ども、ナガトです(*^^*)
待ちに待った進撃の巨人115話が解禁されましたねっ!!!タイトルは「支え」です。どのような展開になったのでしょうか!?
さっそく見ていきましょう!
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目次
進撃の巨人115話「支え」の内容を振り返ります!!

「進撃の巨人」115話「支え」より/諌山創
(ドオオオオオオオ)
フロック達イェーガー派と彼らに拘束されているハンジが巨大樹の森にやってきたみたいです。
フロック:「…!?」「何だ!?」
イェーガー派の一員:「落雷では?」
ハンジ:(雷槍だ…)(ジークの拘留地はまだ先にあるはずだけど…あそこで一体何が…?)
ハンジが心の中で考えています。
フロック:「…」「音の方向に何かあるはずだ」
場所は変わります。

「進撃の巨人」115話「支え」より/諌山創
静か…だな…
何も…
聞こえない
…何も見えなくなる
だめ…か…
やっぱり…
死ぬ…か…
ジークは瀕死状態、過去を思い出しているようです。
クサヴァー:「これは主に私の記憶研究に基づいてわかったことだが」「マーレには伝えていない情報になる」
ジークとクサヴァーさんが話している場面に移っています。
クサヴァー:「壁の王が『始祖の巨人』を封じるために課した『不戦の契り』」「これを打ち破る方法がある」
「図らずも…ジーク」「その方法は君だから可能になる」「『王家の血を引く巨人』であれば『始祖の巨人』の保有者と接触することによってその能力を引き出すことができるはずだ」
「だが…しかし」「始祖の力を使えるのは君じゃない」「その決定権は始祖の保有者に委ねられる」「言わば君の役割は鍵だ」
「誰か…」「信頼のできる者に始祖を託すんだ」「私達の…『安楽死計画』を理解してくれる誰かに」

「進撃の巨人」115話「支え」より/諌山創
「信頼できる誰かに…」「君ならきっと見つかる」
「私はいつでも見ているからな ジーク」
これはクサヴァーさんがジーク巨人に捕食されるところでしょう。このあと、ジークが巨人の蒸気から出てくる描写があります。ジークの手にはクサヴァーさんの眼鏡が…。
ジーク「見つけてみせるよ」「…父さん」
獣の巨人(ジーク)がマーレの敵船を攻撃している描写。
イェレナ:「マーレは増長し周辺の国々を蹂躙した」「かつてのエルディア帝国さながらのように」「巨人の力に溺れるまま」
獣の巨人が船を持ち上げています。イェレナが乗っている船です。イェレナの目は獣の巨人に注がれ、興味深々な顔をしています。

「進撃の巨人」115話「支え」より/諌山創
イェレナ:「我々の故郷は奪われた」「だが奪われたままじゃない」「我々はマーレを打倒すべく団結し機会を待つ」「そのマーレを討つため巨人を利用するが」
「忌むべきは巨人の力ではない」「それに飲み込まれる人の弱さだ」
どうやら、イェレナが反マーレ義勇軍を集めた場で話しているところのようです。近くにはジークの姿もあり、イェレナの話を聞いているように見えます。
再び場面は変わります。
ジーク:「エレン…イェーガー」「だと?」
ライナー:「はい…エレンは『始祖の巨人』の保有者です」「そうなった経緯は本人もわかってないようでしたが…」「エレンの生まれ育ったシガンシナ区の家の地下室には…何か重大な情報があるとのことでした」
ライナー、ベルトルトとジークがパラディ島の流刑地で話している場面のようです。ライベルたちは一度ここまで戻ってきていたということですね。
ジーク:「その…エレンから父親の話を何か…聞いたか?」
ベルトルト:「たしか…今は行方不明で」「医者をやってたと聞きました」
そのあと、一人になったジークは何か考えています。
ジーク:「『あの父親』は…生きてたみたいだ」「おそらくは行方知れずだった『進撃の巨人』を使ったんだろう」
「そいつで壁の王から『始祖の巨人』を奪い息子に食わせた」「そして…母さんは『無垢の巨人』にされてエレンと接触したようだ」
「そこで一瞬だけ『始祖の座標』を開いたらしい…」

