進撃の巨人111話の内容をおさらい!

もう先月の話ですが11月9日に別冊少年マガジンが発売されました!調査兵の諸君はもう進撃最新話を読みましたでしょうか?一応はじめに言っておきますがこの記事にはネタバレがガッツリ含まれているのでまだ読んでいない兵士諸君は注意してくださいね!それではまず111話の内容から見ていきます!!

とその前に表記について少し説明させてください。カッコ()は基本的に効果音を表しています。そして「」のカッコは登場人物の発言を指しています。

進撃の巨人112話の内容を振り返る!あらすじのポイントや感想も!

2018.12.14

 

スポンサーリンク

111話「森の子ら」の内容!

場面は会議室のような場所でミカサ、ジャン、コニー、アルミン、ハンジら調査兵団とナイルら駐屯兵団が話し合っているところから始まります。

「進撃の巨人」111話「森の子ら」より/諌山創

ナイル:フロック・フォルスターを含め100名余りの兵士が檻の中からそこを担う看守ごと姿を消した」「そのすべての兵がエレンの脱獄と同時に離反を開始とみられる

ナイルの話を聞いているハンジ達

続けてナイル総統の殺害も奴らの仕業とみて間違いない」「奴ら…では困るな…」「反兵団組織破壊工作組織『イェーガー派』と呼称しよう

ハンジを見つめるナイルが続ける

そしてイェーガー派の目的は…わかるかハンジ

ナイルを見つめるハンジ

ハンジ:ジークとエレンの接触を果たすことがすべてだろう」「そしてエレンを中心とした兵団組織への粛清 総統の殺害は彼らの強い覚悟を示している

ローグ:しかし…奴らは『イェーガー派』はなぜ短期間のうちにここまで連携できた?エレンを担ぐってことは多くの兵士があのジークの後ろ盾を信用しているってことだぞ?と最もな質問をするローグ

ハンジ:ジークを信じるエレンを信じているんだろう」「何より我々はジークを疑うだけで一歩も前に進むまなかった…しかし結局のところイェーガー兄弟の『地鳴らし』に頼るしか我々エルディア国民に生きる道は無い……

とすれば貴重な時間を浪費してばかりでエルディア国民の命を脅かしているのは兵団の方だ…そう思う兵士が多数出てきてもおかしくなかった…

何より今回の引き金となったのは兵団がエレンから他の巨人へと『始祖の巨人』を移そうと動いたからだ

調査兵団われわれに何の知らせのなく

ハンジ、ジャン、コニー、アルミンの真剣な表情。

…知らせていればどうなるかぐらい…検討はついたさ…とナイル。

ミカサの真剣な表情。力ずくでもミカサが阻止しようとしたかもしれません。

何より『イェーガー派の多くは調査兵団』からだぞ どう責任を取るつもりだ?ハンジ団長?と調査兵団を不信がるローグ。

ハンジ:「いくらでも処分は受けるしかし今私が兵団を退くことより無責任なことは無い

それに『イェーガー派』はまだどの兵団にどれほど潜んでいるかわからないんだろ?

ローグ:「そうだ 俺の目の前にいるかもしれない」「今お前らが自爆したってちっとも不思議じゃない

ナイル:「ローグ…馬鹿なことを言うな

ローグ:「どうやって爆破しないと証明する?」「それができない以上はお前ら調査兵団を野放しにしておくわけにはいかない

キヨミ様のうつむいた表情。

(ガッチャ)

よさぬか 客人の前であるぞ

部屋に入ってきたピクシス。

ピクシス:「仲間同士でいがみ合うより先にやるべきことがあろう

ハンジジークの交流場所を知る者は何人おる?

ハンジ:「…現地で監視にあたるリヴァイと30名の兵士 そして補給と連絡を受け持つ3名と…あとは私だけです

ピクシス:「ならばその3人をここへ」「ナイル 女王の住処は安全か?

