アニメ進撃の巨人Sesason3 Part2が終わってからは少し寂しさを感じているナガトです。
あのときは日曜の夜24時近くになるとTwitterが荒れはじめていたなぁと恋しく思います(笑)。
アニメ58話で気になるところがあったのですが、記事では詳しく取り上げていませんでした!
ヒストリアがユミルの手紙に触ろうとしたとき、ユミルの記憶がヒストリアに流れました!
その場面を詳しく見ていこうと思います(`・ω・´)
スポンサーリンク
ユミルの記憶でポルコ・ガリア―ド登場!
ユミルの記憶がヒストリアの頭の中で再生される短い時間の中に、色々な景色や場面が詰まっていました。
アニメ「進撃の巨人」58話「進撃の巨人」より/諌山創
まずは幼少期ユミルがマーレ内に存在するエルディア復権派?のような人たちの集団の面前に座っている場面です。
エルディアの民族の始祖とされるユミル・フリッツと同じ名前「ユミル」を名乗ることによって、エルディア復権派の人々の偶像的な存在になっていたのでしょう。
アニメ「進撃の巨人」58話「進撃の巨人」より/諌山創
これはエルディア復権派の存在がバレて、マーレに拘束されているところでしょう。マーレの人々から石つぶてを受けたと原作には書かれています。
アニメ「進撃の巨人」58話「進撃の巨人」より/諌山創
これはまさに巨人化注射薬を投与され、壁の下に突き落とされる瞬間だと思われます(>_<)
アニメ「進撃の巨人」58話「進撃の巨人」より/諌山創
そして注目はこの場面です!
腕を拘束されているのがユミルで、その目の前にいるのがポルコですよね(; ・`д・´)
ポルコ登場→マーレ編アニメ化
ここから予想できるのはマーレ編がアニメでも放送されるということではないでしょうか!?
とはいっても次期のアニメ放送は既に発表されているのですが!(笑)
TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season
NHK総合にて2020年秋 放送予定!#shingeki pic.twitter.com/UoJDfCTiFC— アニメ「進撃の巨人」公式アカウント (@anime_shingeki) June 30, 2019
なのでポルコが登場したことに関わらず、マーレ編はアニメ化するんですよね(*^^*)
単純にポルコの登場をこうして記事に書いておきたいだけでした!(自己満ですm(__)m)
スポンサーリンク
ユミルからヒストリアに流れた記憶
アニメ「進撃の巨人」58話「進撃の巨人」より/諌山創
原作でこのシーンに当たるのは22巻89話「会議」になります。
原作を読んでいる方であればわかると思いますが、手紙に触ろうとしたヒストリアの手に「ビリ」となる描写は登場していません。
「進撃の巨人」89話「会議」より/諌山創
原作では、ユミルがライナーの隣でヒストリアへの手紙を書いているという部分から始まり、ライナーたちを助けてすまないという内容、そのままユミルの過去の話が綴られています。
しかし、アニメの方では、ユミルの手紙の内容が短くなり、ヒストリアがユミルの記憶を見るという演出が登場しました。
ユミルの手紙をカットした部分の内容を、ヒストリアがユミルの記憶を見る形に変更したという感じですよね!
なのでユミルの語っている過去自体は変わっていません。
ただ、「ビリ」の演出が登場したことで色々と考えさせられました(゚Д゚;)
この擬音は物語中に何度か登場していますよね。
スプーンを拾おうとした時
「進撃の巨人」25話「噛みつく」より/諌山創
エレンがリヴァイ班と過ごしていたときですね。懐かしい(*’▽’)
このときは「ピシィ」となっています。これはエレンが巨人化するときなので、擬音が微妙に違うのかもしれませんね!ただ共通するところはありそうです。
「座標」の発動時
「進撃の巨人」50話「叫び」より/諌山創
エレンが叫び「座標」の力を発動した瞬間に「ビリビリ」となっています。「パリ」ではないですが似ていますよね。
このときはエレンが始祖の力を発動させたと思われるので、巨人の力を持つライナー、ユミル、ベルトルトの3人に「道」を通じて命令が伝達されたと考えられます!
アルミンの巨人化
「進撃の巨人」103話「強襲」より/諌山創
レベリオ強襲でアルミンが超大型に化けるときです。
このときは「パリパリ」となっており、完全に擬音が同じですね!やはり共通点はあると思われます。
最後にこちらです↓
「進撃の巨人」119話「兄と弟」より/諌山創
ちょうど発売されたばかり!最新話にも「パリ」の擬音が登場していました(`・ω・´)
こうして振り返ってみると、「ピシィ」や「ビリビリ」「パリ」といった擬音は巨人化、もしくは記憶に関わる場面で登場していることがわかります!!
アニメ58話の「パリ」みたいな演出もユミルの記憶が描かれていましたので、やはり共通点は巨人化や記憶なのかなと思えますね!
読み返してみると他にも擬音が使われている場面はありました。
一つ気になるのは、ヒストリアが巨人化の力を持っていないということです。
巨人の力を宿していないにも関わらず、ユミルの記憶が流れたというのはどういうことなのでしょうか?
疑えそうな点はヒストリアが王家の血を引くという点ですよね!!
「進撃の巨人」62話「罪」より/諌山創
エレンの背中に触れたときも、記憶の再生がありました。
これも王家特有のものだと思われます。
始祖ユミル・フリッツの血と同じ血を引くヒストリアは、巨人の力を持つ人間の記憶を見たり、もしくは相手の記憶を呼び覚ましたりすることができるのかもしれません(; ・`д・´)
という感じでまとめました(^o^)丿記事タイトルに関する部分は少しになってしまいしたが、お許しください(笑)。
これからはヒストリア関連の考察も行いたい!(^^)!
スポンサーリンク
進撃の巨人 日めくりカレンダー
今日の進撃日めくりカレンダーは、、、
「進撃の巨人」365日 日めくりカレンダーより
ここは絶対何かが起きるだろうとは思っていたけど、ドキドキでした!(^^)!
アンカがドアを開けて「ウォール・ローゼが突破されました!!」と言う瞬間はキター!!って感じになりましたよ(笑)。
「進撃の巨人」61話「回答」より/諌山創
アンカといえばピクシス司令のお世話をしている人物というイメージが強いかもだけど、重要な知らせを伝えに来るキャラクターとも言えるかもですね(‘ω’)ノ
「進撃の巨人」85話「地下室」より/諌山創
たまたまかもしれませんが、、。
ピクシス司令らが無垢の巨人と化してしまったので、もう二人のやりとりは見れないかも(>_<)
とりあえずアンカはジークワインを飲んでいないようでした(‘ω’)ノ
あの~エンディングの方に少しチラ見せがありませんでしたか?
エンディングでマーレっぽい兵士たちの姿が映っていましたね!!
次期アニメ期待です!(^^)!