「進撃の巨人」115話「支え」より/諌山創
「何にせよ…」「エレン・イェーガーは…」「俺の…弟で…」「俺と同じ目に遭っているってことだ」
ジーク:「俺達はあの父親の被害者…」「お前は父親に洗脳されている」「いつかお前を 救い出してやるからな」
これはシガンシナ区決戦のときの場面です。エレンとジーク、そしてイェレナ、オニャンコポン義勇兵たちやキヨミ様の顔が描かれています。
ジーク:「…少し」「父親と似てきたようだな…」
エレンとジークが会っている場面です。エレンがマーレで捕虜のふりをしていた、あのときです。
ジーク:「まずは…エレン」

「進撃の巨人」115話「支え」より/諌山創
「俺の話に応じてここまで来てくれてありがとう」「俺の考えはイェレナから聞いた通り…」
「それをわかってくれたから…」「応じてくれたんだろ?」「エルディア人の安楽死計画に」「賛同してくれるのか?」
エレン:「4年前…」「あることをきっかけに」「親父の記憶が開いた」
「親父が壁の王家一家を皆殺しにしたときの記憶だ」「まだ小さな子供達を…虫みたいに潰して回った」
「見ただけじゃない」「その感触も残ってる…」
グリシャがフリーダ始祖のうなじを噛みちぎり、子どもたちをつぶしている描写があります。
エレン:「壁の王から…『始祖の巨人』を完全に奪うために」「親父は子供達を殺した…」
右手の拳を握りしめるエレン。
エレン:「すべては…勝利のため」「エルディアに自由をもたらす」「勝利のため…」
ジーク:「…それで」「どう思ったんだ…エレン」
エレン:「子供達が生きていれば」「オレはすんなり食われ『始祖の巨人』は王家の手にわたり」「『不戦の契り』に縛られたままオレ達壁内人類は心中を迫られただろう」
「子供達の死はオレ達を生かした」
ジーク:「……」「…そうか」
「父親は正しかった…そう思ったのか?」
ジークはの表情は暗く、うつ向いています。
エレン:「いいや…」「親父は間違っている」「そして…その親父に育てられたオレも間違いだった」
エレンの言葉を聞いたジークは表情を変えます。
エレン:「エルディア人が生まれてこなければ」「この街の住民も これからオレ達の計画に巻き込まれて死ぬこともなく」「苦しみもなく」「死にもしなかった」
「この世に生まれないこと」「これ以上の救済はない」

「進撃の巨人」115話「支え」より/諌山創
「オレはやる」「オレの手で巨人が支配した二千年の歴史にケリをつける」
「その日を迎えるまで」
「進み続ける」
「そうだろ?」
「兄さん」
ジークの目には涙がにじんでいる模様。
ジーク:「あぁ…その通りだ」「やろう」
エレンと話しつつ、ジークはクサヴァーさんとのキャッチボールを思い出しているようです。
ジーク:「固い握手でも結びたいところだが」「まぁ…今俺達が接触するのはマズいよな…」
「代わりにこれを受け取ってくれ」「エレン」
ジークがポケットから野球ボールを取り出し、エレンにトスします。

「進撃の巨人」115話「支え」より/諌山創
ジーク:「必ず みんなを」「救ってあげよう」

「進撃の巨人」115話「支え」より/諌山創
ジークの意識は徐々に遠のいていきます。すると突然、少女の姿が見えてきます。何か持っていますね。
(ザアアアアア)
雨音。
(ザアアアアアアアアアアアア)

「進撃の巨人」115話「支え」より/諌山創
(ズズ)
ジークのもとに一体の巨人がやってきました。
(ズズズ)
立っていません。両足は使わず、両腕を使って移動しているようです。お腹が大きいように見えるのは気のせいでしょうか。
(グググ)
(ブチッ)(ブッ)
巨人は瀕死状態のジークの目の前で、自らの腹の皮を引きちぎっています。臓器が見えています。
(ザアアアアアアア)
(ズブブ)
巨人は右手でジークをつかみ取り、引きちぎったお腹のなかにジークを突っ込みました。
ここで場面はシガンシナ区の方へと移ります。
<シガンシナ区>
(キュ)
イェーガー派の兵士が、調査兵団、駐屯兵団、憲兵団を拘束し、腕に布のようなものを結び付けつけています。
イェレナ:「またすぐに我々と食卓を囲む日が来る」