ナイル:「…限られた者しか知りませんが 今一度確認致します

部屋にいる兵士達に向かって

エレンらがまず狙うはジークの拘留地を知る者」「そしてジークの代わりとなり得るヒストリア女王を押さえることじゃろう

まずはこの二つの守りを万全のものとせよ

とピクシス。

ピクシスを囲む兵士たち:了解!!

アルミンと向かいあうピクシス

そしてアルミン」「巨人の力を持つお主もより一層守りを固めねばなるまい

アルミン:「承知いたしました」「そして…総統を失った今 我々を統率することができるのは

ピクシス司令 あなただけです」「何か…今後の展望はございますか?と真剣な緊張感のあるアルミンの表情。

うん

と目をつぶり何か考えていそうなピクシス。

「進撃の巨人」111話「森の子ら」より/諌山創

「エレンに降参しよう  これはもうワシらの負けじゃ」

ハンジやナイル達の拍子抜けしたような描写。

ピクシス:「兵団内部に敵を抱えておってはどうにもならぬ」「仮に徹底して敵を炙り出すにしてもどれだけの血が流れることか…

考えるにおぞましいばかりか そんな愚行に費やす時間はどこにも無い…

ピクシスは続けます。

多くの兵に兵団を見放す決断をさせた 我々の敗因はこれに尽きる

そんな!!」「総統らを殺した連中に…!?頭を下げるおつもりですか!?

と傍にいた兵士が泣きそうになりながら言います。

ピクシス:「ザックレーとの付き合いは長い…」「革命に生き革命に敗れるのなら…奴も本望じゃろう

何より4名の死者はこの弔いの代償にエルディア国の崩壊は望むところではなかろう

ナイル:「それでは…イェーガー兄弟に服従するおつもりですか?

ピクシス:「服従ではない」「我々はエレンら『イェーガー派』にジークの居場所を教えることを条件にして交渉を図る

『イェーガー派』とて先々世界とやり合うことを考えておるなら我々と争っておる場合ではないとわかっておろう

我々は従来通り『地鳴し』の実験を見守り これにエルディア国の存続を委ねる

キヨミ様の顔が映ります。

ピクシス:「ただし我々の親玉を殺された件をここに不問とする

これで数十数百のどうしが殺し合わずに済むのなら…

ガリ歯を食いしばり悔しそうな表情のピクシス。ピクシスの気持ちを察したであろう兵士達の表情。

…安かろう

と言っているピクシスの表情は本気モードに切り替わっています。それを見ているナイル、ローグ、キヨミ様、アルミン、ハンジ、ミカサの顔が映る。

ピクシス:「それでは各員取り掛かれ!」

兵士達:「了解!!」

ピクシスはキヨミ様の方に顔を向けます。

キヨミ:「司令殿

ピクシス:「アズマビト殿 大変見苦しいものをお見せしましたのぉ

キヨミ:「いいえ どの国も経験するものです

ピクシス:「しかしながらあなた方の安全も絶対とは言えませぬ どうか自体の収拾まで港でお過ごし下され

キヨミ様:「そうさせていただきます わたしドモエルディア国の勝利を心より願っております

キヨミ様はアズマビトの側近の付き添いの女性に合図をします。ミカサに話があるようです。

キヨミ様:「ミカサ様

と後ろからミカサに声をかけ、肩に触ります。(ファ)

キヨミ様:「何かありましたらすぐにでも私共の船までお逃げなさい

キヨミ様のお心遣い感謝致します

と目をつむってさらりと言うミカサ。

ミカサは続けます。

しかしながら私はエルディア人ですので…母の血筋がどうであろうと」「私を抱えてはアズマビトの方々に迷惑をお掛けします

「私は生まれ育ったこの島の行く末を見守りたいと思いますので どうか私のことはお気になさらず

それに対してキヨミ様

何をおっしゃいますか…

私共がここに来たのはあなた様のために…

ミカサ:地下資源がなくてもですか?

これには苦笑いのキヨミ様。顔には汗が。

ミカサ:「この国の主導権を握るのがだれであろうと 『地鳴し』さえ成功すればというお立場ですよね?

