オイ止まれ!!」「ここは我々イェーガー派の支配下にある!!」
とスルマたち訓練兵がジャンたちを止めますが、ジャンとコニーで払いのけます。
閉じ込められていた兵士たちがようやく解放されます。
コニー:「シャーディス教官!?」「その怪我は…」
「…熊の相手をした」「私のことはいい…」「行け」
と答えるキース。
ジャン:「ピクシス司令!」
アルミン:「ご無事で!?」
ピクシス:「まだボケてはおらんぞ」
「ただ…」「飲みすぎてしもうての…」
ピクシス司令は兵士たちに向かって言います。
「よく聞け皆の者!!」
「ここにある立体機動装置には 数に限りがある!!」
「黒い腕章を着けてない者が優先して装備せよ!!」
「まんまと敵の策にかかった飲み助共はワシに続け!!」
「前線で侵略者を迎え撃つ!!」
兵士達:「了解!!」
ミカサとルイーゼが話しています。
ルイーゼ:「嬉しいです」
「また同じ志を持ってあなたと一緒に戦えるなんて」
ミカサ:「そう」
(カチャ)(チャカ)(カーン)
マフラーを置いて行くのかと問うルイーゼに対して「置いて行く」とミカサは答えます。

「進撃の巨人」118話「騙し討ち」より/諌山創
ミカサ、ジャン、アルミン、コニーが武器を持ち屋上に上がっていきます。そこにはイェレナがいました。
(オオオオオオオオオ)
(ドオオオオオ)
「シガンシナ区の門が…」「塞がれた…」
マーレの飛行船が墜落するのを見て、アルミンたちのうちの誰かが言います。
イェレナ:「ジークが船を堕としました」
「歴史が変わる瞬間は…」「間もなくです」
(ドォ)
(ドドドド)
鎧がエレンゲリオンの方へ走っていきます。
(ゴオオオオオ)
(ドドドドドド)
獣の石つぶてが鎧を砕きます。
ジャンがあることを疑問に思います。
「何で…」「ジークがここに…!?」
リヴァイ兵長とハンジを気にするジャン。
リヴァイは敗れたのだろうと話すイェレナ。
コニー:「……」「…そんな馬鹿な…!!」
アルミン:「残念だけど仕方が無い!!ジークとエレンが世界を救うためだ!!」「僕達もイェーガー派に加わり 二人の接触に支援しよう!!」
コニー、ジャンが驚いています。そしてミカサは身構えています。
アルミン:「え?」
アルミンが後ろを振り返ると……
「エレンとジークを助けてください」「信じてますよ アルミン」と満面の笑みを浮かべたイェレナがアルミンのすぐ後ろにいました。
立体機動を使い、アルミンたちはエレンの方へと向かいます。
コルトとガビの方に場面は移ります。
コルトとガビは兵団の建物の影にいますが、建物から兵士たちが出てきました。
偶然ファルコを見つけます。
ファルコ:「あ!」
コルト:「あ!」
ナイルも気が付きます。
ファルコ:「兄…です」
ナイル:「…そうか」
コルト:「くッ…戦るしかない」
(ガチャ)
ナイル:「俺はこの捕虜を民家に拘束してくる!!」
ガビ:「!」
コルト:「…悪魔」
ガビ:「コルト…」「待って!」

「進撃の巨人」118話「騙し討ち」より/諌山創
ナイル:「子供が来る場所じゃない」「家に帰るんだ」
ファルコ:「ナイルさん…ありがとう」
ファルコと合流したコルトとがガビはその場から離れていきます。
しばらくして立ち止まるコルトたちでしたが、近くで人の声がします。
ブラウス家とニコロです。
コルトたちはとりあえず近くの家のなかに隠れることにしたようです。
サシャ母:「ミアとベンも逃げ出せたんかねぇ…」
サシャ父:「あん二人なら大丈夫やろ」「逞しいなき」
カヤがガビのことを許せないと言っているのが聞こえてきます。
ガビ:「悪魔なんていなかった…」「この島には…」「人がいるだけ」
自分がやっていたことは間違っていたと認めるガビはファルコに謝ります。
「ごめんねファルコ…」「あんたはわかっていたのに…巻き込んで…」
ファルコ:「…オレは」
「レベリオ区の襲撃に加担している…」
ファルコはエレンの手紙を運んでいたことをうち明けます。
「だから…ウドもゾフィアもオレのせいで死んだ…」
驚いた様子でファルコの方を見るガビですが、「…そう」とうつむきます。
「あとお前が好きだ」

