進撃の巨人117話が解禁されました\(^o^)/
前回116話は最後マーレがパラディ島に攻めてきたところで終わりました!!
117話のタイトルは「断罪」です。
今回はどんな展開が待っているのでしょうか!?
スポンサーリンク
117話の内容を振り返る!!
(ドドオオオオオオオ)

「進撃の巨人」117話「断罪」より/諌山創
コニー:「何だ!?」
アルミン:「…始まったんだ」「巨人達が…」「動き出した」

「進撃の巨人」117話「断罪」より/諌山創
(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ)
マーレの飛行船から大量の兵士達が降ってきました。
エレンゲリオンと顎、ピーク、ガビの方へ移ります。
(ジャラ)
「ポルコ!!」
とピークはポルコを呼んで右腕を上げます。
(ザシュ)
巨人姿のポルコがピークの右手首の辺りを切断しました。
ガビ:「キャアアアアアアア」
ピーク:「ギャアアアアアアアア」「痛ったああああ」
と言いながらピークは建物から落ちていきます。
(カッ)
ピークが巨人化します。
(ドドォ)
「顎の巨人」がエレンゲリオンの方へと飛んできました。
(ビキ)(ビキ)
(ゴォ)

「進撃の巨人」117話「断罪」より/諌山創
(フッ)
(ドォ)
エレンゲリオンは硬質化させた拳を顎に向かって繰り出しますが、顎は交わしてそのまま建物から離れて行ってしまいました。
巨人化したピークはガビを口の中に入れ、建物を去っていきます。
(ドド)
(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)
エレンはマーレの飛行船を見つめながら考えます。
……まさか
マーレが捨て身の奇襲をかけてくるとは…
奴らの持つ情報だけじゃこんな危険を冒す判断はできないはず…
イェレナ:「エレン!!」「聞こえますか!?」
「巨人の体から出てきてください!!」「屋内に身を隠し『戦鎚』の力で地下から逃げるのです!!」「このまま戦っても分が悪い」!!
(ズシン)
(ガッ)
イェレナ:「エレン!?」
エレンゲリオンは指示通りにはせず、建物から降りて行ってしまいました。
(ズシン)

「進撃の巨人」117話「断罪」より/諌山創
エレン:
来いよ……
(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)
ライナー
ライナーはパラシュートで降下しながらエレンゲリオンを見ています。

「進撃の巨人」117話「断罪」より/諌山創
エレン:
お前なんだろ?
マーレにこんな馬鹿な真似させたのは
ライナーが巨人化します。
(ドオオオ)
イェレナ:「……」
「兵を総動員しろ!!」「早く!!」「エレンを守れ!!」
「…エレン」「どうして…」
(ズシン)
(ズシン)
「鎧の巨人」がエレンゲリオンの真正面から歩いていきます。
(ドォ)
エレンゲリオンが動き出しました。
ここでピーク達の方へ移ります。
(ドオオオオ)
少し離れた所でエレンゲリオンと鎧が戦っています。
ガビ:「ライナー!!」「来てくれた…」
マガト:「ピーク!!」「こっちだ!!」
(ドドド)
(ドサッ)
ピーク巨人がガビを口から地面に下ろします。
(ガッ)
(バッ)