キヨミ様の顔にはさらに汗が。さすがにきついと思ったのか、ミカサの両肩に手を掛けて顔を地面に向けています。顔からは汗が滴れています。

キヨミ様:「えぇ…『地鳴し』の力が本物でなければ我々アズマビト家はおしまいです

ヒィズル本国からは私共が勝手にやったことにされ梯子を外されるでしょう…

これまでの投資も無駄骨となり…抱えた負債によりアズマビト家も最後を迎えるでしょう

これを聞いて少し困っている様子のミカサが答えます。

「...でしたら 尚更頼るわけにはいきません

キヨミ様:「激動の時代の中でアズマビト家は変じてきましたが 今や銭勘定に浅ましい女狐の汚名が轟く始末と成り果てました…

うつ向いているキヨミ様

ただ…

ミカサ様の母君が残された一族の誇りまで失ったわけではございません」「この国がどうなろうとあなた様だけはお守りいたします

と汗をかきながらも目を合わせて言います。これを聴いたミカサの表情は変わっていませんが何か考えている?

 

場面は部屋から出てきたジャン、コニー、ミカサ、アルミン、ハンジ、オニャンコポンに移ります。歩きなが話しています。

まさか…総統まで殺したエレンに協力するなんて…

と5人のうちの1人が言います。

…まだエレンがやったと決まったわけじゃない

とミカサ。

…声が大きいぞミカサ…

とハンジ(たぶん)。

ジャン:「たたでさえ俺達は『イェーガー派』じゃねぇのかって疑いを向けられる立場にあるんだぞ?

コニー:「実際どうなんだよミカサ?お前は…

ミカサ:「私とアルミンはあの爆弾に巻き込まれるところだったと言った

これでもわからないのコニー?

コニー:「あ?

やめるんだ

ハンジが止めに入ります。

ハンジ:「ピクシス司令の言う通り 仲間内での争いは自滅でしかない

ジャン:「では…ハンジさん

すべてをエレンとジークに委ねることに問題は無いとお考えですか?

いいや…それはよくない

とハンジ。

ハンジ:「ジークやイェレナは計画が上手くいっても自信への疑念が晴らされないことは予測済みだったんだ…

この状況を踏まえた上で事前に仕掛けられた『保険』が効果を発揮してきている」「それはきっとフロックを懐柔したことのみに留まらない

万全を期すとするのなら 他にも『保険』があると考えるべきだ」「私たちはこれ以上無様に翻弄される前にジークの思惑を明らかにするんだ

話している間に5人は馬を停めていた場所に着きます。

ハンジ:「…もちろんそれが私の早とちりなら…」「それでいいんだけどね

アルミン:「何か…あてがあるんですか?

みんなが馬に乗ります。アルミンが馬に乗るための踏み台に足を掛ける。ガシャ

ハンジ:「彼女が守ったマーレ人捕虜の労働環境が怪しい

例えば

レストランとか

「進撃の巨人」111話「森の子ら」より/諌山創

風景は町の様子に変わります。

場面は町中のレストランに移ります。

来たぞニコロ

とマーレ人料理人。

あぁ…」「時間通りだ

とニコロ。

ブラウス夫婦とガビ、ファルコを含めた子供たちがレストランへと入っていきます。

女の子:「すごい建物

男の子1:「こんなとこ初めてだ

男の子2:「俺も

サシャ父:「よかったなお前達

サシャ母:「今日はうんと食っときなさいよ

落ち着きのないガビびサシャ父が言います。

どげんしたかミア ケソケソしてから

ガビ:「えっと…」「いや…

女の子:「緊張しすぎだよミア

男の子1:「まったくどこの田舎から来たんだよ(ハハハハ)

子供たちはガビの様子を面白がっているみたいですね。

ガビ:「ち 違う

ガビ、カヤ、ファルコの3人がひそひそと話しています。

ガビ:「カヤ?本当にこんなところでマーレの捕虜が働いているの?