「進撃の巨人」115話「支え」より/諌山創
「私の言った通りになりましたね」「ピクシス司令」
イェレナ、オニャンコポン達マーレの義勇兵とピクシス司令が食事の席についています。
イェレナ:「迅速な対応に感謝致します」「全兵団に一切の抵抗を禁じ」「我々の要求通りにここシガンシナ区に兵士を集結下さるとは」
ピクシス司令:「脊髄液を盛られたのであれば残された手はあるまい」「いつ巨人にされるやも知れんのだ」
「人払い済みのシガンシナ区以外に我々を収容できる場は無かろう」
「…何より」「幾人もの仲間に背中から銃口を向けられては為す術は無い」
ピクシス司令の背後には、駐屯兵団の者が銃を持って立っています。
駐屯兵団員:「…お許し下さい司令殿…」「息子共々あのワインを口にしてしまいました……」
ピクシス司令:「……」

「進撃の巨人」115話「支え」より/諌山創
「いつから裏切っておった?」
イェレナ:「答える必要はありません」
駐屯兵団員:「…!!」「お許しを…」
この駐屯兵団員は本当に司令に申し訳なさそうにしています。また腕には赤色のに布をつけられています。
ピクシス司令:「どうやら…より早く寝返るほどより良き立場につけるらしいの」
ピクシスの左側には、左腕に白い布らしきものを身につけた調査兵団員が立っています。イェーガー派でしょう。
ピクシス司令:「誇らしげに巻きつけておられる腕の白い布はイェーガー派だと顕示する勲章じゃな?」「ならば赤い布はワインを飲んだ上で脊髄液を服用したと知らされ 服従を強いられた者か…」
「…そして」
「まんまとワインを飲み何も知らされなかった大半のマヌケは黒い布が目印とな」
「マーレとやり方が似ておるのぉ…」「お主らの生まれ故郷もこのようにしてマーレに支配されたのではないか?」
イェレナ:「…敵から学ぶことは多い」
ピクシス司令:「敵の増やし方も学んだようじゃのぉ」
ピクシス司令の鋭い眼がイェレナの方を向いています。
イェレナ:「味方になることを拒んだのはあなた方ではございませんでしたか?」
ピクシス司令:「果たして…」「端から毒を盛ったワインを振る舞う客人を信用しなかった我々は…」
「賢明であったのやら 愚かであったのやら…」
イェレナ:「あなた方は愚かにも賢明でした」「最初から私達とジークをただ信じていれば とうに世界は救われていたというのに…」
ピクシス:「ん?」
とピクシス。
他のマーレ義勇兵たちもイェレナの方を見ています。
ピクシス:「世界が救われると申したのか?」
「これよりジークとエレンは接触し小規模の『地鳴らし』を発動させ」「世界の国々に今後50年島には手出しできぬと思い知らせることが計画のはず」
「救われるのは この島だけではないのか?」
眼を閉じて聞いていたイェレナは、怖い顔でピクシス司令の方を見ています。
オニャンコポン:「イェレナ?」
何か話が違う、というような顔のオニャンコポン。
イェレナ:「すべてが遅い」「ジークは十分あなた達を待った」「その慈悲に対しあなた達は寝首を掻こうと応じた」
「ジークは世界を救う神でありますので」「罰が下ることでしょう」
ここで壁外の方に移ります。

「進撃の巨人」115話「支え」より/諌山創
ハンジ:「……」
フロック:「…な」
(ザアアアアアア)
その場にいる者:「一体…何が…!?」
その場にいる者:「気をつけろ!!」「巨人がいるぞ!!」
その場にいる者:「体が散らばっているぞ!!」
イェーガー派一員:「ハンジ団長 勝手に動かないで下さい!!」
ハンジ:「荷馬車が吹き飛ばされたのか…?」
右手にある川のへりに誰かが倒れているのを、ハンジが見つけます。背中には調査兵団を象徴するマークである自由の翼が。
(ザアアアアアアアアア)
ハンジ:「誰かいる!!」
ハンジは、倒れている調査兵団員のもとへとかけよっていきます。
ハンジ:「オイ!!」「生きてるか!?」

「進撃の巨人」115話「支え」より/諌山創
「……」
ハンジ:「リヴァイ?」
イェーガー派がハンジのもとにやってきます。数メートル離れたところには、リヴァイのものであると思われる、折れたブレードが、、。
フロック:「…何があったか知らねぇけど…」「運がいい」「一番の脅威が血塗れになってる」
イェーガー派一員:「頭に一発撃ち込んでおきましょう」
ハンジ:「死んでるよ」
「至近距離から雷槍の爆発を受けたんだろう」「訓練時に同様の事故を見てきたが 外傷以上に内蔵がズタズタになって即死だ」