「進撃の巨人」117話「断罪」より/諌山創
マガト:「ガビ!!」
と言ってマガトはガビの頭を抱き寄せます。
ガビ:「……」「マガト隊長?」
マガト:「……」
「ブラウン貴様!!」「誰が敵地に乗り込めと命じた!!」
ガビ:「も…申し訳ありません…」「勝手なマネを…」
コルト:「ガビ!!」
ガビ:「コルト…」
コルト:「ファルコは!?」「どこに…!?」
ガビ:「まだ…」「あの建物の中に…」
「ジークの脊髄液を口にしてしまい」「閉じ込められています」
コルト:「…!!」「何だと…?」
ピーク巨人:「ファルコは脊髄液を飲んだ敵兵約300と共に収容されています」
「それ以外の敵兵は今ここに500ほど ジークは ここには不在のようです」
(バキバキ)
マガト:「ライナーの危惧に従い ここまで来たが」「『始祖の力』を敵が行使する可能性は?」
ピーク巨人:「わかりません しかし『始祖の力』が彼らの切り札であることは間違いありません」
(ギギギ)
ピーク巨人は背中に何か載せようしています。
「未だその切り札を切らないのであれば エレンは まだ『始祖の力』を発動できる状態にないのだと思われます」
マガト:「何か…発動条件があるのか?」
それを聞いたガビがあることを思い出します。
ガビ:「『こうして始祖と王家の血を引く巨人が揃った』」「マーレから撤退する飛行船の中で」「ジークがそう話しているのを聞きました」
コルト:「どういうことだ?」
「ジークが…王家の血を引く巨人…」「ということか?」
マガト:「……」
「復権派の指導者が両親ならあるいは…」
ピーク巨人:「彼の特別な力に根拠があるとすれば…それが事実なのではないでしょうか」
「『始祖の力』が使えない理由がジークの不在と関係があるなら…」
「エレンとジークを接触させてはなりません」
(ドドオオオ)
ガビ:「!!」
「マガト隊長!!」「ライナーが!!」
マガト:「元帥だ」
(ガッ)
「マーレの盾はそう脆くはない」
と言いながらマガトはピークの背中に乗ります。ピークの背中には巨大な大砲のような武器が積まれています。

「進撃の巨人」117話「断罪」より/諌山創
マガト:「イヤ…マーレを守る盾ではない」
「今我々の肩には世界の命運が懸かっている」
ガビ:「元帥?」
マガト:「我々は決して始祖を殺し問題を先送りにはしない」
(ゴゴゴ)
マガト:「今ここで始祖を食らい」
「100年の遺恨に終止符を打つ」
「鎧の巨人」 vs. エレンゲリオンに移ります。
(ドドォ)
(ドォ)
(ドドォ)
(ゴッ)
エレンゲリオンの硬質化パンチが鎧の顔面をとらえます。
(ドゴ)
鎧のパンチはエレンゲリオンには当たらず、もう一度エレンゲリオンの硬質化パンチを食らいます。

「進撃の巨人」117話「断罪」より/諌山創
(ドドオオオ)
今度はエレンゲリオンのパンチを交わし、体を投げ飛ばします。
(ゴ)
態勢が崩れたエレンゲリオンは、鎧の顔面を足で蹴り飛ばして距離を取ります。
(ドドドドドドドド)
すると突然背後から「顎の巨人」が攻撃してきます。
(ビキビキビキ)

「進撃の巨人」117話「断罪」より/諌山創
(ヒュ)
ポルコ:
償わせてやる
俺の街を蹂躙したこと
顎は「戦鎚」の攻撃を避けます。
ポルコ:
俺を
くるみ割り人形にして
戦鎚を殺させたこと
(バキバキ)
顎は戦鎚の力で作り出した槍を破壊します。
(ガッ)
ライナー:
エレン…
お前は一人じゃ脅威にならない
鎧がエレンゲリオンの顔をつかみ、背後から顎が近づいています。
ライナー:
もう観念しろ
お前は
ここまでだ

「進撃の巨人」117話「断罪」より/諌山創
(ドドドド)
再び戦鎚の力を使い、相手から距離を取るエレンゲリオン。
(オオオオオオ)

「進撃の巨人」117話「断罪」より/諌山創
「今だ!!」「『顎』と『鎧』を仕留めろ!!」
「奴らの大好物だ!!」「雷槍を食わせてやれ!!」
(オオオオオオオ)
立体起動部隊が出てきました。

「進撃の巨人」117話「断罪」より/諌山創
すると突然エレンゲリオンの頭を何かが貫通します。
(ドォォォォォォォ)
義勇兵:「な!?」「…」「何が!?」
エレンゲリオンの頭がやられる光景を見て唖然としているイェレナ、オニャンコポンともう一人の義勇兵。
(オオオオオオオオオ)
(ググ)
エレンゲリオンが少し姿勢を崩します。