カヤ:「本当だから堂々としててよ兵士もよく利用するところなの

ファルコ:「マーレ人の知り合いができるだけでも心強いよ

ニコロが出迎えます。

ブラウスさん」「ようこそいらしてくださいました

ニコロが続けます。

…これはまた賑やかな人数ですね…

サシャ父:「お招きいただきありがとうね」「せっかくやから一緒に暮らす家族と来た」「せっかく無料タダなんやから 悪ぃね

いえ…」「今日はお任せください…

飽くまでもタダでごちそうしてもらう気でいるサシャ父に苦笑いで答えるニコロです(笑)。葬儀の時に約束しましたからね(笑)。

カヤはニコロを見ながらガビ達に言います。

あの人がブラウスさんを招いたマーレ人のニコロさん」「あの人を頼ってみて

ニコロ:「どうぞ 案内します

ガビ:「ブラウスさんは兵士でもないのに何でここに招待されたの?

カヤ:「言ってなかったっけ?

お姉ちゃんはブラウスさんの娘で兵士だったの」「葬儀に来てくれたニコロさんがお姉ちゃんがに食べてもらうはずだった料理を振る舞わせてほしいって…

ファルコ:…?

ガビ:え…?

驚くガビとファルコの様子。

カヤ:「私は…二人は恋人同士だったと思ってるけどね

ファルコ:「……

ガビ:「!?…マーレ人とエルディア人が!?

そんなのダメに決まってんでしょ!!

カヤ:「何で?

ガビ:「…ダメなもんはダメなの!!

だから何で?とカヤ。

(……アレ?)とファルコは何かを考えているようです。

 

みんなが席に着き食事がスタートしました。

ファルコ:(何か引っかかってた気がするけど…)

とにかく

こんな美味い料理は初めてだ!!(ポバクシバク)

隣で食べているガビは戸惑ったような表情ですが恐らくとっても美味しいのでしょう!

サシャ父、母、子供たちも余りの美味しさに感動しているようです。泣いていますね(笑)。

ニコロは裏で料理を作っています。

まだまだ肉料理メインはこんなもんじゃないぞ(ジャアアアアアン)(肉?を焼いている音)

とここでもう1人のマーレ人が料理中のニコロに声をかけます。

ニコロ お前に客だぞ

ニコロ:は?」「こんな時に誰が!?」

マーレ人:「調査兵団だ

ニコロが行ってみるとそこにはコニー、ハンジ、オニャンコポン。アルミン、ミカサ、ジャンの姿が。

ニコロ:「お前らか…」「どうしてこんな時間に?」「今俺は大事なお客さんの相手で忙しいんだが…

ハンジ:「あぁ…もちろん仕事に戻ってもらって構わないよ

ただ 後で話でもさせてもらいたいだけなんだ

ニコロ:「…話ですか?

一体何の?

ハンジ:「…なんかほら…あるだろ悩みとかさ…

オニャンコポン:「義勇兵が拘束された件だ

聞き取り調査に協力してくれ

ニコロ:「あぁ…わかった

ニコロはハンジ達を別の部屋に案内します。

ニコロ:「とりあえずここで待っててくれ

ハンジ:「へぇ…こんな部屋があったんだ

コニーがニコロを背中ごしに見ながら言います。

どうせ憲兵様御用達だろ?

ニコロ:「まぁ…な

ジャンが棚に置いてあるワインに気付きます。

ん? これは

(ガチャ)

憲兵団で噂のワインか

何でも上官達しか飲めねぇって話らしいけど…

コニー:「何だと?俺達も調査兵団じゃ上官だろ?

ジャン:「あぁ俺達だってオイシイ思いしたっていいだろ」「ちょっとぐらい

(ダッシュ)

ニコロ:「勝手に触るな!!」

ジャン:「うォ!?」

ニコロがジャンの手から勢いよくワインを取り上げます。ジャンはびっくり。

少し遠くにいたであろうミカサ、アルミン、オニャンコポン、ハンジもニコロの方を振り向きます。

ジャン:「何だよ…」「ちょっとふざげたぐらいで大ゲサだなぁ…

ニコロ:「……

ニコロはかなり焦ってい様子です。

ニコロ:「これは…」「エルディア人にはもったいない代物なんだよ…

コニー:「……

ジャン:「…あ?

