【進撃の巨人】原作6話タイトル・内容を考察!!【少女が見た世界】

 

タイトル考察はまだまだ序盤ですが、頑張って最後までやり遂げたいと思うナガトです(‘ω’)ノ

前々回は進撃の巨人5話「絶望の中で鈍く光る」についてのタイトル考察を行いましたが、今回はその続きである6話です!!

原作を読み返す機会があまり多くないので、内容を振り返りつつタイトル考察をしていきます(`・ω・´)

 

進撃の巨人6話「少女が見た世界」おさらい

 

話はトロスト区防衛戦から過去へとさかのぼります。

幼いエレンと父グリシャがミカサの家に尋ねに来るところから始まります。

「進撃の巨人」6話「少女が見た世界」より/諌山創

グリシャ:「クッ…」「駄目だ…」「二人とも死亡してから時間が経っている…」

 

グリシャとエレンがミカサの家に到着すると、そこにはミカサの両親が死亡した状態で見つかりました。

近くにミカサの姿はありません。グリシャはエレンに山の麓で待っているように告げ、自分は憲兵団を呼びに行きます。

 

痛い…

寒い…

 

場面は移ります。ミカサが手を後ろに縛られ倒れています。

そこは山の中にある小屋のようです。ミカサの他に二人の男がいます。

男1:「オイ…」「本当に売れるんだろうなこいつは…」「わざわざ親殺してまで連れ去ってよ…」

男2:「そいつの顔をよく見てみろ」

「んん?」「上等だが まだガキだな…俺の趣味じゃねぇ」

「進撃の巨人」6話「少女が見た世界」より/諌山創

男1:「お前の趣味を聞いたんじゃねぇよ そいつは『東洋人』なんだ」

「昔は人間にも種類があってな そいつは その昔『東洋』って所から壁の中に逃げてきた一族最後の末裔だ

ミカサの両親はこの男達に殺され、ミカサは地下街で売られるようです。

 

ここで場面は男達がミカサの家に来たときに移ります。

 

ミカサ父:「イェーガー先生 お待ちしていました」「う…?」

(ガク)

玄関の外にいたのはグリシャではなく強盗3人組でした。ミカサ父はそのうちの一人に殺されてしまいます。

それを見たミカサ母は近くにあった刃物を手にし男達に抵抗します。

「進撃の巨人」6話「少女が見た世界」より/諌山創

ミカサ母:「ミカサ!!」「逃げなさい!!」

ミカサは動揺していましたが、その間にミカサ母は首の辺りを斧で切られてしまいます。

「進撃の巨人」6話「少女が見た世界」より/諌山創

(ドサッ)

ミカサ母はミカサの目の前で息絶え、そのままミカサは先ほどの小屋に連れ去られて行きます。

 

お母さん…

私は…

どこに逃げればよかったの……?

お母さんもお父さんもいない所は……

私には寒くて生きていけない

ミカサがそう思っていると、小屋に誰かが訪ねてきます。

(ガチャ)

??:「ごめんください」

現れたのはエレンです。

男1:「オイ ガキ!」「どうして ここがわかった!?」

「進撃の巨人」6話「少女が見た世界」より/諌山創

エレン:「…え…?」「森で…迷って……」

男2が男1に向かってエレンを追い返すように合図します。

男1:「ダメだろぉ~~?」「子供が一人で森を歩いちゃ」

とエレンに優しく言います。

(ドン)

エレン:「ありがとうおじさん…」

男1:「?」

エレン:「もう…わかったからさ」

「進撃の巨人」6話「少女が見た世界」より/諌山創

「死んじゃえよクソ野郎」

エレンは男の首にナイフを刺します。

「進撃の巨人」6話「少女が見た世界」より/諌山創

エレンは入ってきた方の部屋へと戻り、ドアを閉めます。

男2はエレンを追ってドアを開けると、

「進撃の巨人」6話「少女が見た世界」より/諌山創

武器を持ったエレンが飛び出し男の肩辺りにナイフを突き刺します。

エレン:「この…ケダモノめ!!」「死んじまえ!」「もう起き上がるな!!」

「進撃の巨人」6話「少女が見た世界」より/諌山創

「お前らなんか……こうだ!!」「こうなって当然だ!!」

仰向けになった男に乗っかり胸を何度も突き刺すエレン。

エレンはミカサの手首の縄を解くと、二人のいる部屋にもう一人の男が入ってきます。

「進撃の巨人」6話「少女が見た世界」より/諌山創

エレンはナイフを手に取ろうとしますが、間に合いません。

(ボス)

エレンは首を絞められてしまいます。

男3:「てめぇが殺ったのか!?オレの仲間を…!!」

「進撃の巨人」6話「少女が見た世界」より/諌山創

エレンはミカサ向かって「戦え!!」と伝えます。ミカサの後ろにはエレンが使ったナイフがあります。

エレン:「戦うんだよ!!」

「勝てなきゃ…死ぬ…」

男3:「この…ガキ!?」

エレン:「…勝てば生きる…」

男3:「何考えてやがるこのガキ……!!」

「進撃の巨人」6話「少女が見た世界」より/諌山創

エレン:「戦わなければ勝てない…」

ミカサはナイフを握りますが、そんなことはできないという様子です。

「進撃の巨人」6話「少女が見た世界」より/諌山創

ミカサ:「………」「そんな……」

「できない……」

エレンの意識は無くなりかけています。

 