「進撃の巨人」118話「騙し討ち」より/諌山創
「お前に『鎧の巨人』を継承してほしくないから戦士候補生になった」
「オレと結婚してずっと幸せでいるために お前に長生きしてほしかった」
それを聞き
「何…」「言ってんの?」と恥ずかしそうなガビ。
ファルコ:「オレは巨人になっちまうかもしれねぇから…」「もう…」「言い残すことはねぇ…」
(ガッ)
(ビッ)
ガビはファルコの左腕に着いたている、ワインを飲んだ印の黒い腕章を引きちぎります。
ガビ:「行こう!」
コルト:「お前が脊髄液を飲んだことをジークさんが知れば」
「叫びを阻止できるかもしれない」
(ガチャ)
ファルコ:「うん…」
3人は外に出ていきます。
場面は戦場に移ります。
コニー:「ダメだ」「敵が多すぎる!!」
ジャン:「エレンまで近付けねぇ!!」
「!!」
ミカサ:「顎が!!」
(ガガガ)と顎がエレンゲリオンに近づいていきます。
(ゴォォォォォォ)
(ドドドドドド)
獣の石つぶてが顎に命中します。
(ズズズ)とエレンは獣のいる方へと向かっていきます。
ジーク:(エレン…もうすぐだ)(あと…もう少しで 俺達の夢が叶う)
(もう少しで…)「!?」
獣の巨人:「あれは!?」(車力の巨人…)
(そんなところでやられたのか…)(ピークちゃん…)
車力の巨人は体が蒸発して骨だけの状態になっています。
車力を倒して喜びんでいる兵士たちにフロックが
「誰が仕留めた?」と問います。
兵士:「?お前らが殺ったんだろ?」
(パン)
フロック:「!?ッ」
マーレ兵:「追っ払え!!」
(パン)(パン)(パン)
死んだと思われていた車力の巨人の体からマーレ兵たちが出てきて、発砲します!
獣の巨人:「ん?」
(キリ)(キリ)(キリ)(キリ)
車力の背中に乗っていた対巨人砲の射角が獣のいる方へと向けられます。
ピーク:「一発限りの騙し討ちですよ」

「進撃の巨人」118話「騙し討ち」より/諌山創
「マガト元帥」
(ドオオオオオオオ)
うなじ辺りから血を流した獣が壁の上から地面に落ちてしまいます。
鎧と顎がその様子を見ています。
ライナー:「ピーク…」
ポルコ:「いや隊長だ…」
ピーク:「殺しましたか?」

「進撃の巨人」118話「騙し討ち」より/諌山創
マガト:「ッ…射角が取れない!!」「移動だ!!」「急げ!!」
「奴に少しでも命があるなら」
「叫ぶはずだ」
ジークの危機、それは即ち甚大なる被害を意味する…。
8月号につづく
ここで118話終了です!
スポンサーリンク
感想をどうぞ!!
118話どうでしたでしょうか?
個人的にはツッコミどころは多そうだなという感じでした!
それでは整理しつつ感想を書いていきます!(^^)!
リヴァイ兵長登場せず
なんと!またもやリヴァイ兵長の登場がありませんでした!
氷爆の巨人保持者アイスさんから
リヴァイ登場は119話以降になると思います!
といったコメントが来ていましたが、当たりました!!すごい!(^^)! めちゃうらやましいですよ(笑)。
こちらの記事で118話ではリヴァイ&ハンジの登場があるのでは!?と言っていたナガトですが、まったくなかったですね(笑)。
次回は登場してくれることを願います(>_<)
獣 vs. 車力&マガト
【進撃の巨人】118話(29巻最終話)の展開予想!!地鳴らしのタイミングは!?の記事でも触れましたが、やはりこの両者の戦いは描かれましたね(; ・`д・´)
ジークに迷いなし

「進撃の巨人」118話「騙し討ち」より/諌山創
ジークですが、相手がピークちゃんであるにも関わらず、余裕で攻撃してきました(゚д゚)
相手がピークだから何か起こるというわけではないのかもしれませんね!!