ジャン:「ニコロお前…まだ言ってんのか何人だとかどうとか関係ねぇだろ酒に

ニコロ:「触んなエルディア人馴れ馴れしいんだよ ちょっと親しくしたぐらいで…

ジャン:「そういうテメェは何様なんだよ…

お前の立場は…

ニコロ:「『捕虜の分際』でってか?

これでおあいこだな『エルディア人』

ジャン:「……

ニコロは取り上げたワインを持ってハンジ達のいる部屋を出ていきます。

コニー:「…どうしたんだアイツ…

ジャン:「クソッ…」「わけわかんねぇよ…

疲れている様子のニコロがワインを持ってどこかに向かって歩いていきます。

ガビ、ファルコ、カヤがニコロを見つけます。

「進撃の巨人」111話「森の子ら」より/諌山創

カヤ:(戻ってきた)

ガビ:(今だ)

ファルコ:うッ!!」「おなかが痛い!!

サシャ母:「大丈夫かいベン?

サシャ父:「何か当たったんかもしれんぞ?」

ファルコ:トイレに行けば助かるかもしれない!

ガビ:「私もお兄ちゃんを助けられるかもしれない!

カヤ:「がんばって!」

二人はニコロを追って地下のようなところまで来たようです。

そこでニコロは台の上に両腕を着いて疲れている様子。

ニコロ:「」「ここはトイレじゃないよ?

ファルコ:「トイレに用はありません ニコロさん

ガビ:「私たちはマーレから来ました!

名誉マーレ人である戦士候補生です!

ニコロ:「…は?

ニコロの驚きの表情。

ファルコ:「この島にはもう直世界中の軍隊からなる大攻勢が仕掛けられると思われます

ガビ:「それまでどうか耐えてください」「そしてこのことを仲間のマーレ人に伝えてください!

ニコロ:「ちょっと…待ってくれ…

どうして…

戦士候補生がここにいるんだ?

同様の色を隠せないニコロ。

ガビ:「1か月ほど前にマーレのレベリオ区が島の悪魔共に奇襲を受けたんです!」「信じられないかもしれませんが…私達は退却する敵の飛行船に飛び乗ったままこの島に上陸しました!

ニコロは明らかに動揺。

ニコロ:「誰か…

殺したか?

女の兵士を…

ファルコ:「……」「…ッ!!

ファルコは何かに気付いたようですがガビは、、、

ガビ:「はい!!」「仕留めました!!

ファルコ:「ガビ…

ファルコ:ですがまだ数匹駆除した程度」「私達の故郷を蹂躙した報復はこれからです!

私達は卑怯な悪魔共には負けません!

ファルコ:「オイ…ガビ!!

と何かに気付いたファルコはガビを止めます。

ガビ:「何よ?

ニコロ:「お前が…殺したのか…

「進撃の巨人」111話「森の子ら」より/諌山創

ガビ:「…え?

ニコロ:「お前がサシャを!!殺したんだな!?」

(キン)

ファルコはガビをかばってニコロの一振りを頭に受けてしまいます。ワインボトルは割れてしまいます。

二人はその場に倒れこみます。

ガビ:「な!?(ガバッ)

あぁ…!?」「…ファルコ!?

起き上がったガビはファルコの様子をうかがいますがファルコは意識を失ってしまっています。

 

ニコロ:「……

はっ!!

ファルコの顔に着いたワインが口の中に入る描写。ニコロはそれを見て少し焦っているのだと思います。

ニコロ:「クッ…!!

ガビ:「ねぇ!?」「ファルコ!?

ニコロ:「クソ…!!

(ゴッ)

ニコロはガビの顔面を殴ります。その勢いのままガビとファルコの二人をブラウス家が食事をしていた場所までもっていきます。

(ドサッ)

ニコロはガビをサシャ母父、子供たちの前に放り投げます。もしかすると蹴ったのかもしれません。サシャ母父はガビを見ます。

サシャ母父:「は!?」

今度はにニコロに目を向けますが、彼は右手に包丁を持ち左手腕にはファルコを抱えています。

サシャ父:「な!?」ニコロ君!?」「ベンとミアに何を…!?