「進撃の巨人」115話「支え」より/諌山創
フロック:「俺も脈ぐらい計れるので」「見せて下さい」
イェーガー派一員:「フロック!!」「巨人の様子がおかしい!!」
(オオオオオオ)
フロック:「……」「消えている?」「…死んだのか!?」
ハンジ:「イヤ…」
(オオオオオ)
ハンジ:「普通…蒸気が吸い込まれるようにして消えたりはしない」
急に空が晴れてきました。
巨人の蒸気のなかから誰か人間が出てきます。フロック達は銃を向けていますが、、。

「進撃の巨人」115話「支え」より/諌山創
(ドボオ)
巨人のなかから出てきたのはジークです。
それを見たハンジはリヴァイを抱えたまま川に飛び込みます。
フロック:「あ!?」
「追え!!」
イェーガー派一員:「逃がすな!!」
(ドドッ)
何人かのイェーガー派が馬に乗ってハンジ達を追いかけます。
(パン)
(パン)
(ドドド)
川に向かって銃を撃っています。
フロック:「ジークさん」「何があったんですか?」
ジーク:「…わからない」
「知らない少女が…」「土をこねて俺の体を作った」
「知らない場所で…ただそれを見ていた」
「何年も…そうしていたような気がするし」
「一瞬だったような気もするが…」
「あれは…」

「進撃の巨人」115話「支え」より/諌山創
ジーク:「そうか…」「あれが…」
「『道』…なのか…」
フロック:「…ジークさん」「あなたを拘束していた調査兵団30名は巨人にして従えたのですよね?」「…彼らはどこに?」
ジーク:「まぁ…色々あって」「いない」
「俺達の邪魔をする奴らは もうここにはいない」
「行こう」
「俺達は ただ進むだけだよな」「エレン」
場面は変わります。
ガビが閉じ込められている部屋が描かれています。一人座り込んでいるガビは、レストランでの一件を思い出しているようです。
ブラウス一家が泣いている描写。
ガビ:「…悪魔のくせに…」
「何で…私」「こんな…」「わからない…」
(ガチャ)
ガビのいる部屋に誰か入ってきました。
エレンです。
エレン:「よぉ」「サシャを殺したガキ」
ガビ:「な…!?」「何の用!?」

「進撃の巨人」115話「支え」より/諌山創
エレン:「ファルコを助けたかったら協力しろ」
ガビ:「…!!」「協…力!?」「何を…!?」
…まただ
体が…
動かない…
エレン:「無線で助けを呼んでもらう」「壁内の侵入者が反応を示すようにな」
ガビ:「…あ」
とガビ。
エレンの背後には見覚えのある人物が、、。ガビはそれに気づきました。
(ドン)
(チャカ)
背後から現れたのはピークです。イェーガー派の一人の喉を突き刺し、エレンに銃を向けています。
ピーク:「動かないで」
「ガビも静かに」
ガビ:「ピークさん!!」
ピーク:「静かに」

「進撃の巨人」115話「支え」より/諌山創
「君が」「エレン・イェーガー」
(パタン)
ドアを閉めて、他に誰も入ってこれないようにするピーク。
ピーク:「で…」
喉をやられた兵士:「がッーー」
ピーク:「合ってる…よね?」
それぞれの思惑が交錯する……
5月号につづく
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進撃の巨人115話「支え」の感想!!
今回も読むだけで汗をかくような展開でした、、(>_<)
冗談抜きで本気で疲れましたよ(笑)。
というわけで115話でしたが、書きたいことはたくさんありますが、整理して書いていきますね。
ハンジ達の動向
まず、ハンジ達の動向がつかめましたね!前回114話ではハンジたちは出てきませんでしたが、今回はけっこう描かれていましたね。
ハンジたちがジークの拘留地へ向かう途中に雷槍の爆発音がしましたが、おそらくあれはジークが自爆したときのものですよね。
あの雷槍の爆発が無かったら、ほんとうにハンジたちとジーク・リヴァイ兵長はすれ違っていたかもしれません。
「始祖の巨人」の力について
冒頭で、クサヴァーさんが始祖の巨人の力について説明していました。始祖の力を使えるのは、王家ではなく始祖の保有者である、と。たしか過去にハンジが言ってた気がするのですが、合ってましたね。
やはり、エルディア人の運命はエレンにかかっている、ということになりそうです!ジークの意思とは関係なく、エレンが何を望むかによって人類の行く末が決まりますね。
エレンへの思い
過去の記事【進撃の巨人】ジークはグリシャを恨んでいるのか?!それとも?!で、ジークの「俺達はあの父親の被害者 お前は父親に洗脳されている」という発言を考えましたが、114話で真意が見えました。
そして今回115話でも同様に、ジークは、「自分自身が父親から受けた苦しみをエレンも味わっている」と思っていたということがわかりました!