「進撃の巨人」117話「断罪」より/諌山創
マガト:「次弾装填急げ!!」
マーレ兵士:「了解!!」
(オオオオオオオ)
ピーク巨人:「脳ミソが飛散し 巨人の運動能力が低下しました」
「お見事です」「マガト隊長」
マガト:「元帥だ」
「よもや一番マシな砲手が最高指揮官になるとは…マーレ軍も堕ちるところまで堕ちたものだ」
(バキ)
(バキ)
鎧と顎が体に刺さった戦鎚の槍を折りました。
立体起動部隊:「クソッ!!」「顎と鎧が動き出すぞ!!」
「急いで—」
(ドォ)
(ドッ)
立体起動部隊の兵士が頭を撃ちぬかれます。
立体起動部隊:「……!!」「敵だ!!」
「屋根にいる!!」「すごい数だ!!」
(ドドドド)
マーレ兵士は屋根の上から銃を撃っています。
立体起動部隊:「敵兵はノロマだ!!」「回り込め!!」
(ドドドド)
「!?」
(ゴゴゴゴゴゴゴ)

「進撃の巨人」117話「断罪」より/諌山創
(ダダダダダダ)
マーレ軍が飛行船から機関銃で射撃しています。
義勇兵:「嘘だろ…?」「マーレの首脳陣は皆殺しにしたはず」
(オオオオオオオオオ)
義勇兵:「一月足らずでこんな…バカな…」
「このままじゃ始祖がやられる…」
パラディ側の戦況は良くなさそうです。
(ダッ)
オニャンコポン:「このままじゃ食われる!!」
とエレンゲリオンが追い詰められているのを見たオニャンコポンは逃げようとします。
イェレナ:「…」
「エレン…」「あなたは他の人と違う…」

「進撃の巨人」117話「断罪」より/諌山創
「あなたは特別…」
(ドドドドドドド)
(ドン)
近づいてくる顎に戦鎚の力を使いますが、避けられます。
そしてまた頭を撃ち抜かれます。
マガト:「奴に力を使わせる」「『戦鎚の力』は強力だがすぐに力を使い果たす」
「忘れるな」「この奇襲作戦はヴィリー・タイバーの犠牲の元にある」
「彼が命を賭して伝えたように」
「我々には真の英雄ヘーロスが必要なのだ」
「世界を救う英雄が…」
立体起動部隊がマーレ軍に撃たれていく様子。
鎧がエレンゲリオンに向かっていきます。

「進撃の巨人」117話「断罪」より/諌山創
ライナー:
エレン…
もういい
(ドス)
エレンの肩に戦鎚の槍を突き刺します。
お前の負けだ
(アアアアアアアアア)
ライナー:
これ以上苦しめなくていい
これ以上苦しまなくていい
エレンゲリオン:「アアアアアアア」

「進撃の巨人」117話「断罪」より/諌山創
(ドドドド)
ライナー:
いずれ俺達は数年で死ぬ…
どれだけ足掻いたところで
皆死ぬ
背後から顎が飛んできます。
エレンゲリオン:「アアアアアアアアアア」
ポルコ:「ぐッ—」
(ゴ)
顎の頭を叩きつけるエレンゲリオン。
(ドォ)
殴られた威力で顎は遠くへ吹き飛ばされます。
しかし、鎧がエレンゲリオンの頭を地面に押さえつけます。
(ドォ)
ライナー:
これ以上生きて…
何がある?

「進撃の巨人」117話「断罪」より/諌山創
俺が終わらせてやる
エレン…
もう…いいぞ
もう…
眠れ…
エレンゲリオン:「アアアアアアアアアアアア」

「進撃の巨人」117話「断罪」より/諌山創
(ガッ)
(ブチッ)
エレンゲリオンが鎧の口に手を入れ、あごを外します。
エレンゲリオン:「アアアアアアアアアア」
(ドオ)
エレンゲリオンの力とは別に鎧が何かに吹き飛ばされました!
(オオオオオ)
エレン、イェレナら義勇兵、マガト、ピーク、ガビ、コルト、ポルコ、ライナーが同じ方向を向く描写。
イェレナ:「…」
「あぁ…」
マガト:「…来たか」「驚異の子」
視線の先にいたのは「獣の巨人」です!