ニコロ:「サシャを殺したのはこいつです

あなた方の娘さんの命を奪いました」「まだガキですが厳しく訓練されたマーレの兵士です」「気をつけてください 人を殺す術に長けています

調査兵団が退却する飛行船の中で…こいつがサシャを撃ったんです

ガビはその場に座ったままです。鼻からひどく出血しています。

ガビ:「娘…?

「進撃の巨人」111話「森の子ら」より/諌山創

ファルコの言葉を聞いたサシャをサシャ父母はひどくショックを受けているような顔です。当然のことです。

ニコロ:「ブラウスさん…どうぞ

サシャ父に持っていたナイフを渡すニコロ。

ニコロ:「あなた方が殺さないなら

俺が殺しますが…

構いませんね?

死の危機を感じるガビ表情。

(ガッチャァァ)

アルミンがドアを少しだけ開けてこの修羅場を目にします。ことの重大さに起床。気付いたアルミンは皆を呼びます。

ハンジ:「何の音?

アルミン:「大変だ!!」「来てくれ みんな!!

ハンジ達はニコロ達がいる部屋に入ります。

ジャン:「な…!?」「ッ…!!」「サシャを撃ったガキ…!?

どういう…ことだ ニコロ!?」「この二人は逃亡していると聞いたが…

お前…!!」「何をしようとしてんだよ!?

ニコロはジャン達の方を見ます。ジャンとのワインの一件とサシャを殺された恨みが相まっているせいか自制心を欠いています。

ジャン:「オイ!?

ニコロ:「寄るな!!」「退がれ!!」「そこから動くな!!」「ただサシャの仇を討つだけだ!!

と言いながら右手に持ったナイフをファルコの首元に近づけます。

ジャン:「…!!

ジャン達は近づくことが出来ません!そこでやっとガビが口を開きます。

ガビ:「…やめて

ファルコは違う!!

ニコロ:「このボウズは終お前の何だ!?」「お前を庇ってこうなったよな!?

お前の大事な人か!?

ニコロ:「俺にも大事な人がいた!!

たしかに」「エルディア人だ!!」「悪魔の末裔だ!!

だが…彼女は誰よりも俺の料理を美味そうに食った...」「このクソみてぇな戦争から俺を救ってくれたんだ…」「人を喜ばせる料理を作るのが本当の俺なんだと教えてくれた……

サシャが美味しそうにピザを食べている描写。

それがサシャ・ブラウス」「お前に奪われた彼女の名前だ…

ガビ:「…わ

私だって…!」「大事な人を人達を殺された!!」「そのサシャブラウスに打ち殺された!!」「だから報復してやった!!」「先に殺したのはそっちだ!!

ガビも必死に自分の気持ちをぶつけます。ガビからしたらただやられたからやり返すということのだけで、気持ちも分かりますね。

ニコロ:「知るかよ…どっちが先とか」

ガビ:「ッ…!!目を覚まして!!」「あなたはマーレの兵士でしょ!?

あなたはきっとその悪魔の女に惑わされてる!!

悪魔なんかに負けないで!!

ここでサシャ父母の顔が映りますがナガトには何かを憐れむような顔?に見えます。殺意を表す顔にも…

サシャ父:「ニコロ君」「包丁を渡しなさい

ガビ:「…!!

ニコロとガビの顔が映ります。

サシャ父:「さぁ

ニコロに手を伸ばすサシャ父。ナイフを受け取ったサシャ父はそれを自分の顔の高さくらいのところまで持っていきます。怖いです(汗)。ガビはその姿を見て何を考えているのでしょうか。

ハンジ:「…そこまでです ブラウスさん「刃物を置いてください

見かねたハンジが止めます。

サシャ父:「サシャは狩人かりゅうどやった

ハンジ:「…はい?