「進撃の巨人」118話「騙し討ち」より/諌山創
車力がやられた姿を見たときも「そんなところでやられたのか….ピークちゃん…」と落ち着いているようでした。特に動揺しているという感じはありませんでしたね、、。
解放されたジャンたち
117話にて、始祖がやられると焦っていたオニャンコポンはどこかに向かっていきました!
そして今回118話にて彼の向かったさきがわかりました!幽閉されていたジャンたちを解放しに行ったのです!!»117話?という方はこちらをどうぞ
オニャンコポンの真意

「進撃の巨人」118話「騙し討ち」より/諌山創
ナガトは以前から「オニャンコポン優しそうだな」と思っていたのですが、今回でオニャンコポンは敵ではないということが明らかになりましたよね!(^^)!
俺達を創った奴はこう考えた いろんな奴がいた方が面白いってな
巨人になる人間「ユミルの民」も同じさ 俺達は皆求められたから存在する
アルミンはオニャンコポンの言葉が印象に残っていたみたいで、覚えていましたね!!
この言葉は個人的に好きでした!オニャンコポンの考えを色濃く表しているなと(*’▽’)
エレンの真意を読むアルミン
アルミンが、エレンが何を考えているのかみんなに説明していました!
アルミンがいなかったら本当にエレンと104期は分裂していましたよね!!(; ・`д・´)
エレン→安楽死計画に反対

「進撃の巨人」118話「騙し討ち」より/諌山創
エレンがエルディア人の消滅を望むはずがないとアルミンは主張します。
ジャン、コニー、ミカサはエレンに懐疑的でしたが、アルミンだけは違いました!エレンの想いを汲みとっているようですね。
このアルミンの説明は、今後エレンがどういった行動をとるのかを予想するうえでめちゃくちゃ重要になりそうです(`・ω・´)
エレンの真意については下の記事でも考察しました👇
»【進撃の巨人】エレンは「エルディアの安楽死」を受け入れるのか?!
イェレナの本性
本性と言っていいかわかりませんが、イェレナのとんでもないところが描かれました( ゚Д゚)

「進撃の巨人」118話「騙し討ち」より/諌山創
怖すぎです
ちょっとこれはヤバいですね|д゚)
今回のイェレナについて、みなさんの感想を聞きたいです!よろしければコメント欄にてお願いしますm(__)m
キャラ → 狂気
先ほどオニャンコポンの真意が明らかになったと書きましたが、同様にしてイェレナの本性も垣間見えたと思います!
イェレナの特徴としてはこんな感じでしょうか👇
・何よりもジークが大切→「ジーク=神様」
・邪魔をする者は容赦なく排除→グリーズ死亡
・顔が怖すぎる→118話にて
あの顔はしばらく忘れられませんね、、、。»イェレナについてはこちらをどうぞ
ファルコの告白

「進撃の巨人」118話「騙し討ち」より/諌山創
ファルコがガビに想いを伝えました(*^^*)
巨人になってしまったら伝えられないから、思い切って言った感じですね!
進撃の巨人でこういったシーンが描かれることってなかなか少なかったと思うので、かなり新鮮な感じはありますっ!(^^)!
ガビに想いを知ってもらえて、ファルコよかったな、と。
あとガビの照れ顔も良かったですね(*’▽’) 今までは「悪魔」「殺す」といった負の感情が描かれてきたので、今回のような姿を見られて読者としてもうれしいです!!
騙し討ち
タイトル「騙し討ち」がそのまま話の中に出てきました!
「一発限りの騙し討ちですよ マガト元帥」というピークの言葉にありました!!

「進撃の巨人」118話「騙し討ち」より/諌山創
さすがはマガト元帥という感じです。相手が巨人だろうが裏切り者に容赦はないようです(`・ω・´)
ただ、ジーク本体を完全にはとらえていないようなので、ジークは生きていますね!!
ジークの叫びへ
次の話となる119話は記念すべき進撃の巨人30巻です!(^^)! 30巻の1話目でどんな展開が描かれるのか楽しみです!!
マガトが言うように、ジークが生きていれば叫ぶ可能性はありますよね。
ただ、ガビたちがジークの方に向かって行ったので、ちょうどジークが叫ぶか叫ばないかのタイミングで、ジークはファルコが脊髄液を摂取したことを知らされるんだろうなと思います!!
擬音に注目!