「進撃の巨人」115話「支え」より/諌山創
グリシャは間違っている
今回、エレンがジークと話している様子が公開されましたね!エレンとジークが直接話し合う様子は、今までは描かれてこなかったと思うので、なんだか新鮮でした!(^^)!
そこでエレンは「親父は間違っている」と断言しました!!さらには「オレも間違いだった」とまで言っていますね。グリシャが間違っているとはどういうことなのか!?
これは気になりますよね。グリシャが間違っているのなら、どうすべきだったのか。エレンにはその部分の結論が見えているのでしょうか。ジークの考えが正しいと思っているのか!?大きな考察ポイントになりそうです(; ・`д・´)
リヴァイ兵長、、、
リヴァイ兵長の安否は進撃ファンが一番気にしていたところだと思います!!しかし、かなりショックの強い登場になりました、、。
ハンジが「死んでるよ」と言ったときは、思わず「グッッ」と力が入りましたが、脈を計ろうとしたフロックに対する反応から「もしかして兵長無事なのでは!?」と思ったので、少し助かりました。ハンジが逃げたのもそういうことかもしれませんね!
それにしても兵長の傷つきようにはショックを隠せなかったナガトです、、(;´・ω・) 腕や足は映っていなかったので、どうなっているかはわかりませんでした。僕たちは祈るしかないですね。祈りましょう!
謎の少女
115話、最大の注目ポイントではないでしょうか!?

「進撃の巨人」115話「支え」より/諌山創
おそらくこの少女は巨人の誕生、二千年前に起きた「何か」と関係していますよね!!ゼッタイに!!ジークをお腹の中に入れた巨人とも確実に関係していると思います。
あの巨人が現れた瞬間は「まさかの、ジーク食われる展開かッ!」と思いましたが、巨人は想像もしない行動に出ましたね!あれはさすがにビビりました(笑)。諌山先生恐るべし。
今回の115話を読んだ方の間では、この少女、もしくは巨人についての話題が一番盛り上がると思っています。だんだんと真相に近づきつつありますね(*’ω’*) これからも進撃の巨人を追いかけましょう!
「道」が見えた!

「進撃の巨人」115話「支え」より/諌山創
ジークの「そうか…」「あれが…」「『道』…なのか…」という言葉から、この描写が「道」を表しているのだとわかりました!!

「進撃の巨人」88話「進撃の巨人」より/諌山創
クルーガーは「すべてのユミルの民はその座標へと繋がっている」といっています。ジークが見たあの情景の空に見える煙みたいものがありますが、たしかに一つの場所へ向かっているように見えますね!!あの煙みたいなものが一点で交わる場所=始祖の「座標」だということでしょうか!
見ていて思った方もいると思いますが、あの景色どこかで見ましたよね( ゚Д゚) そう!ユミルが巨人から人の姿にもどったときです!!