サシャ父:「こめぇ頃から弓教えて森ん獣をいて殺して食ってきた それがおれらの生き方やったからや

けど同じ生き方が続けられん時代が来ることはわかっとったから サシャを森から外に行かした…

獲物に向け弓を構えている幼少期のサシャとそれを見守るサシャ父が描写です。

サシャ父:「んで…世界は繋がり兵士んなったサシャは…他所よそん土地に攻め入り 人を撃ち 人に撃たれた

と言いながら持っていたナイフをサシャ母に渡します。サシャ父は続けます。

結局…森を出たつもりが世界は命ん奪い合いを続ける巨大な森ん中やったんや…

サシャが殺されたんは…」「森を彷徨さまよったからやと思っとる」「せめて子供達はこの森から出してやらんといかん」「そうやないとまた同じところをぐるぐる回るだけやろう…

だから過去の罪や憎しみを背負うのは

我々大人の責任や

(コト)

サシャ母がナイフをテーブルに置きます。

サシャ母:「ニコロさん ベンを離しなさい

(バッ)

ニコロはジャン、コニー、アルミンに取り押さえられ気絶したままのファルコはサシャ父の手に渡ります。

ミカサ:「ケガを見せて

ミカサはガビの近くに寄り殴られた顔の様子を見ています。その後ろではサシャ父母が心配そうにファルコを見ています。ハンジも様子を見に近くに寄っていきます。

サシャ父:「ミア…」「大丈夫か?

そう言うサシャ父と目を合わせるガビ。

ガビ:「

本当に…

「進撃の巨人」111話「森の子ら」より/諌山創

 

ガビ:「私が憎くないの?

(ガシィ)

その瞬間、背後からカヤがナイフでガビを刺そうとします。がここはミカサが間一髪でガビを守ります。

(フー フー)

かなり興奮している様子のカヤ。目には涙が。

ガビ:「…カヤ

後ろを振り返りカヤの顔を見るガビ。

カヤ:「よくも!!」「お姉ちゃんを!!」

サシャ父:「カヤ!!

カヤ:「人殺し!!」

「友達だと思ってたのに!!」

ミカサとガビがカヤの様子を見ます。ガビは何を思っているのでしょう。

隣の部屋に

アルミンがミカサに促し二人は隣の部屋へ移動したようです。(バタン)

ニコロ:「…すっかり肉料理メインも冷めちまったな

サシャ父とカヤが泣いているのを見ているのはニコロ。

ニコロ:「ハンジさん…そのガキの口をゆすいでやってくれ」「あのワインが入っちまった…

ハンジ:「え…?

ニコロ:「もう…」「手遅れだと思うけど…

ハンジ:「ッ…!!

汗をかいているハンジの顔。

ハンジ:「あのワインには何が……入っているの?

何かただ事じゃない雰囲気を感じるハンジ。

ニコロ:「多分…

「ジークの脊髄液だ」

 

仕組まれていた罠!

気付かぬままに

ワインを飲んだのは……

111話「森の子ら」終了!

進撃の巨人112話の内容を振り返る!あらすじのポイントや感想も!

2018.12.14

 

スポンサーリンク

111話の感想!

 

111話終わりました!どうでしたか?!衝撃の展開キターって感じです(笑)。

 

ここからは至極個人的な感想を書いていきます。自分と違う視点や共感できる部分をぜひとも楽しんでもらえると嬉しいです!

 

まずはなんといっても「イェーガー派」です。

 

しかも反兵団破壊工作組織と付いていますし大変なことになってしまいましたね。完全に「イェーガー派」VS. 兵団組織という構図が出来上がってしまいました。ハンジが言うようにエレン達の覚悟は比じゃないということです。

 

調査兵団と駐屯兵団の関係がギスギスしていた場面でのピクシスの存在感は圧倒的でしたね(すごいっ!)。

「進撃の巨人」111話「森の子ら」より/諌山創

やっぱりこの人はザックレーとは違うなぁーと(笑)。アニメでの拷問のシーンは予想以上にザックレーの人間味が出ていたと思います(笑)。

 