「進撃の巨人」118話「騙し討ち」より/諌山創
みなさん、擬音に気が付きましたか!?
(ガッ)(ビッ)です!!(笑)
諌山先生も楽しそうですね(笑)。

「進撃の巨人」108話「正論」より/諌山創
108話でも似たシーンがありましたね!このときは(ビッ)だけで(ガッ)の方は無かったのですが、諌山先生このときは思いつかなったということですかね?(笑)
というわけで118話「騙し討ち」の感想は以上となります!!
さようなら~!(^^)!
イェレナ、やはり只者ではないですね。おそらく普通の人間ではない。
アルミンのわざとらしい発言も見透かしたうえで、「信じているよ、アルミン」である。
次のコマのアルミンの表情がすごく重要。アルミンはイェレナの正体に勘付いた模様。ラスボス級の能力の持っているということに。
コメントありがとうございます(*^^*)
イェレナについては色々と探るべきことがありそうですね!
アルミンはイェレナの何に気が付いたのでしょうか??
イェレナのラスボス感半端ないですね(笑)。このあたりは今後の記事で書いていきます!!
コメント引用するかもですm(__)m
ナガトさんこんにちは
118話はそれぞれのキャラが想いを伝える回でしたね
お互いが疑心暗鬼な状態が続いていたので展開は苛烈ながらほっこりもしました
個人的にはおじさん達(ピクシス、キース、ナイル)がカッコ良いなと思いましたよ
ジークとピーク、お互いに普通に攻撃してましたね(笑)
特にピークは「殺しましたか?」と冷静で、その前にひとこと何か言ってやろうという感じではなかったのが少し残念です
一方ジークの方は「そんなところでやられたのか、、、ピークちゃん」と一見淡々としているようですが、これは裏を返せば「こんなところではやられてほしくなかった」ということで仲間に対する気持ちを完全に捨て切ってはいないように感じます
このことからジークにはまだ叫びを一旦止めてもらう交渉の余地があるのではと思いました
ジークが我を忘れて叫び狂うのはエレンに裏切られた時なのではないかと思います
それまでにガビとファルコ、そしてサシャファミリーは避難すると思います
今回マーレの飛行船が南に待機していることが判明したのでさらに期待できるかなと考えています
他にも考察するところは沢山ありますが今回はこの辺で失礼します
>お互いが疑心暗鬼な状態が続いていたので展開は苛烈ながらほっこりもしました
個人的にはおじさん達(ピクシス、キース、ナイル)がカッコ良いなと思いましたよ
ナイルがめちゃめちゃかっこよかったと感じました(*^^*)
>一方ジークの方は「そんなところでやられたのか、、、ピークちゃん」と一見淡々としているようですが、これは裏を返せば「こんなところではやられてほしくなかった」ということで仲間に対する気持ちを完全に捨て切ってはいないように感じます
どこか残念な感じている様子はありましたね。二人の会話がないまま終わってしまうのでしょうか、、、。
>ジークが我を忘れて叫び狂うのはエレンに裏切られた時なのではないかと思います
うわぁ、すごく想像できます|д゚) ジークが一人で暴れて、調査兵団、エレン、そして駆け付けたリヴァイ兵長によって殺される展開なんかありそうだなと思っています。
この戦争は意外と長引くのかもしれませんね。ただ、ラスボスはイェレナかも、、、顔がヤバいですね。
>それまでにガビとファルコ、そしてサシャファミリーは避難すると思います
今回マーレの飛行船が南に待機していることが判明したのでさらに期待できるかなと考えています
マーレの飛行船が南にありましたね!!これはガビとファルコたちが逃げることを示している気がします!
ただ、ファルコの告白からガビの逆死亡フラグ?(←ファルコの死亡フラグと思いきや、ガビ死亡の可能性)の予想をコメントでいただきまして、怖すぎます(゚Д゚;)
いつもコメントありがとうございます(≧▽≦) とおやまさんの考察には思わずうなずいてしまいます。
ファルコがガビに告白するなら、リヴァイとハンジも119話以降で仲が縮まるといいな~♪そしたら…フラグが…いやいやでもお願いだからリヴァイは死なないでーっ!