その時

…思い出した

…この光景は今までに…

何度も…何度も

見てきた…

 

そうだ

「進撃の巨人」6話「少女が見た世界」より/諌山創

この世界は…

「進撃の巨人」6話「少女が見た世界」より/諌山創

「進撃の巨人」6話「少女が見た世界」より/諌山創

残酷なんだ

カマキリが蝶を殺す光景、ミカサ父が殺した鳥を捕ってくる光景を思い出します。

 

今…生きていることが奇跡のように感じた…その瞬間

体を震えが止まった

その時から私は自分を完璧に支配できた

何でも できる思った

「進撃の巨人」6話「少女が見た世界」より/諌山創

ミカサは物すごい勢いで進みだし、男の胸の辺りを突き刺しました。

 

時間が進み、憲兵団とグリシャが返ってきます。

憲兵団員:「背後から心臓を一突きだ…」「あの子供達がやったのか…」

「進撃の巨人」6話「少女が見た世界」より/諌山創

エレンは無事でした。

「進撃の巨人」6話「少女が見た世界」より/諌山創

グリシャ:「私はお前がお前が自分の命を軽々に投げ打ったことを咎めているんだ!!」

エレン:「でも…」「早く…」「助けてやりたかった…」

グリシャはミカサに目を移します。

グリシャ:「ミカサ」「覚えているかい?君がまだ小さい時に何度か会っているんだが…」

ミカサ:「イェーガー先生」「…私は」

「進撃の巨人」6話「少女が見た世界」より/諌山創

「ここから…どこに向かって帰えればいいの?」

グリシャとエレンはミカサのことを見ています。

「進撃の巨人」6話「少女が見た世界」より/諌山創

ミカサ:「寒い…」「……」

「私には…もう…」

「帰る所がない…」

「進撃の巨人」6話「少女が見た世界」より/諌山創

(シュル)

そこでエレンは自分が身に着けていたマフラーをミカサの首に巻きます。

グリシャはミカサには十分な休息が必要と判断し、自分達の家に来て暮らすよう伝えます。

「進撃の巨人」6話「少女が見た世界」より/諌山創

エレン:「早く帰ろうぜ」「オレ達の家に」

そう言うエレンにミカサは「…うん」「帰る…」と涙を流しつつも答えます。

 

場面はトロスト区奪還作戦の場面のミカサへと戻ります。

トロスト区の住民の避難が終わり、内門が閉められると撤退の合図が出ます。

上官から撤退するように指示が出ますが、ミカサは

「前衛の撤退を支援してきます!!」

と一人行ってしまいます。

「進撃の巨人」6話「少女が見た世界」より/諌山創

私には…この世界に帰る場所がある

エレン…あなたがいれば私は何でもできる

 

ここで6話終了です!

 

6話タイトルを考察!!

 

さてタイトルについて考えます。

 

今回のタイトルは「少女が見た世界」ですが、言わんとしていることは難しくないですね!

「少女」というのはミカサのことで、「見た世界」は両親が強盗に殺されてからエレンに助けてもらう場面のことだと思います。

 

前話の「絶望の中で鈍く光る」でイアンがこんなことを考える場面がありました。

「進撃の巨人」5話「絶望の中で鈍く光る」より/諌山創

ミカサの腕前と落ち着きぶりを見て、過去にどんな経験をしたのかと考えます。

この問いと繋がっている気がします!

つまり、イアンの問いに対する答えが今回の6話で描かれているのではないでしょうか!!

このイアンの場面の後すぐにミカサの過去回想が始まっていることもそうですよね!

6話はミカサの強くなった理由を説明するための話と言える気がします!

 

ミカサの過去と頭痛の関係

 

5話の終わりの方で親子の姿を見たミカサは頭痛を感じているように見えますね。

「進撃の巨人」5話「絶望の中で鈍く光る」より/諌山創

ズキズキとなっています!

このときミカサが思い出していたのが、両親が殺されたあの日のことです。

どうしてこのとき過去を思い出したのでしょう?

「進撃の巨人」5話「絶望の中で鈍く光る」より/諌山創

ミカサにとって、この親子の姿がミカサ自身とミカサの母親のように映ったのかもしれません。

そこから両親が殺されたときの記憶が蘇ってきた、ということなのでしょうか。

つまり、辛い記憶を思い出すことによって突発的な頭痛が起きるということを表している可能性があると思います!

 

ただ、ミカサの頭痛にはもっと深い意味、物語の核心と関係する意味が込められているのでは!?という説が強い気もするんですよね。

辛い体験をした人間が体に何かの症状を起こすということは話にも聞きますが、頭痛が描かれる場面は何度もあるのでやはり何かある気がしますね(; ・`д・´)

「進撃の巨人」109話「導く者」より/諌山創

109話の頭痛はかなり強調されてるように感じますよ!!

この場面でも過去を思い出すことで頭痛が起きているように見えますが、ここまで強調されていることを考えると、別の意味を持っていると考えていいのではないのでしょうか( ̄▽ ̄)

 

今回の考察で6話タイトルはミカサを形成した出来事を示していることと、ミカサの頭痛にはおそらく別の意味が隠されているということが分かりました!(^^)!

 

ミカサの頭痛の謎が解明されることを願うナガトです(^o^)丿

 

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