「進撃の巨人」117話「断罪」より/諌山創
(オオオオオオオ)
獣の巨人:「何とか約束の場所に間に合ったが…」
「ちょっと遅れたかな…」
「よく一人で耐えたな…エレン」
「後は お兄ちゃんに」

「進撃の巨人」117話「断罪」より/諌山創
「任せろ」
再開、そして再び戦いは苛烈を極める。
7月号につづく
スポンサーリンク
117話の感想!!
117話読んでみてどうでしたか?
ナガト的にはとうとう戦いが始まったか!!という感じでした(; ・`д・´)
全体的に見て戦闘シーンが多かった印象です!整理しつつ感想を書いていきます(^o^)丿
エレン vs. ライナー再び
エレンとライナーの戦いがまた繰り広げられるとは、、!!
二人が戦うのは今回で4回目ではないでしょうか!?

「進撃の巨人」44話「打・投・極」より/諌山創
1回目はライナー、ベルトルトが初めて正体を明かし、エレンを連れ去った時です。

「進撃の巨人」75話「二つの戦局」より/諌山創
2回目はシガンシナ区最終決戦の時でした。ちょうど現在(2019年5月)Season3 Part2で放送されている辺りですね!!

「進撃の巨人」104話「勝者」より/諌山創
3回目になるレベリオ襲撃の時です。この時はエレンがパンチしただけで戦いは終わりました。
そして今回が4回目でした。これまでと同じように激しい戦闘でしたね( ゚Д゚)
「顎の巨人」がいたため2体1だった点は今までと違いました!
エレンとライナーはあと何回戦うことになるのでしょうか?
この二人が戦うのを見ていると正直辛いですよ(>_<)
戦鎚パワー発動
104話で「戦鎚の巨人」を獲得したエレンですが、今回戦鎚パワーが出ました!!
110話で地下牢から脱走した時に戦鎚の力を使いましたが、今回は派手に使っていましたね(`・ω・´)

「進撃の巨人」117話「断罪」より/諌山創
「九つの巨人」2体を相手に戦えるとは驚きました!
ぶっちゃけめっちゃ強くないですか!?(笑)
兄貴登場

「進撃の巨人」117話「断罪」より/諌山創
なんと壁の上からジーク登場です!!
これはすごいなと(*’▽’)
救世主みたいな登場の仕方ですよね!
しかも
「後は お兄ちゃんに任せろ」
ですよ!!!
めっちゃかっこいい(≧▽≦)
弟を助けに来た兄貴というテンションの上がる展開でした!(^^)!
次回は「地鳴らし」展開があるのか!?注目です(`・ω・´)
地下牢のアルミン達

「進撃の巨人」117話「断罪」より/諌山創
アルミン達はまだ地下牢に閉じ込められたままです!
建物が揺れているのは、顎の巨人が屋上に現れたときの衝撃だと思いますが、
アルミンが
「巨人達が…動き出した」
と言っているのを考えると、「地鳴らし」が始まったと思っていると想像できます!!
アルミン達が戦いに参加することはないのでしょうか!?
気になりますね|д゚)
マーレ軍上陸
マーレの攻撃が本格的に始まりました!

「進撃の巨人」117話「断罪」より/諌山創
この描写すごかったですね( ゚Д゚)
この画を見た時に「これやばくないか?」と思いました。
マーレ、牙を剥く
と書いてあったので、なおさらマズいなと思いました(>_<)

「進撃の巨人」117話「断罪」より/諌山創
そして展開を見ていると、やはりパラディ勢力が押されていました、、。
まだまだ書きたいことはあるので、今月中に書いていきます(^o^)丿
スポンサーリンク
進撃の巨人 日めくりカレンダー
今日の進撃日めくりカレンダーは、、、

「進撃の巨人」365日 日めくりカレンダーより
これは80話「名もなき兵士」の場面です。
昨日のカレンダーもそうでしたが、これは現在放送中のSeason3 Part2に登場する場面です!!
この場面をアニメで見たら鳥肌120%ですっ( ゚Д゚)
イヤ、原作でも確実に鳥肌でした( ゚Д゚)
それほどこの場面は凄まじかったですよっ!!
この場面の感想はアニメで放送されたらまた語りますね(笑)。今はこのくらいで止めておきます。
それでは以上になります(^o^)丿
コメントをどうぞ