「進撃の巨人」89話「会議」より/諌山創
かなり似てますよね。これが「道」を表していたとは。この煙のようなものを通じて巨人の肉や骨が送られてくるわけですね。
ちなみに、個人的にこの絵はすごく好きです。「すべてが繋がっている」ということを考えると、よりきれいに見えるというか。幻想的です。
というわけで、今回は以上になります。
今後もせいいっぱい進撃の巨人を追いかけていきたいと思います\(^o^)/
初めまして☺️!
私も進撃の魅力にみせられたひとりです。
ジークをお腹の中に入れた巨人は、ジークが逃走するときに、ジークを手に乗せて走っていた巨人と同じ者だと思いますよ☝️✨
確か、ジークが苛立って巨人を一体壊しているんです。
他サイトで見た意見ですが、コマの下のほうに
『ピクッ』と書いてあるので、壊された巨人が再生する音だと。
壊された巨人が、髪が長い巨人(変身前は女兵士)だったかは、記憶に自信が無いのですがf(^_^;
おそらくそうだと思います。
なので、再生途中。足がまだ再生してないので、半身で
引きずりながらジークのとこに移動してきたって事です。
女性としては、髪の長い巨人が
『ジークをお腹に入れて治す』に
意味を感じちゃいますね(^^ゞ
お腹で生命を作れるのは女性だけですから。
男っぽい巨人じゃなく、あえてそうしてるように
思いました♪
謎の少女は、ユミルだと思います!
巨人の発端になった、始祖ユミル。
誰かが巨人に変身するたびに、土で作らされてるとしたら
すっごい重労働だなと思っちゃいました(笑)
だから服が汚れているのかなf(^_^;
初めまして!
コメントありがとうございます!嬉しいです!(^^)!
進撃の魅力に魅せられましたか!!ナガトも同じく(笑)。
なるほど!たしかにあの巨人はどこかで見たことあるような?と思っていました。教えてくださりありがとうございます!

113話でジークを手に乗せていたあの巨人ですね!
「ピクッ」はやっぱりそういうことだったのかっ!
足を引きずっていたのも再生していたからですか!
リヴァイ大好きさん、よく見ていますね(≧▽≦)
女性が生命を作るというのは神話っぽさが出ていて好きですよ。始祖の巨人が女性をイメージして描かれているのもそういうことなのでしょうか?
リヴァイ大好きさんが言うように、あの少女は始祖ユミル、つまりユミル・フリッツで間違えなそうです!!少女が持っていたバケツには水が入ってるんですかね?(笑)
ただ、何がきっかけで始祖ユミルがジークを助けたのか?というのは気になります(`・ω・´) ジークもよく分かっていないようでしたし、、。
コメントありがとうございました\(^o^)/
ナガトさん。
はじめまして。アニメからの進撃ファンで、最近漫画を読み進めています。記事興味深く読ませてていただいています。
兵長ファンとして、115話の画に心ざわついて遂にコメントを入れるに至りました。
宜しくお願いします。
発売日の衝撃から数日たちまして、過去の女型戦の際の負傷を思い出しまして。メタ的には、リヴァイを死なせないために、一旦戦線離脱にしたのかなと想像しています。リヴァイ は情に厚くて、背負っているものが多過ぎるので戦うことを自分から辞められないでしょう、きっと命尽きるまで。荷降ろしの意味でも良かったかもしれません。
あと、ジークのエレンに対する気持ちについて。辛口かもですが…
グリシャは兎も角、愛情深いカルラや優しい幼友達、個性的な104期とぶつかりあい認め合いながら成長し、指導力ある上司たちに大切にされて来た彼なわけで。孤独で個人主義のジークに、俺と一緒だ!なーんて勝手に共感されても、俺はそんな寂しい奴じゃない、って思ってそうです。そうあって欲しい
ジークは愛を知らないこと(情の薄さ)が強み、弱みの両面になりそうな気がします。
本誌、リヴァイ 不在で、巨人になすすべなく、沢山の人が死んでいく不吉な予感がします。辛いのにこんなに読みたい漫画は他には無いですね。
次号の考察も、楽しみにしています。
またお邪魔していたしますね(╹◡╹)
コメントありがとうございます!(^^)!
そういえば、女型戦では一時離脱という展開でしたね!ということは今回も、、、その流れですね、きっと!
ツイッターでも、兵長一時離脱の説は聞きますので、たぶんそうなるのかなと思っていたりします。
とりあえず今は兵長にはゆっくりしてもらいたいな、と( ̄▽ ̄)
たしかにエレンとジークの生い立ちは全く違うので、二人のテンションは違いますよね。ジークは両親から愛されなかったわけで、、。
ただ、「エレン=救世主」「ジーク=エルディアを殺すもの」というふうになるか、はっきりとはわからない気がしています。
今回の115話でジークが神様のように描かれていたのが引っかかります。そして、なぜ始祖ユミルであろう少女がジークを助けたのか?も考察したいです!
兵長不在ですが、今はエレンに期待しつつ、顔に傷を負ったかっこいい兵長が見られることを祈りましょう(`・ω・´)
コメント嬉しかったですm(__)m