あとは今回の話で印象に残ったのはサシャのお父さんです。めちゃめちゃ優しい人ですね。心が静まります。罪や憎しみを背負うのは子供達ではなく大人が背負わなければいけないという言葉は現代でも通じるのかなと。

 

子供達を森から出させる、でないとまた同じところをぐるぐる回るというのを聞いて、思わずナガトはループ説を想起してしまいました。

 

「同じところをぐるぐる」=ループです!確かにここで言っているのは、憎しみの連鎖による争いが続くということなのですが、、、。

 

でも進撃の世界のループを思わせるような言葉だとナガトは感じました!とにかくサシャ父好きです。

 

レストレンでの修羅場では子供の純粋がもろに出ていましたよね、ガビといいカヤといい。子供というのは教育された環境によってあんな風になってしまうんです。正直悲しいです(涙)。逆にカヤは良い教育を受けたのかなと。

 

マーレもエルディアも関係なくみんな同じ人でしょ、という立場でした。カヤの人間性からもブラウス夫婦の思想がうかがえますよね。

 

そして一番の驚きはニコロの「ジークの脊髄液だ」発言です。

 

ラストのラストに物凄い情報をぶち込んできました。さすが進撃さすが諌山創先生です!

 

ジークの脊髄液については考えなければいけないことが大量にあるように思えるので考察のところで取り上げます。

進撃の巨人112話の内容を振り返る!あらすじのポイントや感想も!

2018.12.14

 

スポンサーリンク

111話の注目ポイント!

 

ここでは111話を読んでいてナガトが「なんか怪しい」「なにこれ?」「気になるな」などと思ったものを取り上げます。

 

それらを次回以降の話の考察材料にしようかなと思っています。まだ実験段階なので色々と変更していくと思いますがご了承ください(>_<)

 

では早速どん!

111話の注目ポイント!

・うつ向いているキヨミ様

まずはこの場面からです。

「進撃の巨人」111話「森の子ら」より/諌山創

調査兵団率いるハンジと駐屯兵団上官ローグの会話が描かれています。

 

全兵団のトップを殺られてしかも事態は混迷を極めているので、ハンジとローグが言い合いをするのも分かります。兵団にとっては分からない事が多すぎますからね。

 

ここで映るキヨミ様の顔ですが、なんだか落ち着いているように見えますね。しかも表情が暗いです。諌山先生はなぜこの場面でキヨミ様を映したのでしょうか?

 

何か意味があるのでは!?と思っているナガトです。それはズバリ

イェーガー派結成の裏にキヨミ様の協力があるということです。

「進撃の巨人」107話「来客」より/諌山創

キヨミ様はパラディ島に来る前にジークと密会をしていました。密会を行ったのは場所マーレ内だと思われます。そこで氷爆石について話していました。

 

おそらくこれを手に入れることが出来ればヒィズル国が豊かになるのでしょう。

 

 

調査兵ナガトは、ジークはこの密会でキヨミ様に「私の脊髄液をパラディ島に運んでいただきたい」と頼んだのではないかと見ています。

 

もちろんキヨミ様はタダで引き受けるはずはないので、条件としてジークは氷爆石を持つパラディとヒィズルを結びつけるように仕向けたわけです。

 

ジークは自分自身の手でパラディ側に脊髄液を運ぶのは困難だと思ったのでしょうね。

 

だからキヨミ様を利用したのではないのでしょうか?キヨミ様の後ろに立っている3人の男のうち1人がケースを持っていますが、もしかしたらこのケースにジークの脊髄液が入った注射器が入っているのでは?!

 

とここまで妄想しています(笑)。ジークが座っている椅子の右側の地面にワイン?らしき物が置いてあるのも気になりますよー(≧◇≦)

 

話を戻しますが、イェーガー派がザックレー総統を殺害したのは自分のせいだと少し後ろめたい気持ちの表れとしてうつ向いているキヨミ様が描かれたのではと考えています。

 

とこんな感じで気になるところを好き勝手に分析してみました!

進撃の巨人112話の内容を振り返る!あらすじのポイントや感想も!

2018.12.14

 

コメントをどうぞ

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。